11月中旬、2日間に渡り植栽工事を行いました。
一日目は高木から
リビングから望む中庭部分には大きなシンボルツリーがあります。
エゴノキという木です。エゴノキは直径2~2.5cm程度の小さな白い花を枝から下げるように咲かせる姿が美しい樹木です。リビングから眺めながら過ごすのも楽しいですね。
夕方にはこんな綺麗な写真が撮れました!
二日目は中低木や川砂利などの施工です。
玄関へのアプローチも四季折々楽しめるように配置しています。
植栽工事が終わり、11月末にお引渡しをさせて頂きました。
お引越しも終わり、新しい暮らしが始まっています。これからどんどんと住み慣れていき、もっともっと美しい住宅になっていくかと思うと嬉しくてたまらないですね♪お施主様には、是非楽しんで頂ければと思います。
竣工写真も出来次第HPにUPしますのでお楽しみに!!
今回はオリジナルのカーポートです。鉄骨の柱を建てて木材の梁をかけていきます。
そして、土間打ちを行いました。コンクリートの洗出しです。コンクリートを流した後、表面を洗って骨材が見えるようにしていきます。こうすることでタイヤ痕の跡が目立たなくなります!
屋根のポリカーボネート、境界の板張をし、外構工事が完工しました。
さぁ、いよいよ植栽工事となります。
クロス、珪藻土塗が終わり、照明器具や住設機器の据付が終わりました。
床の養生ボードがとれたので、部屋全体が明るくなりました!!
手直しなどを行い、美装となります。
そして外部は、外構工事がはじまりました。
駐車場スペースと庭部分を仕切っています。
そして駐車場にはオリジナルのカーポートを作ります。
完成が見えてきましたね!!
韓国の建築雑誌 『건축문화 ARCHITECTURE&CULTURE』に真備町の家Ⅲが掲載されました。日本語で「建築文化」と書いています。
韓国国内で発行されていて、国内・海外の建築を掲載している雑誌です。
日本でいうなら『新建築』のような雑誌でしょうか。その為、中身は全てハングル文字です。文字は読めないですが、写真や図面が沢山載っているので、目で楽しめます♪
日本で発売はしていないようですので、お目にかかることは難しいかもしれませんが、海外の雑誌に掲載されることは、大変名誉な事ですね!!
内装工事が始まりました。
まずは、クロス工事からスタートし、その後ケイソウ土塗りをします。
リビングは珪藻土なので吹抜け部分に内部足場を設置しました。
まずは、パテ処理から。このあと本格的な塗がはじまります。
10月中旬。まさに秋晴れの気持の良い天気のなか上棟しました。
この日は、朝早くからお施主様にもご参加頂き一日上棟の様子をご覧頂きました。
ご主人様は、ヘルメットをかぶって作業を手伝ってくださいました。ありがとうございました。
またお子様からはかわいいメッセージのプレゼントが(^^♪
こんなかわいいメッセージカードをもらったら頑張れますね!!ありがとう★★
夕方にはお施主様、棟梁と共に上棟式を執り行い、無事上棟となりました。
長い一日でしたが、お施主様にはたくさんのお心遣いを頂き大変感謝しています。
まだまだ工事は始まったばかり。来年の6月のお引渡しに向けて、職人と共に丁寧に美しい住宅を創ってまいります。
基礎工事が終わった後、床暖房の施工をしました。
床暖房を設置する場所の仕上げ材が、タイルとモルタル仕上げの場所の為、コンクリート埋込工法で施工しました。フローリングであれば温水パイプが組み込まれたパネルを設置するのですが、今回は少し違う工法です。
スラブ上に断熱材⇒防湿シート⇒クリップボード⇒ポリエチレンパイプ⇒金網と施工します。
そしてこの上にモルタル施工をし、床暖房の施工は終了です。
こちらのリビングはタイル仕上となります。
この後は、上棟に向けて構造材の搬入と土台敷きが始まります。
木工事(大工工事)が終了しました。終了後はスタッフ総出で内装工事前の完了検査と掃除をしました。ここで、間違いがないかなどの確認をすることで工事の後戻りが無いようにする為です。
掃除をしてゴミや材料などが無いようにしました。綺麗な現場です!!
この後の内装工事の職人さんも気持ちよく仕事ができますね!
現場は、クロス施工と、珪藻土塗りが始まっています。工事も終盤を迎えています。
9月末日、鴨方の家のお引渡しでした。
2月の工事着工から約8ヶ月、長い間お待たせしましたがようやくお引渡しをすることが出来ました。
ご夫婦とお子様3人が住まう約31坪のコンパクトな住宅です。リビング部には大きな吹抜けを設け、2階フリースペースと小窓から繋がるようになっています。
また奥様の趣味である油絵を描くスペースとしてサンルームがあります。リビングの掃出し窓と洗面の勝手口から行き来ができます。お子様が小さいうちは趣味に没頭することは難しいかもしれませんが、将来の楽しみがあるっていいですね。
新たな暮らしが始まっています。どのように楽しまれてどのようなお家に育っていくのか、これから楽しみです!!!
大工さんの下地準備ができたので、キッチンを設置しました。
扉は現段階では、付いていません。バウムスタイルアーキテクトでは、扉の面材と手掛けは建具屋さんに製作をしてもらうので、取付けはもう少し先になります。キッチンはLDKの中でも存在感が大きいので、扉を自然素材にすることで、一体感がでます。
石膏ボードも順調に貼り進めていて、大工工事も終盤を迎えています。