岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、サッシの取付けや軒天材の施工等
外部回りの工事を中心に進めています。
軒天材のケイカル板や化粧破風・鼻隠板の取付けが進んでいます。
軒先には、小屋裏の結露防止や温度上昇を防ぐための通気孔を設置しており、
通気孔から虫や動物が入らないようステンレスのパンチングを取り付けています。
破風・鼻隠板は、外壁仕上げである焼杉板と合わせて杉材を用いています。
写真は、無塗装の状態で最終的には黒塗装で仕上げていきます。
(個人的に無塗装の木目が見えるのが木の風合いを強く感じれて好きです。)
断熱工事や電気配線工事なども同時進行で進んでいます。
Staff. Y
岡山市北区で建築中の横井上の家では、内外ともに足場が解体されお家の全体が見えるようになりました。
ファサード(アプローチ側)
背面(敷地西側)
外観の意匠を構成する外壁や破風・鼻隠、外部の枠などそれぞれの素材の色や柄のバランスはもちろんのこと
開口部のバランスがとても美しいと思います。
足場解体後は、第三者機関による完了検査を受け無事審査合格。
今後は、内部工事とともに外構工事にも進んでいきます。
Staff. Y
こんにちは。
先日、この夏初のかき氷をいただきました。
勢い良く行きすぎてしまい、キーンと来てしまいました。
皆様もかき氷の食べるスピードは要注意です(^^)
さて、撫川の家Ⅱでは、窓庇や外壁のラス地張を進めています。
外壁がシラスそとん壁仕上げになる部分の下地の施工を進めています。
ラス地は、ラス網と呼ばれる、モルタル剥落を防ぐための金網を取り付けるための
下地になります。
ラス網→下塗り→上塗り→仕上げの施工手順で仕上げていくようになります。
Staff.K
こんにちは。
今日から3連休、皆様はいかが過ごされますか。
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、
内装仕上げ工事のメインとなる天井・壁の仕上げが完了しました。
今回の内装仕上げは大きく分けて、①珪藻土 ②フェザーフィール ③エコフリースクロス の3種類。
2階スタディコーナー吹抜(天井:フェザーフィール仕上げ 壁:珪藻土仕上げ)
2階個室(天井・壁:エコフリースクロス仕上げ)
すべて自然・天然素材を使用した仕上材になります。
自然の味わいある住まいとなり、経年変化を楽しめる住まいとなるため
使用する素材は、自然のものを多く取り入れています。
引き続き工事を進めて参ります。
Staff. Y
こんにちは。
保育園から届くお便りや街で見かける交通規制の看板で夏祭りの時期になったんだなと
感じる今日この頃です。。
季節の行事は、ワクワクして少し嬉しくなってしまいます。
さて、岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、第三者機関による躯体検査を受けました。
躯体検査とは、住宅瑕疵担保責任保険の加入に必要な検査のひとつで
図面をもとに現地にて実物と図面の差異がないか確認を行う検査となります。
確認事項としては、構造部(土台・柱・梁など)の大きさや位置、接合部の状況、
耐力壁や床合板などの面材を留めている釘の種類や間隔などを確認していくものになります。
検査は、問題なく合格いたしました。
外部透湿防水シートの施工やサッシ取付け作業を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
暑いですね...休日に出かける際は涼しい室内を目指してしまいます。
涼しい屋外はないのでしょうか、(^^)
さて気を取り直して、
撫川の家Ⅱでは窓枠の取付けを進めています。
写真はLDKの吹き抜け上部の窓で
窓枠に縦格子を入れおり、日の光が差し込むと
とても綺麗に映るようになっています!
他物件になりますが下記の写真の様になります。
内部では、間仕切り壁の下地組を進め、合わせて配線工事を行っていきます。
Staff.K
こんにちは。
岡山市北区で建築中の横井上の家では、内外の仕上げ工事が進んでいます。
内部は、パテ処理作業、外部は外壁シラスそとん壁の上塗り掻き落し作業を並行して
進めています。
パテ処理とは、仕上げの下地となるプラスターボードのビス頭やジョイント部などを
平滑にするためにパテを埋めていく作業になります。
仕上げ前の大切で重要な作業工程となります。
洗面コーナー
2階個室
外壁シラスそとん壁の仕上げ作業を行っています。
シラスそとん壁の仕上げ方法はいくつかありあますが
今回、搔き落し仕上げという方法を用いています。
表面に凹凸があるため立体感が出るのが特徴的です。
完工まではもう少し先になりますが
完成に近づいていく過程はわくわくします。
Staff. Y
こんにちは。
撫川の家Ⅱでは気密測定を行いました。
当日はお施主様にもお立会いいただきました。
猛暑の日中の中ですが、ありがとうございました。
相当隙間面積(建物の隙間面積÷延べ床面積)が小さいほど気密性は高くなります。
弊社での相当隙間面積の基準が0.7㎠/㎡の中、
今回は0.57㎠/㎡でとても良い結果となりました!
Staff.K
こんにちは。
7月に入り相変わらず溶けるほど暑い日が続いています。。。
皆さま、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。。。
さて、岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエではアトリエ棟の鉄骨階段が設置されました。
ササラも踏板もスチールのみのすっきりとした階段デザインです。
手摺もスチール製となるので全体として軽やかな印象となる様計画しました。
屋根工事に入りました。
今回使用した屋根材は、ガルバニウム鋼板立てハゼ葺きです。
写真は、アトリエ棟の屋根です。
暑い中本当にご苦労様です。
引き続き工事を進めていきます。
Staff. Y