真備町の家では建具の吊り込みを進めています。
建具工事は細かい精度が要求されます。
建具屋さんが、『これでどうだろう?』
と言うところから
「もうほんの少しだけ、削れますか」
と僕が返します。
すると建具屋さんは
『厳しいことを言うなぁ』と言いながら
抜群の精度で最後の微調整をしてくれます。
そして笑顔で、『これなら完璧だろう!触ってみな!』
と、お互い納得のいくところまで探究します。
こういう職人さん達とモノづくりができていることに
幸せを感じます。
Staff M
玄関土間の洗出しを進めています。
バウムスタイルでは定番の仕上げですが
いつも通り職人さんが丁寧に仕事をしてくれています。
仕上がりが楽しみです。
真備町の家の大工工事が
ほぼ完了というところまできました。
非常にシンプルな構成なので
職人さんの仕事の加減が仕上がりを左右します。
毎度の事ですが丁寧に仕事をしてくれており
順調に次工程を進めることができそうです。
週明けの寒波が過ぎたころ
外壁も仕上げの左官を行います。
完成が近づいています。
Staff M
真備町の家では、LDKの天井下地組みが進んでいます。
トップライトから差し込む光が美しく現場を照らします。
内部空間が大きい為、仮設の足場を組んでいますが
年明けに解体するのが今から楽しみです。
Staff M
真備町の家では概ね外壁の下地板が貼り終わりました。
外部の形状が見えてきました。
寒さが増してきておりますが
建具との取り合いなどの細部をもう少し
大工さんには頑張ってもらわなければなりません。
Staff M
真備町の家の軒天(屋根の裏側)は杉板で仕上げます。
建物を長持ちさせる為には空気を上手く流してやることが必要です。
真備町の家では板と板の間に均一に開けた隙間が入り口となり
屋根の一番頂上から、湿気を含む空気を逃がしてやります。
意匠と機能を両立させたデザインです。
Staff M
先日上棟した真備町の家では
外壁の左官下地板を張り進めています。
左官屋さんが壁を塗るにはラスという金網の下地が必要です。
その金網を張り付けていく為に、大工さんが板を貼っていくのです。
下地は仕上がってしまえば見えなくなりますが
下地の丁寧さが仕上がりの美しさを左右します。
整然と並ぶ姿を見ると、大工さんの仕事の丁寧さが分かります。
Staff M
真備町の家の材料搬入に立ち合いました。
足場も組み上がり、準備万端で棟上げに挑みます。
棟上げの日は一日で構造材が組み上がります。
図面に描いたものが形を成す。
日曜日の棟上げが楽しみです。
staff M
着工から一週間。
順調に基礎工事が進み、本日は検査機関による配筋検査を受けました。
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真備町の家、現場に工事看板を設置し
基礎工事に着手しました。
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