床貼り
こんにちは。
今日で1月が終わりますね。
新しい月、なぜかいつも気持ちを新たに迎えたくなります。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、2階部分の床を貼りました。
無垢の床材を使用しています。木目も色味も優しい印象です。
お引渡しをする前に自然素材のワックスを塗ります。
木ならではの働きをそのまま生かしてくれるワックスです。
しばらくは、養生をしてしまうので見ることができなくなりますが
内部の仕上げと合わせて見ることを楽しみにその他の工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
今日で1月が終わりますね。
新しい月、なぜかいつも気持ちを新たに迎えたくなります。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、2階部分の床を貼りました。
無垢の床材を使用しています。木目も色味も優しい印象です。
お引渡しをする前に自然素材のワックスを塗ります。
木ならではの働きをそのまま生かしてくれるワックスです。
しばらくは、養生をしてしまうので見ることができなくなりますが
内部の仕上げと合わせて見ることを楽しみにその他の工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
岡山市中区で建築中の円山の家では、内部仕上げの上塗り工事が終わりました。
前回のブログにも載せた2階の廊下です。
見比べていただくと分かると思いますが乾くと綺麗な白色になります。
内部の仕上げ工事が終わったので器具関係の取付を行っています。
照明器具ひとつでその場の雰囲気が大きく変わります。
これから、内部建具の吊り込みや内部塗装など完成に向けて工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
1月ももうすぐ終わりです。
1ヶ月が相変わらず早く感じますね。
私は、詳細図面の作成を行っております。
実際に現場でどのように納めるかを記載した図面になります。
1ヶ所ごとに詳細図を作成していきます。
完成を想像しながら
どのようにしたら綺麗に見えるか、使いやすいか、業者さんがわかりやすいか…
日々勉強をしながら書いております。
コロナ禍によりリモートワークも主流となっておりますが
作業しやすい環境や作業する場所の確保、作業中の家族との関係など
作業にあった空間づくりも大切です。
Staff.I
こんにちは。
広島県尾道市にて現在計画中の「尾道の家」の地鎮祭を執り行いました。
住宅により囲い込むような庭をつくり、寛ぎの空間と繋げ
しっとりとした奥行きのある空間を考えたコの字型のお家です。
今回、日本有数の建築の神様として奉仕されている宮司様に来ていただきました。
太鼓や笛を使い、荘厳な中にも明るく賑やかな式となりました。
地鎮祭は「祭」という漢字が入りますが、
まるで神様が安全を祈願するため舞っているようでした。
これから、本格的に着工していきます。
まずは、地盤改良工事から行っていきます。
Staff. Y
こんにちは。
ここ最近、しばらく寒い日が続きましたが今週から暖かくなるようです。
寒暖差で体調を崩されないようにしてくださいね。
さて、岡山市中区で建築中の円山の家は、内部の仕上げ工事を行っています。
パテ処理を行っている際の写真です。
パテ処理とは、表面に凹凸がないようパテと呼ばれるペースト状の充填材を
使い平滑にしていく作業です。
主に、プラスターボードのジョイント部やプラスターボードを留めるビスの部分
などを埋めていきます。
パテ処理が終わると、下塗りの作業に入ります。
しばらくプラスターボードの黄色い空間でしたが、
下塗りだけでも雰囲気ががらりと変わりました。
現在は、上塗りの作業を行っています。
仕上げ材が乾いた後、照明器具や設備器具などの取付を行っていきます。
上塗り材が乾いた後の仕上がりが楽しみです。
Staff. Y
こんにちは。
先日、大きな地震がありました。岡山もかなり揺れたみたいですね。
皆さま、何事も無かったでしょうか。
私は、揺れには気づかず寝ていましたが地域の警報で飛び起きました。
いつ、どんな災害が起こるかわからないですが、
しっかりと備えをしておかないといけないですね。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、電気配線工事を行っており
スイッチやコンセント位置が確認できる状態となったので
現場にてお施主様と確認の打合せを行いました。
基本設計図ができると図面を製本しお施主様にお渡ししています。
その製本図面と現場を照らし合わせながら各場所のスイッチとコンセントを
確認をしていただきます。
図面の内容は、お施主様と私たち、そして工事に入られる業者の方々が同じものを持ち、
変更があれば全員が共有し、施工の間違いが起こらないようにしています。
今回の打合せでは、特に変更のご要望もなく設計図通りに進めていくことになりました。
お施主様とお会いするのは約1ヵ月ぶりでした。
素敵な笑顔のご夫婦で、この日も変わらず素敵な笑顔を拝見することができ、
安心しました。
工事は、引き続き内部の造作工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
昨日は夜に大きな地震がありました。
寝ている間に地震が発生しても
素早く起きて避難はとても大変なんだと実感しました。
先日建設予定のお客様と一緒に、ショールームに設備の確認へ行きました。
実際に実物を見ながら、仕様について確認していただきました。
ショールームでは説明しやすいように様々な工夫もされており
時間が経つのが早く感じました。
豊富な種類に少し悩まれておりましたが、こういった機会は
一生にそうないかと思いますので、悩むのも楽しんで頂けたらと思います。
悩んだ時間も完成した後からの良き思い出になりますよね。
完成した家で、ふと「ここ悩んだな」とか「こんな話したな」など
たまに思い出にふける。
思い出と一緒にお家が完成していく
楽しみながらお家を一緒につくりあげていく
思い出いっぱいのお家にしたいですね。
Staff.I
こんにちは。
先週は、岡山でも雪が降るほど寒い1週間でしたね。
積もらなくても雪が舞っているだけでワクワクしてしまいます。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、全てのサッシが取付き、
内部の造作工事を中心に進めています。
2階の屋根の断熱材が入り、気密シートが貼られました。
断熱材が変にヨレたり、隙間が空いたりしないように丁寧に入れてくださっています。
写真は、キッチンの床の下地工事です。
今回、 リビングダイニングから家電製品などが見えないようにするために
キッチンの床の高さは基準の床の高さより下げて設計をしています。
どうしても生活感がでてしまう場所ですが、少しの工夫により
LDK空間がすっきりと綺麗に見えるようにすることができます。
今週も引き続き内部の工事を進めていきます。
Staff. Y
2022年になり始めてブログを更新します。
皆さま、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、岡山市中区で建築中の円山の家は、先週木完を迎えました。
木完とは、仕上げ前の大工さんが行う内部工事が終わった状態をいいます。
造作の棚がつき、キッチンが入り仕上げ前ですがお家らしい内部となってきました。
木完の日は、 取付け物や下地のプラスターボードの貼り方・留め方など
次の内部仕上げ工事へ進めることができるか
藤原所長とともに設計担当と現場担当で社内チェック行いました。
問題なく工程通りに次の段階へ進むめることを確認できました。
木完後、養生や内部足場の設置を行い
今週からパテ処理・下塗りの作業に入ります。
今月の完成に向けてスピード感をもって工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
雪がちらついておりますね。
皆様の地域では少し積もった方もいらっしゃるのでしょうか?
私の実家は、少しだけ積もっておりましたが
道の雪は溶けていて交通に影響はありませんでした。
夜は特に冷えており、エアコンがないと眠りが浅くなってしまいます。
こちらの写真は、和室の天井になります。
格子の中にエアコンがあり、意匠的に隠しながらエアコンの風がきちんと
くるようにしています。
設備を隠す一工夫で意匠的に統一感があり、落ち着きのある空間になります。
設計士の細やかな気遣いで日頃生活する空間が大きく変わりますね。
Staff.I