断熱材充填
天井に断熱材を充填しています。そして断熱材の上に気密シートを貼っています。
ジョイント部分は気密テープで塞ぎ、隙間が無いようにしています。
天井に断熱材を充填しています。そして断熱材の上に気密シートを貼っています。
ジョイント部分は気密テープで塞ぎ、隙間が無いようにしています。
サッシが取付られたので、透湿防水シートを貼っていきました。
そして外壁は焼杉なので、縦胴縁も施工しています。
サッシを取付けています。
写真はリビングの窓です。南面の約7mの間口に掃出し窓+FIX+掃出し窓と連結したように並びます。
そして、窓枠も内部はホワイト、外部はブラックとしています。(外部は外壁が焼杉の為合わせました)
ダイライト(耐力壁)を施工後、サッシを取付けしました。
こちらは浴室の窓です!FIXと縦辷出し窓を組み合わせています。大きい窓があるお風呂も気持ちが良いですね!!
こちらは小屋裏収納です!LDKは勾配天井ですが、居室スペースはフラット天井なので、小屋裏収納を作りました。普段使わない荷物をしまえるスペースがあるのは安心ですね!!
パッシブ冷暖@を採用しています。
電気屋さんが設計図を基に床下に配管をしています。
エアコンを設置する場所から各部屋にダクトを這わしていきます。すごい数のダクトです!
水道の配管も出来たので、床合板を貼ります。
屋根は、ガルバリウム鋼板の横葺きです。
まずは、アスファルトルーフィングを敷いていきます。
ガルバニウム鋼板を葺いています。
屋根の一部分に太陽光パネルを設置するようになっています。
今回は、地鎮祭でもお願いした地元の神社に依頼して、上棟式を執り行いました。
無事に建物が完成することを願い、執り行いました。両家のご両親にもご参加頂き、骨組みの段階ではありますが、ご覧頂けて大変嬉しい機会となりました。
上棟後、継続して大工工事をしています。基礎、屋根下に断熱材を入れています。
基礎に断熱材を敷いた後、大引きを施工していきます。今回はネオマフォームという断熱材を採用しています。色がピンクなので、賑やかですね。
この後、水道配管や電気配線、パッシブのダクトを配管し、床合板を貼っていきます。
1月中旬。上棟しました。
四方のお清めをし、工事スタートです。
約270坪の敷地に建つ平屋建てです。LDKと居室・水廻りをL型に配置し道路側に向けて開けています。
前面道路から建物まで距離があるので、開けていても気にならず、プライバシーも確保しながら、解放感もあります!
クライアント様にはお弁当屋差入れなどして頂き、大工共々大変喜んでいました。ありがとうございます。
建築が建ち上がる瞬間を共に過ごすことが出来、幸せな一日となりました。
年明けより、構造材の搬入をし、大工さんが土台敷きをしています。
SE構法の部材である黒い柱脚金物を事前にセットし、そこに土台を敷いています。
そして、上棟の際に使用する梁や柱にも金物をセットします。
ここまで準備ができたら後は上棟日を待つばかりです。