水島の家Blog

キッチン据付2

シンク側も据え付けました。シンク側はダイニングに面する部分に床置きエアコンと収納があるので、大工さんが下地を造ってくれています。

ダイニング側の収納も扉が付くので建具屋さんに製作をしてもらいます。

キッチン据付

大工さんの下地ができたので、キッチンを搬入、据付をしました。

今回はセパレートタイプです。

まずは背面のコンロ側から据付けていきました。

カウンターはステンレスではなく、クォーツ天板といって水晶を主成分としたカウンターです。   カラーは濃い色を選んで頂きましたので、ぐっと引き締まりました。正面の扉は仮のもので、建具屋さんが制作した面材に変更します。

そして手元灯の部分も大工さんが箱を作ってくれています。照明器具の存在感が消え、灯りだけがともるようになってスッキリしますね!

造作家具工事2

洗面化粧台も大工さんの造作です。

洗面の収納部分の箱も製作してくれました。扉は建具屋さんが制作をして取付を行います。

既製品もありますが、このように造作したものは、住宅の雰囲気に合うので素敵ですよ!

造作家具製作

写真はスタディスペースにある棚です。大工さんが制作をしてくれました。

家具屋さんに製作してもらうこともありますが、納まり等を考慮して大工さんに製作してもらうことが多いです。

足場解体

住宅部分の足場を解体しました。

下屋根の化粧として見せている垂木とシラスそとん壁のコントラストが綺麗です!現在は仮設の白い玄関ドアですが、ナラ材のオリジナル木製ドアが入ります!

リビングの掃出し窓から出入りできるウッドデッキもあります!天気の良い日はここでBBQをしたり子供さんが遊んだり色々な楽しみ方ができますね!

ガレージシャッター取付

ガレージのシャッター取付に向けて作業をしています。

まず、下地をしました。

断熱材を入れ、石膏ボードを貼り準備ができました。

電動シャッターが付きました!!

ガレージがあると、車やバイク、DIYが好きな方は天気を気にせず作業ができるのでいいですね!!シャッターもあるので人の視線を気にせず、籠れるのもうらやましいです。

和室

和室の石膏ボードが貼れています。

和室への入口は片引襖戸ですが高さが1500mmと低い設定としています。躙り口のようです。

奥様が長年習われている茶道ができるように炉畳を敷き茶室として使えるようにしています。

そとん壁仕上げ

年が明け、外部はシラスそとん壁の仕上げを行いました。

仕上げは掻き落としです。鏝で塗った上塗り材を水引きの様子を見て、剣山の様な道具で表面を荒らしていきます。地面が掻き落とされた材料で真っ白になっています。(最後に掃除をしています!)

仕上工事が終わりました。この後は樋等を付け、外部の最終チェックを行います。