少し蒸し暑い一日。梅雨の合間の晴れの日。
本日は、岡山市中区で建築を行なった「関の家」へ訪問。
定期点検を兼ねて、庭についてのお話をして来ました。
これからの変化していく状況を踏まえて、少し庭を改良して行きたいとのお話。
緑がぐっと深くなり、内部空間からも屋外に繋がった感じに良く馴染んてきました。
今回の庭の改修では、少し樹木を移動させて、人のたまりをもう少し生み出そうと思います。
この馴染んだ感覚を、引き継ぎながらもっと良い雰囲気へと。
暮らしぶりは本当に楽しそうで、子供達と遊んでいると写真を撮ることも忘れていました。
暮らしぶりが見れて嬉しかったです。
藤原昌彦
少し暑さも感じましたが、秋空の広がる過ごしやすい一日。
本日は、岡山市中区で設計・建築を行った「関の家」の引き渡しをさせて頂きました。
引き渡しは、何度行っても嬉しい感覚と寂しい感覚があります。
しかし、クライアント様の笑顔を見ると、これからの暮らしている姿が楽しそうに見え、次回訪れるのが楽しみになります。
引き渡しを終え、午後からは岡山市中区で設計を進めている「高屋の家」の打ち合わせを行いました。
金額的な調整も終わり、これからは詳細な設計を進め整い次第行政手続きに移行して行きます。
もう少し時間がかかりますが、楽しみです。
藤原昌彦
9月19日から22日の4日間に渡り、岡山市中区関にて完成見学会を行いました。
各日とも多くの方にご覧いただき、大変うれしく思っています。
皆様、リビングに足を踏み入れた瞬間に「すごいなぁ」と感心してくださっていました。それは、外観からは想像がつかない大きな吹抜けが広がっているからです。
ご見学中、ソファに座ったり、ダイニングテーブルから庭を眺めたり、ウッドデッキに腰掛けたりと様々な場所でくつろいでおられました。 そして、一言「落ち着くなぁ。」と皆様におっしゃっていただきました。
見学会を行う回数が少ないので、貴重な時間を体感していただけてとても嬉しく思います。皆様の家づくりのご参考になれば嬉しいですね。
お施主様には、4日間もの間、見学会を開催させていただき、本当にありがとうございました。感謝しかありません。
さて、いよいよお引渡しとなり、これから新しい生活がスタートします。とても楽しみです‼
爽やかな秋晴れが続きますね。気持ちの良い空が広がります。
岡山市中区で設計・建築を行なった「関の家」は完成見学会を開催しています。
完成見学会に参加された方より、メールにて感想を頂きました。
その場で、見て頂いた感想をお聞きすることはありますが、メールでの感想をいただいたのは初めてで嬉しかったです。
こう行った感想を頂くことは、大変嬉しく励みにもなります。
いろいろな方から、感想をいただけると嬉しいです。お待ちしております。
藤原昌彦
暑さ寒さも彼岸まで。朝晩は肌寒く感じる様になって来ましたね。
岡山市中区で完成した「関の家」では、完成見学会を開催しています。
完成見学会を開催するのは、年に数回しかなくバウムスタイルアーキテクト の建築を見て、体感できる数少ない場です。
よく「写真で見ているので分かりますよ」と、言われる方がいらっしゃいますが、今回ご覧いただいた方からは、口々に「これは実際に体感しないとわからない」と言われたのが印象的でした。
建築は、モノであるものの立体空間であるため、実際の空間に身を置かなければその良さは分かりません。
物は、カタログなどで選べばすみますが、空間は写真で選ぶことはできないです。
見て、体感して、任せられるかを判断することが、家づくりへの成功の第一歩です。
藤原昌彦
日中も過ごしやすくなりましたね。秋がだんだんと深まるのを感じます。
岡山市中区で建築中の「関の家」では、本日より造園工事が始まりました。
木を植えることは、建築に命を吹き込む行為だと思っています。
建築という人工物に自然の木を添わせる。
建築が生き生きとし、暮らしの始まりを感じます。
完成まで、もう少し。
非常に楽しみです。
藤原昌彦
一気に秋が来た様な気候になりましたね。日中も少しずつ過ごしやすくなって来ました。
岡山市中区で建築中の「関の家」では、明日から造園工事が始まります。
建築は、自然素材の材料を使用しても無機質に見えてしまいます。
木を植える事は、そんな建築を色っぽく、上品に見せてくれる様になります。
風により枝や葉が揺れ、自然を感じることができる。
植栽の緑は、暮らす方だけでなくその周辺に住まれている人でさえも安らぎを与えます。
住宅と庭をつくることは、風景をつくる事です。
街並みに潤いを与え、美しい建築・空間が人々の暮らしを豊かにしていくと思います。
藤原昌彦
時間が経つごとに風がまし、台風が近づいているのを感じますね。
大きな被害が無ければ良いと願うばかりです。
本日は、岡山市中区で建築中の「関の家」へクライアント様の最終確認と打ち合わせのため現場へ。
輻射熱の冷暖房機を設置している住宅で、屋根には太陽熱集熱の「そよ換気」を搭載しています。
夏場の温度管理は、温度よりも湿度となり、できる限り湿気たまりが無いように空気を動かす様にしています。
体感はかなり快適で、良い感じでした。
打ち合わせでは、子供達の嬉しそうなはしゃぐ姿が見れてとても嬉しかったです。
この瞬間を見ることができるのがやはり楽しいですね。
外構・造園工事はこれから詰めの作業に入って行きますので、より良くなるようにして行きたいと思います。
藤原昌彦
猛暑が続きますね。暑さ対策をしっかりとして、出来る限り外出を控えた方が良いでしょう。
本日は、関の家へ現場の確認のため行ってきました。
仕上げ工事も終わり、設備の仕上げ工事の真っ最中。
活気溢れる現場で、外の暑さも増し熱気ムンムンと行った感じです。
しかし、断熱気密と調湿作用の影響でしょうか、冷房もつけていないのに若干涼しく感じます。とはいえども、多くの職人さんが汗をかいて作業を行なっているため暑いですが。。。
もう少しで、全体の仕上がりが見えてきます。
完成が待ち遠しいですが、楽しみにしています。
藤原昌彦
今日も暑さが凄かったですね。体調くづされていないでしょうか?
今計画中の住宅があり、中々プランに悪戦苦闘をしております。
よく断熱性能や気密性のについての問い合わせがありますが、この性能はどちらかと言うと冬を重視した性能になります。
要するに、家という骨組みにフカフカの羽毛ぶとんを掛ける様なイメージです。
こうなると、夏場の暑さは逃げることが出来ず建物の中に篭ってしまいます。
この暑さをしのぐためには、エアコンを掛けてしまわないと補えないという結果になります。
夏場の温熱環境を考える際には、一番重要なのは湿度との関係となります。
断熱性能を高めた状態で、湿度をコントロールできる様になれば夏場も快適に過ごせる様になるのではないかと思っています。
これからはと言うと先人に怒られるかも知れませんが、夏を重要視しながら温熱環境を考えることが大切になってくるのではないでしょうか?
日本の住宅は、夏を旨とすべし
昔から言われていた、先人の方々の教えを現代どう引き継いでいくかをしっかりと考えて行きたいと思います。
その先駆けとなる住宅が、完成間近の「関の家」です。
来月には、見学ができる様にしております。
興味がある方は是非、下記より予約御願い致します。
藤原昌彦