ガルバリウム鋼板・天井断熱材・気密シートの施工
外部では、ガルバリウム鋼板の施工を行いました。
板金屋さんが上に登り、1枚1枚丁寧に鋼板を取り付け
綺麗に仕上がりました!
内部では天井断熱材→気密シートの順に施工を行いました。
次は、気密測定を行います。
大工さんが隙間を埋めるよう、細部まで施工したので
測定結果が楽しみです!
Staff.K
外部では、ガルバリウム鋼板の施工を行いました。
板金屋さんが上に登り、1枚1枚丁寧に鋼板を取り付け
綺麗に仕上がりました!
内部では天井断熱材→気密シートの順に施工を行いました。
次は、気密測定を行います。
大工さんが隙間を埋めるよう、細部まで施工したので
測定結果が楽しみです!
Staff.K
こんにちは。
1月の半ばにしては、そこまで気温が下がらず比較的過ごしやすい日が続いていますね。
関東の方では、花粉が飛散し始めているとのことで
岡山も例年より早い花粉シーズンを迎えそうです。。。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、大屋根のボードタイプの断熱材が入り、
遮熱シートと野地板を施工しました。
銀色のシートが遮熱シートです。
今回使用している遮熱シートは、外部からの輻射熱を97%跳ね返す高い遮熱性能を持った商品を使用しています。
夏は、室内の温度上昇を抑え、冷房の冷気を遮断するため冷房効果を高めてくれます。
冬は、冷たい外気を遮断して室内の温度の低下を低減します。
また、暖房の暖かい空気を遮断し外に出さないので暖房効果を高めてくれます。
夏の暑さも冬の寒さも遮熱反射して快適な室内空間を造る優れたシートです。
木繊維の断熱材と組み合わせることで室内の省エネ性能をより一層高めてくれます。
どれくらい違うのか壁や天井が塞がった状態になったら体感したいと思います。
大屋根については、遮熱シートと野地板の施工が完了したので
来週は引き続いて、大屋根の通気層下地造作工事を進めていきます。
また、下屋根についても断熱工事を進めていきます。
Staff. Y
年明けより、リビング・ダイニング・寝室(和室)の木製サッシの取付を行いました。
また、垂木間に通気材を取付けました。
この通気層を通って、外壁・屋根に溜まる熱や湿気を外部へ排出します。
次はこの通気材の下に天井断熱材と気密シートの取付けを行います!
Staff.K
新年あけましておめでとうございます。
皆さま、年末年始はゆっくりと過ごせましたでしょうか?
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、年が明け工事再始動しました。
大屋根の断熱敷きを行っています。
今回、木繊維の断熱材を使用しています。
木の端材を原料とした木繊維断熱材は、天然の断熱材といえ住まいにも環境にも健康的な素材です。
また、比熱容量(熱を蓄える力)が大きいことが特徴で、
一度暖まると冷めにくく、夏場の高温にさらされても室内への影響を抑えることができるため
一年を通して室温・省エネ性共に絶大な効果をもたらしてくれます。
今回は、写真のボードタイプの断熱材の室内側に吹き込みタイプの木繊維断熱材を入れていくので
蓄熱性・断熱性がさらに高まります。
吹き込みタイプの断熱材は、2月中旬頃に施工予定となります。
引き続き、工事を進めて参ります。
Staff. Y
今年も多くの方々から年賀状を頂いた。
年賀状を通じてクライアントから近況を教えて頂く事は大変ありがたく、設計していたころを思い出す。
昨今の通信手段の向上により当社では、年始の挨拶の年賀状を数年前に執り行わないことにした。
年末恒例となっていたので、少し寂しい気もするが致し方ないと思っている。(良い文化が時代に淘汰されることは本当にさみしい)
新聞にも、今年の年賀状の配達が、昨年比32%減とあった。
年賀はがきの値上がりも、その拍車をかけたのであろう。
文章は下手なのだが、文字を書くことは好きで、特に筆で書くことが出来れば尚良い。
最近は、筆ペンで書くのだが、久しぶりに墨を摺って文字を書くことも大切なのではないかと思う。
今年の年末は、手描きの年賀状を書いてみようかなと。
心の余裕と時間をつくるように、改めて思った。
藤原昌彦
皆様、新年あけましておめでとうございます
昨年は、たくさんのご縁とご支援を頂きまして、心より感謝申し上げます。
2025年も引き続き、「暮らし」を豊かにする空間づくりを中心に美しい建築(住宅)を手掛けてい行きたいと思います。
皆様の笑顔と心地よい暮らしをお届けできる様にスタッフと共に邁進してまいります。
本年もバウムスタイルアーキテクトをどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって佳い一年となります様心よりお祈り申し上げます。
バウムスタイルアーキテクト
藤 原 昌 彦