共感
梅雨の時期ですが、雨が少ないですね。
山の向こうでは、入道雲らしき雲も見えます。
今も数件の住宅の設計を行っている最中であるが、
日々格闘をしている。
敷地を読み取り、まだ見えない空間を創造しつつイメージを膨らませる。
色々な要望がある中、出来る限り応えながら。。。
打合せが進むにつれて重要になってくるのは、お互いの共感ではないだろうか?
なぜ、この大きさなのだろうか?なぜ、この天井ん高さなのだろうか?
なぜ、この開口部の大きさなのだろうか?
広いところ、狭いところ。低いところ、高いところ。明るいところ、暗いところ。
この様な、一つの考え方を共感できなければ、量産メーカー(ハウスメーカー)と同じような住宅になってしまうのではないだろうか?
Okayama N_house(小さな森のお菓子工房のある家)は、
共感して頂き、任せて頂けた仕事の一つである。
お菓子工房「sweet 菓乃葉」はオープン後、お客様が多く
来てくださっています。(お菓子もかなりおいしいですよ。)