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品のある佇まい

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まだ6月なのに、夏日が続きますね。熱中症も多いようですので気をつけて下さい。

品のある佇まいは、つくるのではなく内部から滲み出るものだと思っています。

先日掲載された雑誌、建築知識ビルダーズ45号の特集は、コロナ禍で現地取材ができないことを逆手とりに、SNSを利用して優れた住宅建築の外観を集めた特集となっています。

その審査を行った建築家 伊礼智さんが、外観は内部空間を移した鏡のようであると言っておられました。

内部空間が素晴らしいものは、自然に外観も美しくなる。

その逆もあり、外観が美しい建築は内部空間も素晴らしいのである。

その上で、外観のデザインは内部から滲み出た迫力があるものが良いのではと思っています。

品のある佇まい。振る舞いとも言えるかもしれません。

立ち振る舞いが、品につながり、豊かさを生み出します。

藤原昌彦

色々な楽しみ

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さわやかな青空の広がる一日。

午前中は、早島の家の定期点検へ伺いました。

丁寧な暮らしぶりを拝見することが出来ました。
やはりコロナ禍の影響もあり、この住宅がいかに暮らしの中心になっているかをお聞きすることが出来、大変嬉しく思いました。

外出することがままならない状態でもあるのですが、家の時間がこんなにも良いものだったとはと、熱く語っていたご主人の姿が誇らしげでした。

家では、ゴロゴロするだけでなく、料理をしたり、音楽を聴いたり、ギターを弾いたり、色々な楽しみを行っているそうです。

また、お伺いするのが楽しみになりました。

早島の家 屋根のある建築コンテスト2019 優秀賞受賞

藤原昌彦

薪ストーブ体感

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昨日に比べて、寒さが和らぎましたね。

本日は、岡山市北区で計画を進めているクライアント様がアトリエに来られて、薪ストーブの体感をして頂きました。

薪ストーブは、暖をとるためには非常に良いと思い勧めることが多くあります。

エアコンなどの暖房に比べ暖かさがかなり違い、身体の芯から温まります。

この暖かさは、体感して頂かなければわかりません。

暖かさと炎の揺めきによる癒し効果。

炎は眺めているだけでも飽きず、いつの間にか心が落ち着きます。

日常の生活音(TVや音楽)を止めて、薪のパチパチと燃える音も心地よさを感じます。

薪の準備やメンテナンスを含めると、なかなか大変かもしれない薪ストーブですが、人間力を取り戻すことができる一つの要素かもしれません。

クライアント様からは、お菓子の差し入れを頂きました。

みんなで美味しく頂きました。ありがとうございます。

藤原昌彦

醸し出す

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冬らしい天候が続きますね。寒い日が続きますが、体調に気をつけて行きましょう。

このコロナ禍の状況で、私の趣味の一つでもある建築散歩がほとんど出来ませんでした。

建築散歩をする際には、新しく出来たものを避けてできる限り年代の早いもの1970〜1990年代のものを見る様にしています。

新しいものも勉強になりますが、現存している建築家の手がけた建築は、醸し出す雰囲気が違います。

オーラと言って良いかと思いますが、纏われている気がします。

先人の手間や想いが溢れ出しているかの様に伝わってくる時があります。

もちろん、クライアントの手入れや暮らし方が醸し出されていると行っても良いです。

周辺とのなじみ方や佇まいなどなど、違和感のない姿にも関わらずこの建築は何かが違うと思わせる様な。

いつも設計の際には、この様な建築を創りたいと思っています。

藤原昌彦

電気配線工事

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大工工事を進めながら、電気配線工事を行っています。

線を通す場所や経路なども大工工事と絡んでくるので、綿密に打合せをしながら進めています。

先日、親と子世帯をつなぐ廊下部分と玄関部分の屋根地施工の後、板金屋さんにルーフィンの施工をしてもらいました。

この後、ガルバニウム鋼板で仕上げを行います。

実測

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晴天に続く晴天の日々。来週からの寒波が、非常に気になります。

山田の家 実測の帰りに空間を確かめる為、現場へ。

本日は、計画中の住宅の敷地のレベル測定や行政調査を行いました。

実測は、設計に欠かせず時間をかけて行います。

見た目の印象だけでなく、実測した数値をもとに計画を見直すこともあります。

敷地の使い方の一つに、このレベルの問題があり、建物が非常に大きく見えたり、小さく見えたりします。

今回は、現地を見た印象と実測があまり違わなかったため、計画の見直しはせずにこのまま進めていけそうです。

住宅の設計は、平面計画(プラン)だけでなく、断面の設計が非常に重要になってきます。

空間を生かすも殺すも断面次第。

良い計画となる様邁進して行きたいと思います。

藤原昌彦

体感する機会

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秋晴れの青空の広がる気持ち良い1日。

矢掛町で設計・建築を行った「矢掛の家」。

本日と、明日 完成見学会を開催致しています。(完全予約制)

のどかな環境に寄り添う様に、できる限り控えめな佇まいにしたく平屋建てとしています。

内部は、外からはイメージできない柔らかい包まれる様な空間があり、屋外とつながりを持った気持ち良い空間となっています。

見学に来られた方からも、気持ち良いとのお声を頂きました。

建築は、やはり体験しなければ良さは分からない事を改めて感じます。

明日一日、この気持ちの良い空間を体感しながら、皆様をお待ちしています。

藤原昌彦

いろいろな取り組みの中で

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気温が少し上がり、暑いような気がする一日。

最近では、少しづつ県外からの問い合わせなども増えてきております。

私どもは、設計と建築する事を考えていますが、バウムスタイルアーキテクト を見つけてくださった方は、ここは設計事務所なのか工務店なのかと思われている事あるのではないかと思いますし、質問をお受けする事もあります。

設計事務所でもあり、建築も行う組織であるが正しいですが、わかりにくですよね。つまりは、設計及び建築施工を行なっています。

しかし、県外の方やクライアント様により設計はバウムスタイルアーキテクト で行い、建築施工は県外ですと地元の業者の方へ、クライアント様の知り合いの工務店さんへ施工を請け負っていただく事もしております。

こちらは、純粋に設計事務所としての役割が大きいです。

設計・建築も設計監理の場合も、常に良い環境でクライアント様に暮らしをして頂きたいという思いでいろいろな取り組みを行っています。

岡山という地方からクライアント様により良い暮らしの提案ができるようにこれからも邁進して行きたいと思います。

藤原昌彦

自分たちの手で施す

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気持ちの良い天気が続きますね。台風が出来て、週末には天候が崩れるようです。

完成間近の「矢掛の家」では、クライアント様の手で仕上げられた部分があります。

先日紹介した珪藻土塗りと外壁の塗装。

外壁については、いずれはメンテナンスが必要です。

その時に備えて、今から実践しておくのも一つの方法です。

約3日間(休憩しながら、ゆっくりとなので)しっかりと行なって頂きました。

平屋建ての住宅なので、脚立があればメンテナンスも可能。

自分の手で施すことで、いろいろな事がわかりさらに愛着を持って頂けると思います。

藤原昌彦

素材・建材

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かなり朝晩は涼しくなってきましたね。

大空間と薪スートブのある平屋建て 三原久井の家

歴史から学ばせていただくことは多くあります。

暮らしの場でもある住宅においても同じです。

政策により、一気に多くの住宅が作られてきた日本で使われいる素材・建材は効率よく作られ多くのものがフェイク素材といっても良いかもしれません。

昔の民家は、仕事と生活が一体となったものが多く、農家であったり養蚕をしていたりとなっています。

屋根には、厚さのある茅葺きの屋根、外壁には木や土を使っています。

この素材は、熱を貯め放出できる優れた建材です。

自然によって生み出されたモノは、実に素晴らしい性能があるのです。

私の設計する住宅にも、多くの自然素材を使っています。

外壁材は、板材や火山灰を使った自然素材、内部は床材は無垢材のフローリングや石、壁や天井はできる限り珪藻土や漆喰を使っています。

断熱や気密のことばかり意識するのではなく、使われる素材・建材にもしっかりと目を向けて欲しいです。

藤原昌彦