大和町の家Blog

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、畳を納めました。

こちらは2階の部屋になりリビングの吹き抜けと繋がっています。

カウンターで書き物をしたり畳に転がりくつろいだり、ご家族やご友人が

泊まりに来た際には寝室として活用できます。

吹き抜けとの間には障子で間仕切れるようになっており開けた際は

吹き抜けと繋がり部屋をより広く感じることができ

プライベートを確保したい時は閉めたりと状況に合わせ空間を使い分けれます。

畳の素材はイ草ではなく、機械すき和紙を細く裂き、より合わせて

紐にした「こより」を使用しております。

この「こより」はイ草に比べてダニやカビ、色あせの心配もなく

耐久性に優れています。

大和町の家では内部仕上げ工事を終え、外構工事に入っております。

3月初旬の見学会に向けて工事も終盤を迎えております。

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玄関ドア

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、玄関ドアの取付けを行いました。

玄関ドアは建具屋さんで製作したものを取付けています。

今回は、玄関に明かりがたくさん入るよう

建具全体ガラスのスリットをいれたデザインになっております。

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キッチン

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」は、造作家具の建具や棚を納めました。

オープンキッチンには吊戸棚やキッチン横と正面に収納を設けており

キッチン道具だけなくリビングやダイニングの物も収納できます。

キッチンの引出しには大皿を立てて収納できるスペースもあります。

大皿入れは仕切り間を調整できるようにしておりますので

様々な大きさの皿をいれることができます。

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タイル

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では床タイルを施工しました。

写真はタイルを貼り、職人さんの手で目地をいれています。

こちらの住まいには水回りに好まれる磁器質タイルをキッチンの床に貼りました。

一枚一枚異なる模様のタイルを順に施工していきます。

施釉で表面がコーティングされ、部分的にきれいな色ツヤの見える味わいある床に仕上がりました。

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珪藻土仕上げ

こんにちは。

来週は強い寒波が訪れ、とても寒くなるようですね。

不要な外出は避けて、家でゆっくり過ごそうかなと思います。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では左官工事を進めております。

壁と天井とも基本珪藻土仕上げになります。

まずビス穴やジョイント部分に下地処理を行い、全体に下塗りをしていきます。

下塗り後に上塗りをして完成となります。

私は学生の頃、珪藻土ではありませんが漆喰塗りを体験したことがあります。

漆喰を壁につけ、のばして広げて均等にしていくのですが、これが上手く出来ず

のびなかったり、ぼとっとまるまる床に落ちてしまったりと

とても難しかったことを今でも覚えています。

見ているだけだと手早く簡単そうにしておりますが、

実際施工する大変さを知ると改めて職人さんの腕の凄さを実感しますね。

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キッチン

こんにちは。

本日は雨模様でしたが、肌寒さはあまり感じられませんでしたね。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」ではキッチン周りの造作をしました。

キッチン周りにはたくさんの収納棚があります。

施主様と打合せを重ね、幅や高さを決めていきました。

キッチンの前はオープンになっているため、より開放的で広々と感じます。

キッチンは日々、手が触れるので手掛けなど色々な工夫をしております。

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カウンター

こんにちは。

今年もあと一週間となりました。

最近は風も強く、雪もちらほら見かけるほど寒くなりました。

年末年始に向けて体調管理、寒さ対策を徹底したいと思います。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では造作工事を進めております。

2階のカウンターは座って使える様に高さを低く設定しております。

南面に設けた窓から差し込む光で、昼間は書き物や作業が出来る程明るいです。

また吹抜けに向けた大きな開口部が、より部屋を広く

開放感のある空間へとしてくれます。

引き続き、珪藻土塗に向けて内部工事を進めていきます。

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造作

こんにちは。

今年も残り2週間、振り返ってみるといつも1年経つのが早く感じます。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では洗面脱衣室の収納やカウンターなど

各部屋の造作家具の施工が進んでおります。

収納に可動棚が取り付く予定であり、服などを収納できるようになっています。

洗面所に収納があると、服やタオルなどをしまえるので

お風呂に入る際に着替えをもっていかなくてよかったり、

洗面所で干した服をそのまま収納できたりと家事の作業としても便利です。

また下の写真はトイレの吊戸棚とカウンターになります。

吊戸棚は中にしまっている物が見えないよう、仕上げの際に扉を取付けます。

完成した家具が1つ増えるごとに部屋の雰囲気や大きさなどを知ることができ、

より完成が楽しみになります。

Staff.I

ボード施工

こんにちは。

もうすぐ11月が終わります。この時期になると年末に向けて

だんだんと町や人もせわしない感じが年の終わりを気づかせてくれます。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では

LDKの天井や壁に石膏ボードを施工しました。

写真はリビング・ダイニングになります。

リビングの上部は吹き抜けとなっており、開放感のある空間です。

ボードを貼ると今まで見えていた下地材や断熱材、電気の配線など

全てが隠れるようになり、空間がはっきりとします。

続けて、各部屋の造作も並行して行っていきます。

Staff.I

下地工事

こんにちは。

紅白歌合戦の出場される方たちが発表されました。

初出場の方も多くいるようで、今から年末が楽しみです。

いつもは聞かないアーティストの歌も楽しめるいい機会だなと毎年思います。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では下地工事を進めております。

具体的には間仕切り壁や天井、パッシブ冷暖システムの下地などです。

一室空間が 間仕切りの下地をすることで

部屋の位置や大きさ、動線を認識しやすくなりました。

下地工事の際は、並行して建具枠と巾木も取付けていきます。

この後はパッシブ冷暖システムのダクト工事を行い、

壁や天井のボードを施工していきます。

Staff.I