時間が経つごとに風がまし、台風が近づいているのを感じますね。
大きな被害が無ければ良いと願うばかりです。
本日は、岡山市中区で建築中の「関の家」へクライアント様の最終確認と打ち合わせのため現場へ。
輻射熱の冷暖房機を設置している住宅で、屋根には太陽熱集熱の「そよ換気」を搭載しています。
夏場の温度管理は、温度よりも湿度となり、できる限り湿気たまりが無いように空気を動かす様にしています。
体感はかなり快適で、良い感じでした。
打ち合わせでは、子供達の嬉しそうなはしゃぐ姿が見れてとても嬉しかったです。
この瞬間を見ることができるのがやはり楽しいですね。
外構・造園工事はこれから詰めの作業に入って行きますので、より良くなるようにして行きたいと思います。
藤原昌彦
明日、明後日は、台風に気を付けないといけない状況ですね。
これから台風シーズンに入って行きますので、大きな災害がないこと祈るばかりです。
矢掛町にて建築中の「矢掛の家」 平屋建ての住宅です。
本日は、岡山市で設計中の「高屋の家」の打ち合わせと建築が進行中の「矢掛の家」の打ち合わせを行いました。
「高屋の家」は、基本設計が終わり全体的な金額の提示の段階で、もう少し削ぎ落とすことが必要でこれからその削ぎ落としになります。
コスト面から、できる限り間仕切りのない空間として計画をしています。
しっかりと敷地全体をまとめるように、予算配分を行いながら行なっています。
「矢掛の家」では、少し敷地が広い事もあり、外構・造園にかかる費用がオーバーしてしまい、そこの見直しをしながら打ち合わせしました。
木造での駐車場があり、アプローチへの導線や造園計画。
敷地全体で、纏まりのある計画となりました。
来月中旬には完成予定で、月末には見学会を開催する予定です。
また、HPで告知いたしますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
藤原昌彦
巨大な台風が近づいていますね。かなりの大きさで、岡山は進路から外れていますが、気を付けないといけません。
岡山市中区に建築中の「関の家」
最近では、多くの方々がアトリエに来て頂き、アトリエ見学と私のお話を聞いて頂いております。また、少し時間を頂きながら設計を進めさせて頂き、少しお待ちいただいている方もいらっしゃる状況になっております。大変みなさまには感謝しております。
さて、住宅は、建築の中で唯一帰る場所のある建築です。
学校や美術館・博物館、映画館などなどは目的を持って行く場所になるのですが、住宅は必ずどんな心身の状態であっても帰る場所になるのです。
その為、住宅には心の拠り所としての確固たる居場所が必要だと思っています。
このコロナウィルスの影響で外出がままならず、家に居る時間が増えたことと思います。
その住宅に確固たる居場所があるとずっと居られるものになるのではないかと思います。
そう言った人の心に寄り添える様な住宅をこれからもつくり続けて行きたいと思います。
藤原昌彦
台風の影響で、雨が降るのかと思っていましたが、暑い1日でしたね。
今日は、真備町で始まる住宅の建物位置出しの確認の為、現場へ。
風があるので良かったですが、日差しは強く暑く感じます。
コートハウス形式の中庭のある二世帯住宅ですので、広い敷地もほぼ使い切る感じになります。
建築用語で言う、建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)で言うと30%程度なのでそれほどでもないのですが、中庭がある為大きく見えます。
敷地には、大きな桜の木や柿の木などがあり、その樹木を活かそうと思っています。
その場所の位置で、この敷地を彩る様にして行きたいですね。
今月中旬には、地鎮祭を行い植栽の選定・撤去した後に着工となります。
準備が大変ですが、楽しみです。
藤原昌彦
矢掛の家 は木工事が終盤を迎え
奥の部屋から順に壁天井が仕上がってきています。
棚や家具の造作も大きい所を残し順に出来上がってきました。
大方できたところで建具屋さんと変更点など細かな打合せののち、
現場で採寸をしてもらいました。
室内の工事がまだ行われている間に建具屋さんの工場で
建具の製作が始まっていきます。
もう少し造作が進むと、タイルやキッチンなど
仕上になる部分の工事もできていきます。
これから日々大きく変化するので楽しみでもあり
様々な納まりのチェックを行っていきます。
スタッフ.T
本日から、9月。何だか台風が近づいてきているようですね。大きな被害がないと良いのですが。
設計との途中段階では、何度もスケッチや模型をつくります。
スケッチを描く事でイメージを広げ、模型で空間を確認する。
模型の良いところは、光の入り方が見えるところです。
確認して、再度微調整して設計を修正する。
その繰り返しを行う事でより品のある空間へ。
周りの同業者からすると、手間のかかる事をと言われるのですが、このつくる事自体も設計の一つです。
何より、空間を一番初めに見れるのが良いですね。
藤原昌彦
暑い日が続きますね。そろそろ、涼しくなって貰いたいですが、まだまだ続きそうです。
住宅が完成すると必ず、クライアント様との出会いからプランや打ち合わせ、工事途中の事など振り返ります。
設計した際の考えなどを文章にして行く過程は、まさにその振り返りを含めて綴って行きます。
今日は、とある住宅の文章を再度見直しています。もう少し丁寧に表現する必要がある為なのですが、改めて文章にするのは難しいですね。
もう少し、本を読んで勉強しておけば良かったと思ってしまいます。
この振り返りが、次なる住宅への活力となります。
藤原昌彦
今日で8月も終わります。まだまだ、暑い日が続きますが夏も終わりですね。
設計の過程では、必ず模型を作ります。
全体のバランスから始まり、屋根の形、大きさ、空間の構成、光の入り方などなど、検討に検討を模型を見たり壊してみたり、穴を開けたり。
一つとして同じ住宅はなく、敷地が変わればやはり建物は変わってきます。
私は、「端正」と言う言葉が好きです。
端正とは、一般的にはルックスのことをいうことが多いですが、本来は姿・行動が礼儀正しくしていることやそのさまを示します。
いつも設計する際には、この「端正」さを追い求めています。
ただの見た目が美しい建築ではなく、周辺環境に配慮しながらきちんとした立ち振る舞いをしている建築を目指しています。
模型を作り検討することは、まさに端正な姿・空間を探しているのです。
藤原昌彦
この暑さもまだまだ続きそうな勢いで、この先が思いやられますね。
いろいろなことが落ち着き、心地よく過ごせたら良いのにと思います。
建築の設計は、建物だけを設計するのでは有りません。
今回のタイトルに「庭と建築」とあえて、庭を先に持ってきているのは両方が同じ価値観で扱われなければいけないと言う想いからです。
色々なことで、庭は建築の後回しとして考えられ、外構や植栽が施されることなくポツンと建物だけ建っている住宅をよく見かけます。
私どもが手がける住宅でも引き渡しの際には、外構・造園が終わっていない事もあるので一概には言えないのですが。。。
設計の際には、庭も建築も同時進行で考えて行きます。
日本の住宅には、例えば縁側のような中間領域があり、庭と密接に関係しているものが多くあり、建築と庭はやはりセットで考える出来なのです。
建築だけを先に考えて、後から庭を考えるとどうしてもチグハグな感じが出てしまいます。
「家」と「庭」がセットで、「家庭」と言う言葉が成り立つように、「建築と庭」、「家と庭」は等価値で考えていただきたいと思います。
藤原昌彦
中々雨も降らず、暑い日が続きますね。
つい最近まで、平屋建ての住宅が続いていましたが、最近では2階建ての計画が多いです。
温熱環境を考えた場合は、2階建ての方が効率よく出来るのですが、今日はプランの根本的な話。
プラン・計画の重要な点の一つには、「間」を考えることだと思います。
「間取り」と言いますが、ほんとその通りで名前で示される部屋などとの関係性を考えることが「間取り」となります。
この「間」を考えることで、ゆったり出来たり空間の質が上がったりします。
どうしても、物として建築や住宅を見られると、豪華な設備や細かなディテール目が行きがちになります。
この「間」はいろいろな場所に存在し、名前のない場。
名前のない家事と同じで、これがないと実は成立しない。
たった30cmのスペースが、空間を豊かにすることもあります。
豊かな暮らしに必要な「間」をもっと考えて行きたいと思います。
藤原昌彦