2025年6月Blog

薪ストーブ煙突工事

こんにちは。

岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、住宅棟を中心に工事を進めています。

LDKに設置する薪ストーブの煙突工事が行われました。
煙突の高さはここからさらに高くなります。

木工事では、床下の基礎断熱敷きや大引き入れ、束立てなどの作業が進み床合板伏せを行っています。
その他耐力壁や窓台・まぐさ入れも進めています。

Staff. Y

木完

こんにちは。

岡山市北区で建築中の横井上の家では、木完を向かえました。

1階ダイニングキッチンと吹抜
1階廊下(左側:キッチン背面収納 右側:パントリー 正面:主寝室)
2階スタディコーナー

大工さんの仕事は一旦終わり、ここから内装仕上げに入っていきます。
仕上げ後、どんな空間に見えるのか非常に楽しみです。

Staff. Y

天井・壁断熱材の施工

こんにちは。

岡山でも最高気温35度以上の日が記録されるようになりました。

細目な水分補給など、熱中症対策で

この夏を乗り越えましょう!

さて、撫川の家Ⅱでは気密測定へ向け

天井・壁断熱材、気密シートの施工を進めています。

気密シートとは、可変透湿性気密シートと呼ばれるシートです。

建物内部をシートで覆い隙間を限りなく無くすことで、室内外での熱の移動を防ぎます。

また、通常の気密シートと違う特徴として

冬は防湿シートと同じように防湿性に、夏は壁体内に湿気に溜まらないよう透湿性に

可変することで壁体内の結露やカビを抑制することが出来ます。

Staff.K

キッチン造作工事

こんにちは。

岡山市北区で建築中の横井上の家では、木完に向けて造作工事を進めています。

今回、キッチンはL型キッチンとなります。
シンクからも加熱機器設置場所からもダイニング・リビングの様子を感じながら調理ができます。
お子様がいるご家庭だと嬉しいですよね。
L型キッチンの背面に収納スペースを設け、周りを回遊できるようになっています。
背面収納の近くにはパントリーもあり、廊下には面していますが建具を設置し
内装仕上げの色と同じ白塗装をすることで目立たなくしております。

木工事も大詰め。
木完に向けて工事を進めていきます。

Staff. Y

上棟

こんにちは。

岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、無事に上棟を迎えました。

梅雨時とあって、毎日天気予報とにらめっこしながら
また、職人さんの協力もあり当初の予定日に上棟を行うことができました。

大きな切妻屋根の住宅棟と手前のアトリエ棟。
どちらも吹抜空間を持った開放感のある建物です。

上棟後は、宮司様を呼んでの上棟式と餅まきを行いました。
大勢の方に来ていただき賑やかに上棟日を締めくくっていただきました。

12月の完成に向けてチーム一丸となり進めていきます。

Staff. Y

躯体検査

こんにちは。

いよいよ梅雨入りしたかと思えば、ほんの数日で雨が上がり

太陽が照りつけてきます。まだ雨が良かったです、🌧

撫川の家Ⅱでは、第三者機関による躯体検査を受けました。

躯体検査は、耐力壁が図面通りの位置に施工され

耐力壁のビスのピッチが規定通り施工されているか

構造金物が正しく施工されているか等をチェックする検査です。

問題無く合格しました!

Staff.K

土台敷き

こんにちは。

岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、金物取付け・土台敷き作業に入りました。

基礎の立上りの上に置かれているのは、柱脚金物です。
柱と基礎とをこの柱脚金物でしっかりと固定することで地震からの横揺れに耐えられるようになっています。

構造材が搬入されいよいよ土台敷き作業入ります。
まずは、墨出し作業から進め順次土台を敷いていきます。

今週から梅雨入りし、天気に左右されながらの準備になりますが
できるところまで進めていきます。

Staff. Y

木製サッシ取付

こんにちは。

いよいよ梅雨入りの時期となりましたね。

雨と言えば、私は雨に当たった後の、緑の生き生きとした姿が

とても好きで(^ ^)

さて、撫川の家Ⅱではリビングの木製サッシを取り付けました。

ガラスが大きく、とても重たいので一枚ずつ5人体制で慎重に手運びし

取り付けを行いました。

開放感のある大きな窓で、木製サッシは重厚感がありますね!

Staff.K

外壁板貼り

こんにちは。
ついに岡山県が梅雨入りしたとのことです。
毎日ジメジメとした天気で
早く梅雨が終わってほしいなと思うばかりです。

さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、内部造作工事と同時に外壁の板貼り工事も進めています。

廊下からの様子

屋外から見た様子

今回外壁は2種類になり、板貼りとシラスそとん壁の仕様となります。
板貼りは桧板を使用しており、薄く白みがかかった板の塗装色と桧の木目が
シラスそとん壁の白い壁とやさしく調和する仕上がりになりそうです。

シラスそとん壁の工事は、天候にもよりますが6月中旬頃からを予定しています。

2種類の仕上がりが楽しみです。

Staff. Y