台風の影響で、雨が降るのかと思っていましたが、暑い1日でしたね。
今日は、真備町で始まる住宅の建物位置出しの確認の為、現場へ。
風があるので良かったですが、日差しは強く暑く感じます。
コートハウス形式の中庭のある二世帯住宅ですので、広い敷地もほぼ使い切る感じになります。
建築用語で言う、建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)で言うと30%程度なのでそれほどでもないのですが、中庭がある為大きく見えます。
敷地には、大きな桜の木や柿の木などがあり、その樹木を活かそうと思っています。
その場所の位置で、この敷地を彩る様にして行きたいですね。
今月中旬には、地鎮祭を行い植栽の選定・撤去した後に着工となります。
準備が大変ですが、楽しみです。
藤原昌彦