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天井ボード貼

天井の下地を行い、ボード貼りを進めています。

リビング・ダイニングは三角形△の勾配天井になっています。

勾配天井は室の開放感や広がりを感じられます。

明るい団らんの場になりますね!

次は、フローリングの施工を進める予定です。

Staff.K

下屋根下地施工

こんにちは。
全国的に最長・最大寒波が襲っていますが、皆さま、体調など崩されておりませんでしょうか。
同じ中国地区の鳥取県では、例年は8センチほどの積雪量みたいですが
今回の寒波で25センチ以上の積雪があるそうです。
本当に毎日毎日寒くて、お布団からでるのが辛いです。。。
来週火曜日頃から少し和らぐそうです。頑張って乗り切りましょうね。

さて、現在建設中の横井上の家では、下屋根の下地施工を進めました。
大屋根同様、断熱材→遮熱シート→野地板の順番で進めていきました。

屋根は、玄関部下屋根の下地と大屋根通気層の下地を施工すると全ての屋根の下地が完了します。
そこから屋根業者さんにルーフィングを施工してもらい屋根仕上げのための採寸を行ってもらいます。

Staff. Y

寒波到来

スタッフ日記, その他

こんにちは。

2月4日から今季最大の寒波が到来する予報です。

寒さ対策だけでなく、強い大雪が予想される地域にお住まいの方はとくに

安全を最優先にお気を付けください。

バウムスタイルのアトリエでは、暖房に薪ストーブを使用しております。

私は、4月から新卒入社し初めての冬で、薪ストーブ自体も初めましてなのですが

輻射熱による温もりは体の芯から温まりとても心地良いです!

時折、炎をぼーっと眺めながらリラックしております。(^^)

Staff.K

電気配線工事

電気配線工事を行いました。

電気屋さんが図面を確認しながら、最適な配線経路を考えていきます。

4月から新卒で入社した私は、今回初めて配線工事を拝見しました。

様々な配線があり、私がすると絡まってしまいそうですが

さすがは職人さんですね!

次は、天井の下地を行っていきます。

Staff.K

大引入れ

こんにちは。
1月28日に発生した埼玉県・八潮市の道路陥没事故。
トラックに取り残された運転手の救助作業が続けられていますが
原因は、下水道管の破損といわれています。
詳細なことはこれから解明していくとの事ですが
正しい点検や確認作業がいかに大切か、
家づくりをする私にとっても無関係ではないなと思ってニュースを見ていました。
一刻も早く運転手の方が救助されるのを祈るばかりです。

さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、大引入れを進めています。

先週のブログ投稿時には入っていなかったスタイロフォーム(基礎断熱)が敷かれました。
また、基礎と土台の隙間をウレタンフォームで充填し気密処理を施しています。

ガス・給水給湯の配管も進んでいます。

来週も大引き入れと基礎断熱の作業を進めていき、
下屋根部の断熱入れや遮熱シート貼りなどを行う予定です。

Staff. Y

気密測定

気密測定を行いました。

C値は相当隙間面積のことで、建物全体の隙間面積を延べ床面積で割った数値です。

この数値は大工さんの丁寧な仕事の結果とも言えます。

バウムスタイルアーキテクトでは基準を0.7㎠/㎡としています。

今回は0.42㎠/㎡で、今までの中でも極めて良い結果となりました!

大工さんもとても喜んでいました!

次は、電気配線工事を行います。

基礎断熱

こんにちは。
先日、息子と公園に行ったのですが
数分走っただけですぐに息切れし体力のなさを痛感しました。。。
体力作りしなければと思いつつもなかなか実行に移せないでいます。。。

さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、基礎の断熱材を入れています。

フェノバボードというフェノールフォーム断熱材を基礎外周部の立上り部からL字型に敷いています。
また、基礎スラブ全体に発砲プラスチック系断熱材のスタイロフォームを敷き込んでいきます。

基礎断熱とは、名前の通り建物の基礎部分を断熱材で覆う断熱方法です。
床下の空間も室内空間の一部と考えて室内と同じように温度調節や換気を行います。

今回、換気設備として第一種換気「そらどま換気システム」を採用しています。
システムについての詳しい説明は、後のブログで書こうと思いますが
そらどま換気システムによって床下から2階まで効率的に換気をしてくれるため
建物内全体を常に新鮮な空気が行き渡っている状態となります。
そのためカビが生えにくい状態となり、土台や大引といった構造体が腐食しにくいといったメリットがあります。

来週も引き続き基礎の断熱敷きの作業を進めていきます。

Staff. Y

ルーフィング施工

こんにちは。

岡山市北区で建設中の横井上の家では、大屋根のルーフィングが施工されました。

ルーフィングとは、屋根の防水シートです。
今回使用しているルーフィングは防水機能だけでなく、遮熱性と透湿性も兼ね備えており
小屋裏の結露防止や屋根材からの熱を遮り夏場の室温上昇を軽減してくれる役割を持っています。
下屋根にも同じルーフィングを使用します。

屋根材を貼ってしまうと見えなくなる場所になるため
正しく施工されていないと雨漏れの原因やシート本来の性能を発揮できない
ということになってしまうため施工時・施工後共にしっかりと確認をしております。

ルーフィング後は、集熱層の下地施工を行い仕上げ材の非遮熱鋼板を葺くようになります。

Staff. Y

ガルバリウム鋼板・天井断熱材・気密シートの施工

外部では、ガルバリウム鋼板の施工を行いました。

板金屋さんが上に登り、1枚1枚丁寧に鋼板を取り付け

綺麗に仕上がりました!

内部では天井断熱材→気密シートの順に施工を行いました。

次は、気密測定を行います。

大工さんが隙間を埋めるよう、細部まで施工したので

測定結果が楽しみです!

Staff.K

遮熱シート・野地板貼り

こんにちは。
1月の半ばにしては、そこまで気温が下がらず比較的過ごしやすい日が続いていますね。
関東の方では、花粉が飛散し始めているとのことで
岡山も例年より早い花粉シーズンを迎えそうです。。。

さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、大屋根のボードタイプの断熱材が入り、
遮熱シートと野地板を施工しました。

銀色のシートが遮熱シートです。
今回使用している遮熱シートは、外部からの輻射熱を97%跳ね返す高い遮熱性能を持った商品を使用しています。

夏は、室内の温度上昇を抑え、冷房の冷気を遮断するため冷房効果を高めてくれます。
冬は、冷たい外気を遮断して室内の温度の低下を低減します。
また、暖房の暖かい空気を遮断し外に出さないので暖房効果を高めてくれます。

夏の暑さも冬の寒さも遮熱反射して快適な室内空間を造る優れたシートです。

木繊維の断熱材と組み合わせることで室内の省エネ性能をより一層高めてくれます。
どれくらい違うのか壁や天井が塞がった状態になったら体感したいと思います。

大屋根については、遮熱シートと野地板の施工が完了したので
来週は引き続いて、大屋根の通気層下地造作工事を進めていきます。
また、下屋根についても断熱工事を進めていきます。

Staff. Y