木製サッシ取付・通気材取付
年明けより、リビング・ダイニング・寝室(和室)の木製サッシの取付を行いました。
また、垂木間に通気材を取付けました。
この通気層を通って、外壁・屋根に溜まる熱や湿気を外部へ排出します。
次はこの通気材の下に天井断熱材と気密シートの取付けを行います!
Staff.K
年明けより、リビング・ダイニング・寝室(和室)の木製サッシの取付を行いました。
また、垂木間に通気材を取付けました。
この通気層を通って、外壁・屋根に溜まる熱や湿気を外部へ排出します。
次はこの通気材の下に天井断熱材と気密シートの取付けを行います!
Staff.K
耐力壁・構造用金物の施工後、第三者機関による躯体検査を受けました。
耐力壁が正しく施工されているか、構造用金物がもれなく取付けられているかなど
チェックいただき、無事合格しました。
また、垂木の上に野地板を貼りました。
今回、天城台の家では
通常の仕上がりでは隠れる軒先の垂木と野地板を
そのまま見せるデザインにしています。
そこで、軒先部分の野地板は合板ではなく杉の化粧野地板を使用しています。
木目がとても綺麗です!
年明けからは、屋根のガルバリウム鋼板の施工、通気材や天井断熱材の施工など
気密測定へ向けて作業を進めて行きます。
Staff.K
こんにちは。
あと数日で2024年が終わろうとしています。新年を迎える準備はいかがでしょうか。
皆さまにとって素敵な1年になりますよう祈念しております。
それでは、良いお年をお迎えください♪
岡山市北区で建設中の横井上の家では、上棟日を迎えました。
改めまして、おめでとうございます。
よく風が抜ける敷地で寒さを懸念していましたが
当日は、そこまで強い風も吹かず天気も晴れでまさに上棟日和でした。
大工・レッカーの見事な連携で予定よりも工事が進んでいきました。
また、今回階段は鉄骨階段となるので上棟日に合わせて取付けを行いました。
様々な業者様のお力添えのもと、無事に工事を終えることが出来ました。
工事終了後、上棟式を執り行い餅まきを開催しました。
施主様のご友人や近隣の方など多くの方にご来場いただき大変賑わいました。
私自身餅まきは、子供の頃に1度しか経験をしたことがなかったので
貴重な瞬間に立ち会うことができ嬉しかったです。
お施主様をはじめ、寒い中朝早くから大変お疲れ様でした。
年内の工事は、屋根垂木掛けを行い現場終いとなります。
年明けからは、屋根廻りの工事を進めて参ります。
Staff. Y
こんにちは。
今日は、クリスマスイブですね♪
お子様たちは、サンタさんからのプレゼントをわくわくどきどきと心待ちにしているでしょうね。
素敵なイブ~クリスマスをお過ごしくださいね♪
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、大工さんによる上棟前の準備も整い
足場が設置されました。
明日は、いよいよ上棟日を迎えます。
安全第一で進めて参ります。
Staff. Y
上棟時に掛けた屋根垂木の上に
ラミパックと呼ばれる遮熱シートを取り付けました。
このシートによって
昨今の厳しい夏の暑さと冬の寒さを低減させることが出来ます。
内部はまず、基礎の上に断熱材を敷き
その上に給排水の配管と
パッシブ冷暖と呼ばれる空調システムのダクトを取り付けました。
ここ数日は風が強く、一層寒さが増しますが
安全第一で工事を進めて参ります。
次は、躯体検査に向けた準備を行います。
Staff.K
こんにちは。
岡山市北区で建設中の横井上の家では、土台敷き・柱脚金物の取付け作業を行いました。
土台には通り番号の印字があります。
図面との施工間違いが無いよう確認作業も同時進行で進めています。
床下内・外部の配管工事も進んでおり
建物に少しずつ命が吹き込まれているように感じます。
引き続き、構造材への金物取付け作業を進め
来週の上棟日に向けてしっかりと準備していきます。
Staff. Y
12初旬。上棟しました。
お施主様には早朝から一日お家が建ち上がる様子をご覧いただきました!
四方のお清めをし、工事スタートです!
寒い中、お施主様には差し入れに飲み物やパンなどと
沢山のお心遣いをいただきました。本当にありがとうございました。
夕方には上棟式を執り行い、無事上棟となりました!
完成に向け、様々な工種の職人さんと共に
丁寧に美しい住宅を創ってまいります!
Staff.K
こんにちは。
今年も残すところ約半月となりました。
イベントごとや年末の大掃除など12月は忙しいですよね。
皆さん体調崩されないようにしてくださいね。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、棟梁と上棟前の打合せを行いました。
他現場の休憩中に時間をいただき
搬入計画や上棟日当日のスケジュールなどについて打合せを行いました。
上棟日当日にも棟梁をはじめ入られる職方とも再度確認をして
段取りよくまた安全第一で進められるようにしていきます。
Staff. Y
こんにちは。
岡山市北区で建設中の横井上の家では、型枠が解体され基礎が完成しました。
型枠解体前に養生期間をとりますが
養生期間とは、コンクリートが固まるまでの間、十分な強度が確保できるまでの期間振動や外力の悪影響を受けないよう保護することを養生といいます。
養生の方法もさまざまで、また夏季と冬期で養生期間も違ってきます。
定められた養生期間を経て基礎の完成を迎えました。
建物の土台である基礎が完成しいよいよ大工さんが現場入りします。
まずは、上棟に向けて土台や柱脚金物等の取付けを行っていきます。
Staff. Y
こんにちは。
アトリエでは、ついに薪ストーブが焚かれ本格的な冬を迎えました。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、コンクリートの打設工事を行いました。
スラブ打設時の様子
均し作業の様子
打設したコンクリートはバイブレーターで締固めを行います。
そして、コンクリート表面を平滑に仕上げるためにコテなどで均していきます。
基礎の立上り部のコンクリートまで打設し、しばらく養生期間をおきます。
来週はじめ頃に型枠が解体され、いよいよ建物の基礎が完成となります。
Staff. Y