木製サッシ取付・通気材取付
年明けより、リビング・ダイニング・寝室(和室)の木製サッシの取付を行いました。
また、垂木間に通気材を取付けました。
この通気層を通って、外壁・屋根に溜まる熱や湿気を外部へ排出します。
次はこの通気材の下に天井断熱材と気密シートの取付けを行います!
Staff.K
年明けより、リビング・ダイニング・寝室(和室)の木製サッシの取付を行いました。
また、垂木間に通気材を取付けました。
この通気層を通って、外壁・屋根に溜まる熱や湿気を外部へ排出します。
次はこの通気材の下に天井断熱材と気密シートの取付けを行います!
Staff.K
耐力壁・構造用金物の施工後、第三者機関による躯体検査を受けました。
耐力壁が正しく施工されているか、構造用金物がもれなく取付けられているかなど
チェックいただき、無事合格しました。
また、垂木の上に野地板を貼りました。
今回、天城台の家では
通常の仕上がりでは隠れる軒先の垂木と野地板を
そのまま見せるデザインにしています。
そこで、軒先部分の野地板は合板ではなく杉の化粧野地板を使用しています。
木目がとても綺麗です!
年明けからは、屋根のガルバリウム鋼板の施工、通気材や天井断熱材の施工など
気密測定へ向けて作業を進めて行きます。
Staff.K
型枠を解体しました。綺麗な基礎に仕上がりました!
その後、基礎周りの土を埋め戻し、暗渠工事を行いました。
建物の正面側は雨樋を設置せず
この暗渠を屋根先の真下に設置することで雨水の排水を行います。
次は、土台敷を行います!
上棟日がいよいよです!
Staff.K
竣工より5年が経った『邑久の家』のクライアントにご協力頂き、Instagramリール動画撮影を行いました!!ご夫婦と猫が暮らす住宅です!そこで今回のメインは猫ちゃんです(^^♪
現在、2匹の保護猫と暮らされています。癒しの塊とおっしゃられるご夫婦との暮らしの一部を撮影させて頂きました!!
写真のココちゃんは奥様曰く『わんこ系猫』とのことで、人懐っこく私達も快くお出迎えしてくれ、撮影もノリノリで参加してくれました(笑) もう一匹のファビュラス君は人見知りの為、残念ながら今回は不参加でした…。私達もお耳のみ見ることが出来ました(*_*;
動画は編集中ですのでもうしばらくお待ちくださいね!!
クライアント様、ココちゃん、ファビュラス君、撮影のご協力ありがとうございました<m(__)m>色んなお話をしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
床材はナラ材です。
無垢材なので一梱包のなかでも木目が綺麗な物もあれば、そうでないものもあります。
まずは開封後、より分けをして、綺麗で揃っている物をメインのリビングで使う用にしています。
そして、写真のように仮並べをしてから、貼っていきます。
ひと手間かかりますが、大事な作業ですね。
住宅建築 6月号に「御津の家」が掲載されました!!
設計施工の思考と創造という特集で、全国の設計施工で家づくりを手掛けている4組の中に選んで頂きました。
まずは、数ある会社の中からバウムスタイルアーキテクトを選んで頂き、一緒に家づくりをしようと決心してくだったクライアントに感謝いたします。そして、クライアントと私達の想いを形にしようと協力をしてくれた業者の皆さんに感謝いたします。本当にありがとうございました。
これからも「美しい家は美しい風景を創り、そして人の心を豊かにします。」という理念を基に美しい住宅を創っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
書店にお立ち寄りの際は、是非お手に取ってくださいね!
基礎工事が終わった後、床暖房の施工をしました。
床暖房を設置する場所の仕上げ材が、タイルとモルタル仕上げの場所の為、コンクリート埋込工法で施工しました。フローリングであれば温水パイプが組み込まれたパネルを設置するのですが、今回は少し違う工法です。
スラブ上に断熱材⇒防湿シート⇒クリップボード⇒ポリエチレンパイプ⇒金網と施工します。
そしてこの上にモルタル施工をし、床暖房の施工は終了です。
こちらのリビングはタイル仕上となります。
この後は、上棟に向けて構造材の搬入と土台敷きが始まります。
9月末日、鴨方の家のお引渡しでした。
2月の工事着工から約8ヶ月、長い間お待たせしましたがようやくお引渡しをすることが出来ました。
ご夫婦とお子様3人が住まう約31坪のコンパクトな住宅です。リビング部には大きな吹抜けを設け、2階フリースペースと小窓から繋がるようになっています。
また奥様の趣味である油絵を描くスペースとしてサンルームがあります。リビングの掃出し窓と洗面の勝手口から行き来ができます。お子様が小さいうちは趣味に没頭することは難しいかもしれませんが、将来の楽しみがあるっていいですね。
新たな暮らしが始まっています。どのように楽しまれてどのようなお家に育っていくのか、これから楽しみです!!!
こんにちは。
来週は強い寒波が訪れ、とても寒くなるようですね。
不要な外出は避けて、家でゆっくり過ごそうかなと思います。
さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では左官工事を進めております。
壁と天井とも基本珪藻土仕上げになります。
まずビス穴やジョイント部分に下地処理を行い、全体に下塗りをしていきます。
下塗り後に上塗りをして完成となります。
私は学生の頃、珪藻土ではありませんが漆喰塗りを体験したことがあります。
漆喰を壁につけ、のばして広げて均等にしていくのですが、これが上手く出来ず
のびなかったり、ぼとっとまるまる床に落ちてしまったりと
とても難しかったことを今でも覚えています。
見ているだけだと手早く簡単そうにしておりますが、
実際施工する大変さを知ると改めて職人さんの腕の凄さを実感しますね。
Staff.I
こんにちは。
本日は雨模様でしたが、肌寒さはあまり感じられませんでしたね。
岡山市北区で建設中の「大和町の家」ではキッチン周りの造作をしました。
キッチン周りにはたくさんの収納棚があります。
施主様と打合せを重ね、幅や高さを決めていきました。
キッチンの前はオープンになっているため、より開放的で広々と感じます。
キッチンは日々、手が触れるので手掛けなど色々な工夫をしております。
Staff.I