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ニュースレター8月号発送。

その他

お問い合わせをいただいている皆様にニュースレター8月号を発送しました。

今月は“住まいと建築の小編VOL.3”

「田井の家」を同封しております。

是非、ニュースレターと共にご覧下さい。

暮らし

その他

夏が近づいていますね。数日後には梅雨明けになると思います。

コロナウィルスの影響で、暮らしの見直しがされ、家出来る事を考えるようになって来ました。

どうしてもい「家」は、モノとして見られがちです。

確かに物質としてはモノですが、その場において人が営むのは暮らしであり、時間の積み重ねであり、記憶や思い出の積み重ねであると思います。

設計の際には、日々の暮らしに刺激がある豊かな空間を大切にしています。

周辺環境や敷地の状況、クライアント様の暮らしなど色々なことがあるため、具体的にこれをすればと言うものがないのですが、必ずそのような空間はできると思います。

クライアント様との信頼関係があり、リスペクトがあるからこそ実現できる空間。

今の現状とうまいこと付き合いながら、より良い暮らしができると思います。

藤原昌彦

二次試験に向けて

スタッフ日記, その他

二次試験は、与えられた課題に沿って5時間以内でプランニングから図面までを仕上げることが求められます。まず一番大事なのが図面を描くスピード。

プランニングの時間をちゃんと取るために、図面は遅くても3時間半以内に書けるようにならなければ、合格の可能性はありません。

そのためにまずはお手本を何回も何回も丸写し!(↓お手本です)

学生の時ぶりに製図板を使って少し書いてみましたが、こんなにも書けなくなっているのかと、自分のスピードの遅さと下手さに驚きました(笑)

やっぱり、毎日手を動かしていないとダメですね。

すぐに高校の時の勘が取り戻せますように!

今週は4枚仕上げるという宿題を、社長から頂きました…書けるかな…

スタッフY

つくる

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当分雨が続きそうですね。

進行中の現場屋外の工事が進まず困っていますが、自然には勝てないのでできる事を行っています。

さて、モノをつくることは好きなのですが、なかなかここ数年はできていませんでした。

食べるものをつくることから、棚をつくったり色々とするようにしています。

食べるものといえば、自分でベーコンをつくっています。第2弾目のベーコンづくり。思った以上に簡単で、おいしくできます。

そして、お盆に向けて祭壇をつくりました。

祭壇は、収納できないといけないので、できる限りコンパクトになるようにしています。

いつもは、図面を描いて大工さんや家具屋さんにつくってもらうのですが、自分がつくるとまた違いますね。

また、何かつくろうと思います。

藤原昌彦

豊かな暮らしのために

その他

雨が続きますね。各地の被害も気になりますが、岡山や倉敷でも警報が出て気をつけて早めの行動を行なってください。

住宅を設計する際には、多くの要素がたくさん有りそれをまとめながら行なって行きます。

クライアント様の要望はもちろんのこと、周辺の環境や構造・耐久性・断熱性能を含めた温熱環境などなど。

豊かな暮らしを行うために何が必要になるのかを丁寧に読み解き計画に反映させていかなければなりません。

構造は、地震や台風といった自然の脅威から守るという大切なことで有り、地震などの災害が少ない岡山であっても必要だと思います。

温熱環境は、断熱性能や空調性能も含めないと話ができないのですが、どうしても切り分けられることが多いです。

温熱環境の良い住宅とは、なんだと思いますか?

数値が良い家でしょうか?

私は違うと思っています。

温熱環境の良い家とは、身体的・精神的にストレスの少ない状態。

ではないかと思い、まずは、設計のベースとして行なっています。

そのことを判断するために、外皮計算などの数値を使うのです。

数値ばかり追い求めているのでは、自分がストレスが少ない数値を的確に言えなければならないと思います。

敷地や環境が変われば、ストレスが変わりますので、温熱の性能が変わってくる。

地域や状況を丁寧に読み解き、豊かな暮らしのために多くのことを考えて設計を行って行きたいと思います。

藤原昌彦

構造を考える

その他

雨がまだまだ続きますね。梅雨らしいと思っていましたが、雨は不安が伴います。

本日は、現在進めている住宅の構造の打ち合わせを構造家の方と行いました。

平屋建ての住宅なのですが、中庭を囲む構成で四方の4つの棟に別れています。

それぞれに高さが違い、構造が現れたりする部分も有ります。

その為、構造がすっきりと納まる事は大切なのですが、現しとなる部分の見せ方や施工方法を考えて進めていきます。

構造が仕上げとして現しになる場合は、施工の際にできる限り短時間で施工が出来る様にしていかなければいけません。

全てがまとまったので、これから構造計算(許容応力度計算)を行い、建築に向けて手続きを進めていきます。

細かな部分は、スタッフ総出でまとめて行き創り上げて行きたいと思います。

藤原昌彦

納まり

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雨が降ったり止んだりの梅雨らしい天候。熊本では、大雨となり河川が氾濫したとの事で、被害が心配です。

建築用語の一つに「納まり」という言葉があります。

ディテールと勘違いされる言葉ですが、少し違う気がします。

ディテールは、物と物との取り合いを決めることであり、納まりは似たような感覚ですが設計者の感覚が優先されると思います。

納まりは、建築家や設計者が違和感のない状態と言ったほうがわかり易いかもしれません。

そのことが、実は作家性を出し、建築家の個性とも呼べるのではないでしょうか。

私の場合、プランでの納まりが悪いとずっと納まるまで考えます。

ちょっとした違和感が後になり、どうしても気になって小手先のことでどうにかしなければならなくなってきます。

プラン(平面・断面計画)はやはり大切になるのだと改めて思い、大切にしていかなければならないと思います。

藤原昌彦

段差のある空間

その他

天気の良い爽やかな1日。

二つ庭の家 こちらの住宅にも一段下がったリビングと、読書コーナーを兼ねた中二階のセカンドリビングがあります。

本日は、設計を考えられている方を「田井の家」へ案内を行いました。

タイミングなど中々合わせづらいことも多いのですが、実際に生活している姿や生活をして見ての感想など、直接話を聞ける良い機会でもあります。

田井の家でもそうですが、私の設計する住宅には段差のある空間が多くあります。

岡山市南区にある「南区の離れ」。現在はアトリエとして使用していますが、ここでも多くの段差のある空間としています。全部で、5つの高さの違う空間としています。

段差のある空間はスキップフロアーとも言われます。

スキップフロアーの意図としては、空間を緩やかに仕切ることであったり、視線を長くすることであったり、色々とありますが「南区の離れ」で考えた事は気持ちのステップアップが中心にあります。

気持ちが弾む様に登って行く感じをスキップフロアーによりできないかと考えたものです。

バリアフリーが叫ばれていますが、住宅には少しの不便さも必要だと思っています。

その一つが、このスキップフロアーに代表される段差のある空間。

身体的な段差の上がり下りも含め、危険を察知する力もこの不便さにより養われのではないでしょうか。

藤原昌彦

楽しむ

その他

ジメジメとした湿度の高い蒸し暑い1日。

しばらくは、この梅雨を楽しめる様にして行きたいですね。

住宅の設計は、金額との格闘でもあります。

予算組みと資金計画を事前に行い、不安な様であればライフプランをファイナンシャルプランナーと一緒に行う事もさせて頂いています。

私が設計する場合いくら程度必要なのかと問われると、なかなか難しい問いとなります。

HPにある様に単純に積み上げて行くとかなりの金額になりますが、積み上げた金額でないと出来なのかと言われるとそうでもありません。

坪単価はあくまで結果を述べ施工面積で割っただけなので、全てのものがこの単価になっているわけでもないからです。

総予算から割り出し、建築費用からどんな事が出来るのかを考えて、計画に反映させて行く。

メリハリをつけて、全体のバランスとコンパクトになる様にして行く事で可能性は出てくるのではないかと思います。

実現のためには、信頼していただき任せて頂く事が大切になりますし、その結果は素晴らしいもになって行きます。

そのことを楽しんで頂けるように邁進して行きます。

藤原昌彦

当たり前を考える

その他

良い天気が続きますが、明後日ごろからは雨模様。

本格的な梅雨に入り、1週間近くは雨が続く様です。

住宅を設計する際に、皆様には要望をお伺いします。

箇条書きにまとめてくださる方や話の中で具体的に伝えてくださる方様々です。

その要望も多岐に渡ります。部屋数やLDKの広さなどなど。

当たり前の様な部屋数や大きさは、基準として大切になってきます。

その基準がどうしても縛り付けてしまうことがあります。例えば、○LDK。

○には部屋数が入りますが、なぜ、そうしないといけないのでしょうか?

色々なところに、居場所があってどこでも寝られる様な場所があって、などと考えていくと○LDKなどは関係なくなってきそうな気がします。

当たり前に考えてきたことを、一度立ち止まって考えてみる。

違う見え方ができると思います。

藤原昌彦