邑久町の家Blog

できる限り単純に

気持ちの良い晴れた連休の初日。

平成最後のがよく聞かれますが、平成最後の引き渡しを執り行いました。

邑久町の家は、ご夫婦二人暮らしの住宅。

同じ空間にいながらも別々のことをしていても気にならない距離感を考えながら、設計をしています。

プランは、玄関と客間、寝室でリビングをはじめとするLDKを挟み込むプラン。その大きな空間に、水回りの木の箱が挿入されている形です。

できる限り単純に、線が消える様にしています。

そのために、動線もスムーズになり結果として使い勝手の良い空間になって行くと思います。

新しい時代に新しい空間で過ごしていただきたいと思います。

藤原昌彦

ようやく完成

風が強く、雨模様の一日。

本当に春の嵐でしたね。

本日は、邑久町の家の最終確認の為行ってきました。

ご夫婦二人暮らしの住宅。コンパクトな平屋建てとしています。

大きな空間を挟む様に、来客用の部屋と寝室を分けて家事動線がしやすいように回れる動線にしています。

明日は、完成写真を撮影し、明後日は見学会とお引渡しとなります。

新しい生活が始まります。

藤原昌彦

もうすぐ完成を迎えます

爽やかな青空の広がる気持ちの良い1日。

明日は、どうやら雨模様のようですが。

瀬戸内市邑久町にて設計を進めていました住宅が仕上げ、追い込みの段階に入って来ました。

ご夫婦二人+猫の住宅です。

ボリュームの大きなLDKを中心に、大きな屋根をそっとかけた構成。道路側から見ると軒先きが低く、大きな空間があるようには見えないようになっています。

単純な構成ですが、美しい暮らしのできる空間となっています。

今月末に見学会を行いますので是非ご覧ください。

藤原昌彦

自然素材+手仕事

非常に強い雨が降りましたね。

明日は、気温がぐっと上がり暖かくなるそうです。

邑久町で設計監理を行なっている「邑久町の家」は、外壁工事がまもなく始まります。

大工による外壁の板張りが終わると、左官による外壁工事を進めていきます。

外壁は、よく使用するシラスそとん壁。

火山灰を使用した自然素材の材料。

自然素材に、人の手仕事による施工。

経年変化んが楽しめる良い建築となりそうです。

藤原昌彦

玄関。

邑久町の家

今回は引戸の玄関です。

敷居レールを仕込んでいます。

 

 

 

リビング開口部。

邑久町の家

リビングは大きな開口部があります。

オープンにするとリビングと庭が一体となって大空間になります。