2021年1月Blog

グリーン住宅ポイント補助金

藤原の日記

気持ちよく晴れた一日。明日は、また雨の予報です。。。

さて、これから住宅を考えている方には、朗報です。

昨年まであった「次世代省エネポイント制度」が名前を変えて継続されます。

「グリーン住宅ポイント補助金制度」

詳細は、現国会で決まりますが、2020年12月15日以降に工事請負契約を締結した住宅から適応になります。

最大40万ポイントが付与される制度となっております。

これには、特例がありポイントも最大100万ポイント。( 100万円分のポイント)
特例は、4つ。
一つめは、18歳未満の子供が3人以上いて同居される新築。
二つめは、二世帯住宅で三世代が同居される新築
三つめは、東京圏から東京圏以外に移住される方
四つめは、土砂災害特別警戒区域からの移住

そして、住宅ローン減税の控除期間の13年間が延長されますし、住まいの給付金の延長も決まっています。

いろいろな制度、併用して使えると思いますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

藤原昌彦

バランスよく選ぶ

藤原の日記

雨がよく降りますね。太陽が出ないので、体感としてはかなり寒く感じますね。

二つ庭の家 スキップフロアとガレージのある

本日は、岡山市北区にてこれから建築が進む「吉備津の家」のクライアント様と設備機器の選定のためショールームへ。

私の設計の場合は、こちら側で設備機器については選定をしておき、その確認のために行く様にしています。

どうしても、最初から選んで行くと時間もかかりますし、なにせいろいろな種類があり選ぶのが大変です。

暮らしにとって、便利な設備機器は大切な要素の一つです。

良いモノを全体とのバランスにより選んで行くことが大切です。

地鎮祭の予定も決まり、申請関係の手続きが整えば着工です。

楽しみな住宅がまた一つ始まります。

藤原昌彦

雨の似合う風景

藤原の日記

雨が続きますね。今まで少なかったので、なんだかずっと降っている気がします。

本日は、打ち合わせの連続の一日。

リノベーションをお考えの方から岡山市中区で建築がこれから始まる「高屋の家」の打ち合わせ、新築をお考えの方のアトリエ見学とコンセプトのお話などなど。。。

本当に多くの方がお越し下さり感謝です。

その打ち合わせの際に、アトリエのウッドデッキに雨が降る姿を見て一言「綺麗」と。

日々忙しくされていることもあり、雨の風景をゆっくりと眺めることも少ない現代。

雨の日も美しく、楽しめる豊かな空間となる様に心がけています。

いろいろな表情が、季節や天候により楽しめる住まいは、非常に大切です。

藤原昌彦

豊かな暮らし

雨模様の寒い一日。

本日は、三原久井の家へメンテナンスのために伺いました。

造作で造っている木製建具の調整のためです。

玄関ドアやメインの空間には木製建具を使用することがあります。

工業製品のアルミサッシなどは、精度もよくあまり使用していても調整をすることはないのですが、造作くにてつくる木製建具はその環境に馴染むまで多少の時間を要します。

鍵が掛かりにくくなったり、少し開け閉めが重たくなったり。。。
その為、何度か調整を行います。

そうして、その場に馴染む様になって行き、豊かな暮らしに欠かせないものとなって行きます。

快適性や暮らしやすの価値観は人それぞれですが、自然素材の人の手によってつくられるモノを丁寧に使いこなして行くことが、豊かな人を育て良い社会環境になって行くのではないでしょうか。

藤原昌彦

掛けられる言葉

藤原の日記

比較的暖かく過ごしやすい一日。青空が綺麗で爽やかな気持ちになります。

田井の家のクライアント様から頂いたお菓子とコーヒー豆

本日は、田井の家へお伺いをさせて頂きました。

相変わらずのセンスの良さと丁寧な暮らしぶりに、少し長居をしてしまいました。

心地よさと近況の話もあり時間が長くなってしまいましたが、あっという間。

その中で、クライアント様から掛けられた言葉が本当に嬉しかったです。

バウムスタイルアーキテクト のファンで居て続けてくれることのありがたさ、感謝しかありません。

一邸一邸丁寧に創り続けてきたからこそ今があり、それを支えてくれているスタッフがいるからこそ、良いものを創り続けたいという想いに駆られます。

なかなか不器用な私ですが、これからも建築に邁進して行きます。

藤原昌彦

インパクトよりも余韻を

藤原の日記

澄み渡った青空が広がる一日。

仕事柄、多くの建築雑誌を読みます。

街に開かれた新しい住宅の考え方や、新たな暮らし方の方法など建築を通してつくられています。

最近の傾向としては、どうしてもインパクトの強い、つまり派手さやアクロバット的な住宅が多い気がします。

私の設計は、そこまで派手な装飾的な物はやりたくないので、一見地味に見えるかもしれません。

住宅は、唯一帰る場のある建築です。

「インパクトよりも余韻を」

暮らしている方や来られた方が、この空間にずっと佇んで居たいと思わせる様な品のある空間を美しい建築を創りたいと思っています。

店舗なども同じ考え方で、販売される商品やサービスがなければ成立しませんが、インパクトで人を惹きつけても人は飽きてきます。

余韻のある、またあそこの店に行きたいと思わせる様な。

久しぶりに店舗の設計もして見たいと思っています。

人の心に残る店。

藤原昌彦

場を創る

藤原の日記

まだまだ、寒い日が続いていますが、週末ぐらいからは少し寒さが緩むそうです。

住宅を決める際に性能の話をよく聞きます。

耐震性能や温熱環境性能だと思います。

高断熱高気密や耐震性能3でなど、数字で表し比較しやすい様にする事があります。

現在の住宅では、基本的には耐震性や温熱環境性能は当たり前の様な気がしており、バウムスタイルアーキテクトのホームページにもあまり詳しく描いていません。

基本性能は、担保できていいて当然ですし、クライアント様の考え方や価値観に応じて負荷してくものではないかと思います。

例えば、魔法瓶の様な断熱気密が良いのか、断熱性能も保ちながら調湿できるいわゆる土壁の様な仕組みの温熱環境をつくるのかの違いではないでしょうか?

構造でも同じで、日本古来からある大工の手加工の技術を使いながら耐震性能を求めるのか、科学的根拠を持ちつつ耐震性能を実現するかになってきます。

しかし、住宅で大切なのはやはり「場」です。

もちろん、基本的な性能があった状態での話ですが。。。

暮らしの中心となる「家」・「住宅」には、多くの「場」つまり「居場所」が必要だと考えています。

くつろぐ「場」・食事を楽しむ「場」・育む「場」・学ぶ「場」。。。

その様な居場所の集合体が住宅ではないでしょうか?その居場所は、暮らしぶりに直結して行きます。

暮らしを楽しむ「場」のある住宅が、実はクライアント様の生き方に繋がります。

住宅の性能を比較する事ばかりではなく、暮らしに目を向けて家づくりをして見てはいかがでしょうか。

藤原昌彦

暮らしぶり

藤原の日記

凛とした張り詰めた空気感のある朝でした。まだまだ、寒い日は続きますね。

数年経過した住宅に伺うと、丁寧な暮らしぶりをうかがい知る事ができます。

設計した当初に思い浮かべた暮らしの姿が、味わい深く楽しんでいる風景となっています。

現在のコロナ禍で、外出することもままならず家の時間が長くなる事が多く、暮らしの質が問われている気がします。

設計の際には、この暮らしぶりを想像しながら行いますが、ようやくその事が大切に思われている気がします。

これからも丁寧に暮らしを創って行きたい思います。

藤原昌彦

見えない所

藤原の日記

少し風の強い一日でしたね。まだまだ、寒日は続きそうですね。

住宅を設計するデザインには、大きく分けて2つあります。

見た目のデザインと見えないところのデザイン。

見た目のデザインは、分かりやすくプロポーションや屋根の形などなど、見えないところのデザインは、構造の耐震性や温熱環境性能となります。

しかし、大切なのは見えるデザイン・見えないデザインをどのくらい手間暇をかけて検討しデザインしまとめてた設計なのかです。

この手間暇は、つくり手(職人さん)の内容にも繋がります。

どちらのデザインも表面上だけでなく手間暇かけた「つくり」が大切になってきます。

費用は安ければ安い方が良いのは、多くの方の共通の希望だと思います。

見ない所の価値をどう見出していけるかは、かなり難しいかもしれません。

クライアントさまには伝わりにくい部分かもしれませんが、丁寧につくって行くことで必ず「伝わる」日が来ると思っています。

直近の数年が良いのではなく、10年後、20年後、30年後だんだんと味わい深く、深みのある美しさの有る建築を目指しています。

これからも丁寧に創って行きたいと思います。

藤原昌彦

責任

藤原の日記

少し寒さの緩んだ気がする一日ですね。明日は、もう少し暖かい天候の様です。

建築には、大変多くの影響力があります。

散歩をしていて、見るだけで綺麗だなと感じるものや何故か不快に感じるもの、何か気になって仕方ないものなど、外部からでも多くの影響があります。

当然、身体を置く内部空間はかなりの影響があります。

心地良さや居心地、ゆっくり休めるなど、家が帰ることのできる建築だからこそ必要な要素ではないでしょうか。

時間が経過するごとに味わい深く身体に馴染む空間。

建築家の私どもは、それを創る責任があります。

少しでも、美しくあり豊かな暮らしができる場を創りたいと思います。

藤原昌彦