藤原の日記Blog

祭事

藤原の日記

早くも12月に入りましたね。あと1ヶ月で、今年も終わります。

住宅を建てる際には、地鎮祭や上棟式など色々な祭事があります。

地鎮祭は、土地の神様に工事の挨拶、無事の完成を祈念して、上棟式は棟上げや建前と呼ばれ、柱や梁などの骨組みが完成しこれまで無事に工事が進んできたことと無事の完成を祈願するために行います。

現代では、なかなか執り行われない儀式となってきましたが、これまでの歴史や文化を継承する上でも、簡易的ながら続けて行くのが良いと思い、私どもでは行う様にしています。

上棟式では、クライアント様が職人さんに振る舞う直会(なおらい)があり、ご負担も大きくなりますが、この場所に家を構える覚悟をしていただく良いきっかけにもなると思います。

藤原昌彦

色々な問合せ

藤原の日記

段々と寒さが増してきましたね。

薪ストーブの暖かさが本当に心地よく感じます。

おかげさまで、多くの方からアトリエを見学したいやお話を聞きたいと問合せを頂いております。

県外方からのお問い合わせを頂き、県外でも設計をしてもらえるのだろうかや費用的な内容などのご質問をいただきます。

基本的には、設計は全国をエリアとして活動をしております。(実績としては、関西から西が多いですが。)

そのほかにも、移住される方の住宅を手掛けさせて頂いています。

別荘の様なセカンドハウス的なしつらえで、完成当初は別荘として年に数回利用し、定年後に完全に移住を考えられたりします。

岡山は、地震や災害も少なく年々関東圏などからの移住が多くあります。

県外の設計事案、移住の計画などお問い合わせいただければ幸いです。

藤原昌彦

向き合う

藤原の日記

良い天気が続き、日中は暖かく過ごしやすいですね。

日々建築を考えることを日課(癖なのか職業病なのか)にしています。

建築は、ただただ建物を考えることだけではありません。

自然・人・動物・環境・時間・・・様々なことが、交わりながら成り立っています。

それぞれに、向き合いながら建築を考えること、暮らしを考えることは、これからの時代に非常に大切なことではないかと思っています。

どうしても、何か一つに的を絞って、物事を見すぎているような気がしていて、もう少し範囲を広げて、おおらかな気持ちで見て行くことができれば、摩擦もなくなる気がしています。

藤原昌彦

日々発見

藤原の日記

昨日の幻想的な風景の話から、どんな風景だったのかと問い合わせがあったので、今朝ほど撮影して見ました。

写真ではわかりにくいですが、幻想的な風景でした。

これも日々発見かもしれません。

日々発見といえば、先日クライアント様の家に伺った際に、住みこなすほどに発見があるとお伺いしました。

一日を通して光の入り方変化があり、季節の移ろいによりまた違った光が入り、空間が変わって行く。

設計の際に意図していたことが現実のものになり、しっかりとクライアント様の元に届いていることが嬉しかったです。

また、クライアント様の暮らしの楽しみ方が楽しそうでよかったです。

藤原昌彦

こんなに大きく

藤原の日記

今朝は、朝一の現場へ行くために早く家を出ると、田んぼや川からは水蒸気が上がり、朝日と相まって幻想的な光景でした。(写真が撮れればよかったのですが。。。)

色々なバタバタが重なり、お伺いができていないのですが、以前三原久井の家へ伺った際に、いただいた椎茸の原木がいつの間にかこんなに大きくなっていました。

つい数日までは、まだ出てこないなと思っていたのですが、急にここまでの大きさに。

早速、バター醤油でソテーしてスタッフと共にいただきました。

秋の味覚を堪能させていただきました。

藤原昌彦

火入れ

藤原の日記

急に寒く感じるようになりましたね。

アトリエでは、今シーズン初めて薪ストーブに火を入れました。

やはり火の暖かさは、良いもので暖かさの質が違いますね。

寒さがそれほどでもないので、すしばらくすると暑くなり、窓を開けて温度調節しながら過ごしました。

ストーブの楽しみの一つとして、オーブンとして使うこと。

本日は、焼き芋をしてスタッフと

これから本格的な稼働となりますので、機会があればお越しいただき、火の暖かさを体感していただければと思います。

藤原昌彦

ただただ積み重ねる

藤原の日記

秋晴れの気持ちの良い一日。週末には天候が崩れて、来週からはかなり寒くなるとの予報です。

現場は落ち着いているものの、アトリエではこれからの住宅の計画や細かな納まりの検討が行われています。

美しい建築・住宅・空間には、必要な細かな検討です。

実は、多くの工務店やハウスメーカー、一部の設計事務所では、このような検討が行われていないのが実情です。

効率を求めるのであれば、特に必要のないことかもしれませんが、私どもにとっては常に大切にしていることの一つです。

終わってみれば、こんなに時間をかけなくてもと思ってしまう事柄でも、この時間があってからこその仕上がりであると思っています。

このただただ積み重ねることが、美しい建築であり普遍性のある住宅になるのだと思います。

藤原昌彦

感じる瞬間

藤原の日記

11月に入り、後2ヶ月で今年も終わってしまいますね。

アトリエの窓を開けていると、ほのかに良い香りを感じます。

金木犀の香り。秋を感じる瞬間。

良い季節には、窓を開け屋外とつながることで、この豊かさが得られます。

この五感で感じる季節の変化や移り変わりを大切に暮らすことは、人間のポテンシャルを引き上げる力になると思っています。

快適=豊かさ ではなく、生命力溢れる豊かさを感じて生きていきたいと思います。

藤原昌彦

様式・型。。。

藤原の日記

すっかり朝晩寒くなり、薪ストーブの出番を心待ちにしています。

依頼先を決める過程で、一番に見にするものが外観のデザインや内部のインテリアの雰囲気が自分好みであるかだと思います。

お会いする方によく言われるのが、「和モダン」の家づくりなのですねと。

私自身、「和モダン」を意識して住宅の設計を行ったことがないので、正直びっくりしてしいます。

この和モダンなどのカテゴリー分けは必要なのでしょうか?

私は、しっかりと周辺環境と向き合い、クライアント様の雰囲気や暮らしのイメージを重ねながら、その敷地にあるべき建築を模索して行きます。

大切なのは、様式や型ではなく暮らしのイメージが大切なんだろうと思います。

どんな居場所で過ごしている自分が良いのか?などそのイメージが形やデザインに繋がってくると良いモノになってくると思います。

情報が溢れているこの世界で、何を大切にするかを判断するのは大変かもしれませんが、表面上のものだけでなく、その美しさがなぜ生まれたのか?なぜそれが必要だったのか?本質を知ることで、見えてくるものがあると思います。

その手がける人が、何を大切にしているのかを知ること、良い家づくりのヒントになるのではないでしょうか?

藤原昌彦

まだまだ続く。。。

藤原の日記

急に寒くなり、薪ストーブをつけるのが楽しみで仕方ない、今日この頃です。

ウッドショックの影響で、材木(特に集成材・輸入材)の価格が高騰し、合わせて材料が不足する自体となっていました。合わせて国産材も値上がりや材料不足に。

ようやく、材料の価格は値上がりが止まった感じですが、以前の様な価格にはなかなか戻らない感じがします。

そして、ここに来て原油価格が高騰している為か、ガソリンの価格も上昇。

あらゆるものが値上がりして来ている様です。

実際、建築で使用する材料も同じで、壁や天井の下地に使う石膏ボードまでも値上がりし始めました。約3割程度値上がりする様相です。

計画を進める際に、資金計画上で経験則による坪単価の想定で計算することが、なかなか難しくなって来た気がします。

できる限りの努力はして行きたいと思いますが、ボランティアでできることでもないですので、難しくもあります。

いつまで続くのかわかりませんが、動向を把握しながらより良い手段を構築して行きたいと思います。

藤原昌彦