大工工事
大工工事も順調に進んでいます。
窓枠や巾木等を付けたり、リビング天井に栂材の羽目板を施工しました。
優しい雰囲気ですが、リビングは床がグレーのタイル仕上になるので、ぐっと引き締まりそうです!
二階は天井に石膏ボードが貼られています。緩いですが勾配天井になっています。
洗面コーナーのカウンターも付いています。
造り付けの家具などがある場所は下地などの納まりを考えながら作業をしてくれています。
大工さんの作業も年内はここまでとなります。
大工工事も順調に進んでいます。
窓枠や巾木等を付けたり、リビング天井に栂材の羽目板を施工しました。
優しい雰囲気ですが、リビングは床がグレーのタイル仕上になるので、ぐっと引き締まりそうです!
二階は天井に石膏ボードが貼られています。緩いですが勾配天井になっています。
洗面コーナーのカウンターも付いています。
造り付けの家具などがある場所は下地などの納まりを考えながら作業をしてくれています。
大工さんの作業も年内はここまでとなります。
外壁のしらすそとん壁の下塗準備が始まりました。
大工さんが施工したラス地の上に左官屋さんが透湿防水シートを貼っていきます。
シートの上にラス網を貼っています。
そして、下塗りをしました。白いネットはクラック防止材です。下塗材を塗りつけた後、追いかけでネットを伏せ込んでいきます。
下塗までで年内の作業は終了となります。上塗りは年明けより始まります。
型枠を組んでいます。
コンクリートを流し込み、横で振動機をつかってムラなく隅々まで行きわたらせます。
この後は、養生期間をおき、型枠の解体をします。
基礎工事の完工で年内の作業は終了です。年明けからは、構造材の搬入、土台敷きをしていきます。
土間コンクリート打設を行いました。
打設後は均し作業(レベル出し)、コテ抑え(表面を綺麗にする作業)をします。
この後は、基礎の立ち上がりの型枠を組み、再度コンクリート打設をします。
ユニットバスの施工をしました。
今回は2階に水廻りがあるので、階上用の架台を設置しユニットバスを組んでいきます。
洗面やトイレなどの住設機器の中で一番最初に設置するのがユニットバスです。
組み上がった後は最後の電気や水道の繋ぎまで、扉を開けたりもほとんどしないのでひっそりと佇んでいます…。
現地にてクライアント様とお打ち合わせでした。進行状況を確認して頂きながら棚の高さや、仕上の素材など未決定事項を決めていきました!!
実寸の空間を確認しながらなので、イメージもしやすいですね!
着工前に決定しないといけないことが大半ですが、現地で確認しながら決定する内容と分けながらお打ち合わせを進めています。
基礎の配筋工事をしています。
外枠を組み、配筋をしています。
配筋が終わると第三者機関による配筋検査を行いました。
図面通りにできているか、配筋ピッチに間違いがないかなどをしっかりと検査してもらい、指摘事項なく合格しました。
次は土間コンクリートの打設を行います。
大工さんは、天井下地や階段の施工をしています。
左側(脚立がある部分)は階段下のトイレになります。廻り階段の場合は収納スペースにしたり、トイレにしたりと有効的に使えるよう設計しています。
天井の下地もできています。
今回は、地盤が固い場所だったので、地盤改良はありません。
基礎工事からスタートです。
まずは遣り方をし、鋤取りをしました。
L型の間取りなのですがLDKと居室部分は直角ではないので、遣り方で配置を決めるのに少々時間がかかりましたが、現地で職人さんと確認しながら進めていきました。
そして捨てコン後、アンカーベースをセットし、配管スリーブも設置しました。
この後は、基礎の配筋をしていきます。
外壁はシラスそとん壁仕上げとなりますので、大工さんがラス地の施工をしています。
ラス地の施工前には、窓上に付く庇・小庇の板金をしています。
年内にシラスそとん壁の下地施工をする予定です。