吉備津の家(岡山市)Blog

普遍性を求めて

台風が近づいてきていますね。深夜には岡山付近を通過する模様ですので、みなさん気をつけて下さいね。

岡山市北区で建築を進めておりました「吉備津の家」が完成しました。

申し込みを多数いただいておりますが、完成見学会を明日、明後日の2日間開催いたします。(クライアント様のご厚意に感謝いたします。)

吉備津の家は、普遍的な住宅とは、スタンダードな暮らし方などを考えた住宅となっています。

3間×5間(15坪)をベースにして、2階建てとしながら来客用の和室を繋げています。

生活空間をこの3間×5間 2階建ての中に配置しながら心地よい居場所をつくっています。

その中で、色々な工夫をしながら広さを感じていただける様にしています。

また、温熱環境についても、「パッシブ冷暖」を導入し1階部分は一般的な壁掛けエアコンを1台で空調を行う仕組みを行っています。

今は、少し涼しくなっているので、快適さは少しわかりにくいですが、これから寒くなるにつれて、その効果も発揮できると思います。

素材についても、普遍性・スタンダードな外壁には焼杉板・シラスそとん壁を使用し、内部はナラの無垢フローリング・壁天井は珪藻土を左官の手仕事で仕上げて頂いています。

経年変化により、20年後、30年後が楽しみな住宅となりました。

また、完成写真ができましたら、作品事例としてあげて行きたいと思います。

藤原昌彦

洗い出し

こんにちは。

9月に入り徐々に涼しい時が増えてきました。

秋といえば、“食欲の秋” “スポーツの秋” “読書の秋”…

色んな秋がありますが、皆さんはどんな風に過ごします?

私は、やっぱり“食欲の秋”ですね!

さんまにキノコに栗…御飯がより楽しみになります。

さて、岡山市北区で建設中の吉備津の家は

アプローチと玄関ポーチの川砂利の洗い出しを施工しました。

洗い出しとは、表面が乾かないうちに水洗いをして

小石を浮き出させた仕上げになります。

職人さんの手で丁寧に表面を仕上げていきます。

仕上がりはこのように。

まだ乾ききっていないですが、乾いたらよりはっきり川砂利が現れ

美しい仕上げになります。

型枠がはずれ、全体が完成するのが楽しみです。

Staff.I

和室 天井

こんにちは。

どんよりとした天気が続いておりましたが

ようやく日差しが降り注ぎました。

寒暖差の変化に体調を崩さないようにお気をつけください。

さて、岡山市北区で建設中の吉備津の家は、和室の天井の施工を行いました。

和室の天井には葦ベニヤと竹を使用しております。

葦ベニヤとは、ベニヤ板に葦を貼り付けたものです。

最近の和室では、畳とクロスとシンプルな空間もありますが

天井は葦ベニヤ、壁は塗り壁…畳だけでなく周りの素材にもこだわることで

和室をより一層、居心地のいい空間にすると思いました。

これからの完成が楽しみです。

吉備津の家は今後、内部は左官工事と室内建具取付

外部は、ウッドデッキとベンチの施工予定になっております。

Staff.I

浄化槽

こんにちは。

オリンピックも明日で終わりですね。

明日開催予定のバスケットボールの試合がすごく楽しみです。

結果に関係なく、一生懸命戦う姿は感動とともに勇気ももらいます。

さて、岡山市北区で建設中の吉備津の家は、浄化槽の埋設工事を行いました。

浄化槽とは、水環境を守るため、生活用水を微生物の力で分解し

きれいにする装置のことです。

浄化槽は人がすっぽりと埋まる高さまで堀り、配置します。

いつもは、マンホールしか見えませんが

実際はこんなに大きさ物が埋まっているとは驚きですよね。

吉備津の家は今後、内部は造作家具製作と板張り施工

外部は、給湯器の取付を行う予定です。

Staff.I

造作家具

こんにちは。

連日、暑い日々が続いております。

テレビではオリンピックが開催しており、

暑い中試合をする選手の姿に元気をもらいます。

さて、岡山市北区で建設中の吉備津の家は、造作家具の制作をしております。

トイレの造作家具になります。

こちらの収納は扉がつきます。

水周りは特に、隠したいものも多いですよね。

部屋が狭くならずに収納を多くとる工夫が、必要になります。

これから、壁が仕上り、設備がとりつき

扉がとりついていく…

1つの部屋でも少しずつ完成に向かって進んでいくと

わくわくしますね。

吉備津の家はこれから

内部は造作家具の制作と内部左官作業

外部は、浄化槽埋設予定になります。

Staff.I

こんにちは。

カラッとした日々が続いております。

現場の行き帰りでよく、プールで遊んでいるお家を見かけます。

子供たちが楽しそうにプールに入っているのを見るだけで

こっちまで涼しくなります。

さて、岡山市北区で建設中の吉備津の家は、棚の取付を行いました。

写真の棚には、塗り壁をしてから

ハンガーパイプも取り付く予定になっています。

収納の棚の種類はたくさんあります。

固定したもの、可動するもの、高さ、奥行きなど様々なものがあり

用途によって取り付ける種類を選んでいきます。

写真のように棚を高い位置に取付けると、その上には季節外れのものを置いたり

帽子やかばんを置くことができます。

棚の下のハンガーパイプには、服をかけ、服の背が低いところには

下にボックスを置いて収納を増やすこともできます。

生活スタイルだけでなく、荷物の種類や量も年々変化していきます。

自分たちの生活の変化に合わせて、収納を変えられる棚にすることが大切です。

吉備津の家は今後、内部は1階の造作を行い

外部は浄化槽の埋設を行う予定です。

Staff.I

そとん壁

こんにちは。

岡山市北区で建設中の吉備津の家は、そとん壁が完成しました。

上塗りを行い、かき落とし器で表面を仕上げます。

実際に仕上がった表面です。

写真からも伝わるようにごつごつとした表面に仕上がっております。

建物全体の写真です。

焼杉板とそとん壁の色合いが、シンプルですが絶妙な色合いとなっております。

私はかき落とし仕上げを初めて見ました。

白くまっ平な壁が職人さんの手によって、みるみると表情を変えていく様は

何とも言えないわくわく感がありました。

仕上がる前と仕上がった後を見比べるのも、勉強になりますが

実際に職人さんの技術を目の当たりすると、より学ぶことができます。

足場がとれて建物全体が見えてくるのが楽しみです。

吉備津の家は、外部は照明器具の取付、足場解体

内部は1階の天井と壁のボード施工を行う予定です。

Staff.I

壁ボード

こんにちは。

台風を彷彿させるような大雨が続いております。

川の増水など、災害が起きかねない状況になることもあると思います。

緊急時には避難するなど、皆さんお気をつけください。

さて、岡山市北区で建築中の吉備津の家は

室内の壁と天井のボードを施工しております。

ボードを貼ることで、2階の特徴的な天井の形がはっきりします。

しかし、ボードで壁がはっきりすると

狭く感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

ボード施工後の塗り壁を施工すると、白色の特徴により

ボードを貼っている空間に比べて広く感じることができます。

色による、人の受け取り方の変化は興味深いです。

建築では様々な色が使われており、色のバランスは難しいですが

考えられバランスのとれた部屋や外観は、何とも言えない美しさがあり

一枚の絵画のように感じられます。

私自身、バウムの家を見て美しいなとすごく感銘を受けました。

美しくバランスのとれた家は、建築家だからこそなせる業なのだと痛感します。

これから、より良く美しいバランスにできるか学んでいきたいです。

吉備津の家は今後、内部は1階ボード施工と棚造作

外部は、足場解体を行う予定です。

Staff.I

そとん壁下塗り

こんにちは。

金曜ロードショーで、細田守監督の映画が始まりましたね。

細田守監督の映画はすごく好きで、特に”時をかける少女”がお気に入りです。

あのなんとも言えない甘酸っぱさと切なさが、すごく好きです。

さて、吉備津の家は、そとん壁の下塗りを行いました。

下塗りをするためにまず、波型ラス網をとりつけます。

そして、波型ラス網によくからまるように、下塗り材を塗っていきます。

下塗りのあとは、上塗りを行い、かき落としで仕上げて

そとん壁が完成となります。

吉備津の家は今後、外部はそとん壁の上塗りを行い

内部は、造作を施工していく予定です。

Staff.I

焼杉板

吉備津の家は、焼き杉板の施工を行いました。

そとん壁と焼き杉板の2色の外壁になります。

外壁が仕上がってくると、家の顔が徐々に見えてくるようで、わくわくします。

焼き杉板は、杉板を焼いて表面を炭化させた部材になります。

表面の炭化層により、板の劣化を遅らせます。

吉備津の家は、焼加工を行った杉板に、クロ塗装したものを使用しております。

よりシックで濃いクロの焼き杉板になります。

街中の新築住宅では、焼き杉板の家をあまり見かけませんが

建物をより一層美しくする材料だと感じました。

足場がとれて、全体が見えるのがとても楽しみです。

吉備津の家は、これから外部はそとん壁の施工を行い

内部は壁天井下地を行い、建具枠を施工する予定になります。

Staff.I