端正な姿

藤原の日記

今日で8月も終わります。まだまだ、暑い日が続きますが夏も終わりですね。

設計の過程では、必ず模型を作ります。

全体のバランスから始まり、屋根の形、大きさ、空間の構成、光の入り方などなど、検討に検討を模型を見たり壊してみたり、穴を開けたり。

一つとして同じ住宅はなく、敷地が変わればやはり建物は変わってきます。

私は、「端正」と言う言葉が好きです。

端正とは、一般的にはルックスのことをいうことが多いですが、本来は姿・行動が礼儀正しくしていることやそのさまを示します。

いつも設計する際には、この「端正」さを追い求めています。

ただの見た目が美しい建築ではなく、周辺環境に配慮しながらきちんとした立ち振る舞いをしている建築を目指しています。

模型を作り検討することは、まさに端正な姿・空間を探しているのです。

藤原昌彦