真備町の家ⅣBlog

お引渡し

こんにちは。

倉敷市真備町にて建設しておりました「真備町の家Ⅳ」をお引渡し致しました。

南側は田園風景が広がっており

リビングからはその美しい景色を望めます。

手前にありますのは、座ったり寝転んだりとくつろげる移動式畳。

温かく優しいご家族のように、

自然を感じながらくつろげる、暖かい家となりました。

長いようで短い期間でしたが、たくさんお話が出来とても嬉しかったです。

お引渡し後は、お会いする機会も減ってしまいます…

少し寂しく思いますがこれからも宜しくお願い致します。

Staff.I

珪藻土塗

こんにちは。

突然、雷鳴の音がすると思うと雨が降り、気が付いたら止んでいる

変化しやすい天気に毎日びっくりしております。

倉敷市真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では、珪藻土塗をしました。

こちらの写真は、スタディスペースとキッチンの間仕切り壁となります。

今まではボードの色である黄色の壁でしたが、珪藻土塗を終え

白い壁がより部屋を広く感じる様になりました。

また壁の白が木部を引き立てて、より美しく見えます。

スタディスペースとキッチンの間にある小さな室内窓からは、

お互いの様子を確認できるようになっております。

今後の工事は、外部は外構工事と造園工事、ウッドデッキ工事を行い

内部はキッチンの取付け、塗装工事予定になります。

Staff.I

造作

こんにちは。

暑い日々が続いておりますが、時折激しい雷雨になることも…

変化しやすい天気に振り回されないようにしないといけないですよね。

さて、倉敷真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では造作工事が完了しました。

リビングにあります、スタディスペース。

リビングとスタディスペースは本棚で間仕切ることで、存在を感じながら

視線を遮り、空間を分けることができます。

こちらはキッチンになります。

手前にある収納はダイニング側から使用ができ

キッチンからは作業台として使えます。

こちらの収納には可動棚が取り付き、扉で隠せるようになります。

またキッチンの天井には格子が連なり、キッチンとして空間を分けております。

天井が高く、広い空間のLDKの中で、スタディスペースやキッチンの空間を

分けながらつながり、空間に緩急をつけることができます。

今後の工事は、外部焼杉板を貼っていき

内部は珪藻土塗、塗装工事を進めていく予定になります。

Staff.I

木目

こんにちは。

太陽の紫外線がかなり気になるようになってきました。

外にいると風が涼しさの頼りになっています。

暑いとついつい水分補給を沢山してしまうことも、、

倉敷市真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では

窓の目隠しの施工を行いました。

こちらはスタディコーナーにある大きな連装窓になります。

基本FIX窓で、両側に縦辷り出し窓がついております。

窓枠が四方にあり、目隠しの為に無垢の杉板を縦方向に入れております。

無垢の杉板はとても木目が美しいです。

こちらの窓の近くにはカウンターが取り付く予定で

作業の合間に木目に癒されるのもいいですよね。

今後の工事予定は、キッチン周りのボードとキッチン作業台の施工

玄関周りの施工を行う予定です。

Staff.I

ボード・造作棚

こんにちは。

蒸し暑い日々が続いており、エアコンが欠かせないですよね。

倉敷市真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では寝室のボード施工を行いました。

寝室の天井は勾配天井になっています。

また、トイレの収納棚の施工も行いました。

トイレにはしまいたい物、見せたくない物結構ありますよね。

写真の収納はトイレ本体の上にあり、両開き戸が取付く予定になっております。

あいた空間を活用しながら、物を隠せるような収納となっております。

今後の工事予定としましては、キッチン周りの間仕切り壁や

和室の天井を進めながら、ボードの施工も同時に行う予定になっております。

Staff.I

パッシブ冷暖

こんにちは。

倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では

パッシブ冷暖の施工を行いました。

パッシブ冷暖とは、住宅及び小規模建築における冷暖房システムのことです。

エアコンから出る気流をコントロールし、

エアコン一台でフロアの空調管理を行います。

エアコンの風が専用のダクトを通り各部屋に吹き出します。

ダクトは暖かい風や冷たい風を送るため、断熱仕様となっております。

メンテナンスの為点検口を設け、壁を塞いでいきます。

「真備町の家Ⅳ」の今後の工事予定としましては

棚の造作や天井・壁のボード貼りなどを進めていきます。

Staff.I

天井下地

こんにちは。

七月になりました、相変わらず猛暑が続いております。

倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」は、

田んぼに囲まれたのどかな場所でもあり、時折窓から心地よい風が通ります。

風が通るだけで、体感温度が大いに違うんだと実感しました。

さて、「真備町の家Ⅳ」では、天井・壁の下地を施工しております。

天井と壁にプラスターボードを貼るために、下地を施工致します。

リビングへ続く廊下になります。

今までは一繋ぎになっておりましたが、 壁の下地ができると

部屋の大体の大きさや空間の把握をすることができます。

徐々に家が完成に向けて進んでいくのはいつ見てもとてもわくわくします。

今後の予定としましては、内部はパッシブ冷暖の施工をし、

巾木を取付けていく予定です。

Staff.I

気密測定

こんにちは。

倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では気密測定を行いました。

気密測定とは、住宅の隙間の面積を専用機械にて測定を行うことです。

こちらが専用の機械になります。

窓を閉め切り玄関を塞ぎ、機械で強制的に中の空気を外へ吹き出します。

この時の風量と屋内と屋外の気圧差から測定を行います。

測定結果は目標値を上回る結果となりました。

実際目視ではわからない機械を用いて測定を行う事で

どのくらいの性能を有した住宅なのか確認することが出来ました。

今後は、内部はユニットバスの施工を行い

外部は軒天や破風の塗装を行う予定です。

Staff.I

床貼り

こんにちは。

梅雨が始まり、じめじめとした暑さが続いております。

この季節になると涼しさを求めて、ついついアイスを食べすぎてしまいます。

さて、倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では、床を貼っています。

今回は杉板の床材になります。

大工さんが色合いをみながら、丁寧に一枚一枚施工して下さいました。

「真備町の家Ⅳ」の今後は、気密測定を行う予定です。

Staff.I

太陽光パネル

こんにちは。

倉敷市真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では

太陽光パネルの施工を致しました。

写真は太陽光パネルを支える専用の金具を屋根に取り付けた様子になります。

太陽光パネルは昇降機を使用し、屋根の上まで運んでいきます。

そうすることで、パネルを傷つけず、安全に運ぶことができます。

職人さんが手際よく、かつ安全に施工をして下さりました。

今後は、外部は焼杉板を貼っていく予定で

内部は、床材の施工と気密シート貼りを行う予定となっております。

Staff.I