寒川の家Blog

寒川の家(香川県) 引き渡し

先日、完成を迎えた寒川の家(香川県) 無事に引き渡しを行いました。

二世帯住宅に近い形のプロジェクトで、将来的にはフレキシブルに使用できるように考えた住宅です。

和室は、お母さまの部屋となり、将来的には客間やご夫婦の寝室となります。

生活動線は回廊型の様な形をしており、行き止まりのない計画としています。

外構工事は、現在進行中で造園も来月初旬には完了します。

外観の写真は、造園が完成した後にUPします。

間仕切り壁

こんにちは。

明日からまた寒くなるようで、本格的に冬を迎えていると体感します。

現場が県内だけでなく、県をまたいで行くこともあり

気温や湿度、町の雰囲気などが土地によって違っております。

その土地、町にあった家を建てるという事はとても大切である

と改めて感じました。

さて、香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」では間仕切り壁の下地を    施工致しました。

写真は家事室へ向かう通路になります。

通路の幅や部屋の大きさなどを体感できるようになってきました。

Staff.I

外壁工事

こんにちは。

香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」では外部の透湿防水シートと

外壁の下地を施工致しました。

透湿防水シートとは、壁内に溜まった湿気を屋外へ逃がしつつ

外からの水の侵入を防ぐ役割を持っております。

焼杉板を施工すると、建物の表情が変わるのでとても楽しみです。

Staff.I

パッシブ冷暖

こんにちは。

香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」では

パッシブ冷暖の床下ダクトの施工を行いました。

パッシブ冷暖とは、1台の床下エアコンで家全体を冷暖房する方法です。

エアコンからでる温風や冷風を専用の部材とダクトで

事前に計画した位置に運びます。

床が貼れ、ある程度下地を起こした段階でパッシブ冷暖の床上の部材を

施工するようになります。

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サッシ

こんにちは。

日中は太陽の日差しが暖かく、朝夕は空気の冷たさを肌で感じます。

実家では、干し柿が干してありました。

渋い柿を美味しく頂くために乾燥させてという知恵に驚かされます。

さて、香川県さぬき市と建設中の「寒川の家」ではサッシを施工致しました。

こちらは玄関入って正面にありますFIX窓になります。

大きな窓からは庭を見ることができます。

工事が進んでいき、ここから見える景色が徐々に変化していくのが楽しみです。

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窓まぐさ

こんにちは。

もうすぐジブリパークが開園するそうですね。

テレビでも特集しているのをよく見かけるので、ぜひ行ってみたいです。

さて、香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」は窓の下地施工を行いました。

窓の上に入れる補強材を「窓まぐさ」、下の補強材を「窓台」と言います。

窓台と窓まぐさを取付けると、どこの位置にどれくらいの大きさの窓が

付くのか、わかりやすくなりますね。

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屋根

こんにちは。

香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」では、屋根の工事が行われました。

ガルバニム鋼板の横葺き屋根になります。

職人さんによって丁寧に施工された屋根は、とても美しいです。

最後に換気部材など棟を仕上げて完成です。

Staff.I

上棟へ向けて

こんにちは。

香川県さぬき市で建設中の「寒川の家」では

10月上旬の上棟へ向けて工事が進んでおります。

7月中旬に地鎮祭を行い土地神様に工事の無事を祈願し、工事が始まりました。

まずは地盤改良工事を行いました。

地盤改良工事後、基礎工事に取り掛かっています。

基礎工事の際は、施工監理のため、社内で配筋検査を行い

施工業者と第三者機関の検査も受け問題なく合格致しました。

配筋検査後は、スラブのコンクリートが打設されました。

スラブ打設後、コンクリートの立上り部の型枠を施工し

コンクリートを打設する予定になっております。

上棟へ向け、着々と工事が進んでおります。

Staff.I