上棟しました
澄み渡った青空の広がる一日。

岡山市北区で建築中の「吉備津の家」では、本日上棟致しました。
春の変わりやすい天候に、2週間待った甲斐があり気持ち良い晴天の中の上棟となりました。
クライアント様のこれからを表す様な天気で、爽やかな気持ちになります。
しっかりと準備を行ってきたので、スムーズに現場を進めていきたいと思います。
完成が楽しみです。
藤原昌彦
澄み渡った青空の広がる一日。
岡山市北区で建築中の「吉備津の家」では、本日上棟致しました。
春の変わりやすい天候に、2週間待った甲斐があり気持ち良い晴天の中の上棟となりました。
クライアント様のこれからを表す様な天気で、爽やかな気持ちになります。
しっかりと準備を行ってきたので、スムーズに現場を進めていきたいと思います。
完成が楽しみです。
藤原昌彦
久しぶりに、良い天気の続く週末。
外に出て楽しみたいところですが、自粛しながら楽しみを見つけなければなりませんね。
打ち合わせの中では、多岐にわたる素材の話が出てきます。
外観のイメージは、初期の計画段階でボヤッとしたものがあることが多いです。
色や素材はできる限り慎重に、周辺環境を見ながら10年後・20年後・・・の先の姿を考えながら決めていきます。
できた当初は、少し尖ったモノに見えるかも知れませんが、先のことを考えての事。
植栽が生い茂り、既存の街とつなぐ役目を果たしながら、溶け込んで行く様な役割を果たしていきます。
建築と庭が共にあることで、その先の街並みに貢献できるのではないかと思います。
藤原昌彦
少し肌寒い一日ですね。
アトリエのヤマツツジが蕾を膨らませています。
造園当初より、なかなか花が咲かなかったので、昨年枝打ちを行い量を減らせて見ました。
そうすると、今年はたくさんの蕾がつき今にも開きそうな感じになってきました。
来週あたりには、たくさんの花を咲かせ見頃になると思います。
アトリエの焼杉板の黒にヤマツツジの花が映えるのが楽しみです。
よかったら見にきてください。
藤原昌彦
気持ちの良い天気の一日。
アトリエでは、昼スタッフとみんなでご飯を食べる様にしています。
賄いを作ることもあれば、弁当の時も。
キッチンの使い方や道具の使い方など普段から使うことで、暮らしを思い描きながら仕事ができるのではないかと思っています。
住宅の様なアトリエで、建築の設計・建築を行うことは、リラックスした状態で考えることに集中できる環境。
住宅設計は、苦しいことばかりですが、その苦しみを楽しんでできる環境をつくっていきたいと思います。
暮らしに大切なことを思い描きながら、楽しんで取り組んでいきたいと思います。
藤原昌彦
少し肌寒い一日。寒の戻りでしょうか、今週は少し気温が下がる予報ですね。
ようやくスタッフのおかげもあり、考えがまとまらなかった設計が自分の中で進み出した気がします。
全体が見えた中で、細かなところをこれから創り込んでいきます。
手の赴くまま、手で考えていきます。
手を使いながら、考えをまとめ、良い空間へと。
やはりモノ創りは、人の手が欠かせません。
色々と便利なものが普及していきますが、そのモノ自体も最初のきっかけは人の手が創り出したもの。
大切にしていかなければ、人間のポテンシャルも退化して行くのでしょうね。
藤原昌彦
週末になると雨模様が続きますね。
岡山市北区で建築中の「吉備津の家」は、上棟を来週行います。
雨で延期になっていたので、クライアント様には大変お待たせしております。
来週末は、天気も大丈夫そうですので少し安心していますが、春の天気は変わりやすのでてるてる坊主を吊るすことにします。
設計をしている中で、規模が大きなものもあれば小さなものもあります。
規模がどうであれ、家の中心に「食の場」あると良いと思っています。
リビングが中心だと言われる方もいらっしゃると思いますが、このコロナ禍の状況を見てみると、人間にとって「食」は非常に大切なのだと改めて思います。
家族が集まり、一つのテーブルを囲み、同じ釜の飯を食べる。
食の場(家の中心)が豊かになることで暮らしが豊かになると思います。
藤原昌彦
華やかな季節ですが、週末ごとに天気が崩れるので残念な気持ちになりますね。
明日も、天気予報では雨模様。
岡山市中区で建築中の「高屋の家」のクライアント様の所へとある用事で伺ってきました。
計画が始まった当初より、大切に道具を使っておられる姿に感銘を受けておりました。
「道具は使ってこそのもの」
クライアント様は、道具を集めて飾ることではなく、ちゃんとメンテナスをして道具として使い、飾るということをきちんとされている方です。
伺うと新たな道具がありました。 (写真のハンドミル)
今は車のメーカーとして有名なプジョーが作っていたハンドミルを手に入れたとの事。
ビンテージの良い感じが、クライアント様に合っていてコーヒー豆を挽く音が喜んでいるかのようでた。
建築は、まだまだかかりますが、このような愛される方に暮らしていただけることで、より生き生きとした生命力あふれる建築へと向かって行くことでしょう。
まだ完成していませんが、暮らしぶりの楽しそうな姿が早く見たいと思います。
楽しみです。
藤原昌彦
本日から、新年度の始まりですね。
ここ最近は、現場に出ることが多く新しいスーツを着た新入社員と思われる方々が見られました。
コロナウィルスの影響で、この華やいだ季節も楽しみが半減ですが、明るく前を向いていきたいですね。
現在設計を詰めている住宅は、もう少しでまとまって来そうな感じです。
もう少し粘ります。
藤原昌彦