秋晴れの青空の広がる気持ち良い1日。
矢掛町で設計・建築を行った「矢掛の家」。
本日と、明日 完成見学会を開催致しています。(完全予約制)
のどかな環境に寄り添う様に、できる限り控えめな佇まいにしたく平屋建てとしています。
内部は、外からはイメージできない柔らかい包まれる様な空間があり、屋外とつながりを持った気持ち良い空間となっています。
見学に来られた方からも、気持ち良いとのお声を頂きました。
建築は、やはり体験しなければ良さは分からない事を改めて感じます。
明日一日、この気持ちの良い空間を体感しながら、皆様をお待ちしています。
藤原昌彦
秋空の広がる良い天気ですね。
矢掛町にて完成間近の「矢掛の家」は、車庫部分を残して完成を迎えます。
明日と明後日は、いよいよお披露目。
実際に体験していただければ、写真で見たのと違いがわかると思います。
包まれる様な、優しい空間のある平家建ての住宅。
皆さんの力により完成したことに感謝です。
藤原昌彦
良い天気が続き、気持ちの良い気候ですね。
倉敷市真備町で建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は配筋工事がほぼ終わり、型枠の工事進んでいます。
複雑な鉄筋を丁寧に組んでいる姿が素晴らしいです。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまうのが大変残念ですが、この強固で複雑な鉄筋により支えられて行きます。
明日は、配筋検査を第三者により検査して頂き、コンクリート打設になります。
いろいろな準備をしていかなければ。。。
藤原昌彦
凛とした空気感のある秋空の1日。
松尾さん設計の住宅は、やはりセレブが暮らす街にふさわしく、大豪邸といって良いでしょう。
この建物が木造とは誰も思わないですが、木造(SE構法)です。
内部は、大きなリビングスペースに、大開口があり街を一望できる非常に素晴らしいロケーション。
セレブらしく、リビングダイニングの前にはインフィニティプールがあり、かなりの豪華さでした。
詳しくは、モダンリビング No.239に掲載されていますので是非そちらを。
私も久しぶりに、この様な設計をして見たいと刺激を受けました。
藤原昌彦
今日は、久しぶりに大阪〜兵庫へ。
良い天気で、気持ちの良い散歩日和。
大変尊敬する先輩であり建築家である、大阪のアドヴァンスアーキテクツ 松尾さんの住宅を見学に兵庫県は芦屋へ。
高級住宅が建ち並ぶ、関西屈指のセレブが暮らす街です。
早めに着いたので、近くを建築散歩。
芦屋には、フランクロイドライト設計のヨドコウ迎賓館があり、まずはそこをめがけて歩きました。
ヨドコウ迎賓館は、土日のみの開館なので外観のみ見学。道路を挟んで向かい側には、安藤忠雄設計の住宅が。。。
ヨドコウ迎賓館は歩くと少し遠くて、駅までの往復で時間切れでした。
その道中でも、興味を惹かれる建築や住宅が多く、またゆっくり散歩をしたいと思いました。
藤原昌彦
気持ちのよい天気が続きますね。段々と朝晩も冷え込む様になってきました。
倉敷市真備町にて建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」。
基礎のは配筋工事が進んでいます。
クライアント様から配筋工事の様子を見られて、すごい強固な鉄筋ですねと。
通常の木造では、仕様規定というものがあり、この程度の基礎・鉄筋の配筋をしておけば大丈夫というものがあります。
その内容と比較すると違いは一目瞭然。
平屋建てでありながら許容応力度にて構造計算をすることで、かなりの違いが出てきます。
いかに、構造計算を行うことの大切さがわかる一番のところが基礎の配筋かもしれません。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまいますが、見えないところこそ丁寧にすることで、仕上がりがもっと良くなります。
藤原昌彦
爽やかな青空の広がる一日。気持ち良いですね。
岡山市南区で建築が進んでいる「山田の家」。
先日上棟を行い、本日は構造のチェックです。
私どもでまずはチェックを行い、再度第三者に検査をして頂いています。
構造は、工事進み完成してしまうと見えなくなってしまいます。
この段階で、厳重にチェックを行い、記録に残すことを常に行っております。
藤原昌彦
心地よい秋晴れの一日。のんびりとしたいような心地よさ。
矢掛で建築が進んでいる「矢掛の家」では、外構工事が終盤に。
今回は、囲う様に塀を施して行きます。
アプローチが楽しくなる様に、少しクランクしながら誘導できる様に。
駐車スペースも造る予定で進めていますが、見学会には少し間に合わず。。。
塀の工事が終わると、造園工事を進めます。
さあ、いよいよ完成が近づいてきました。
楽しみです。
藤原昌彦
心地よい寒さがあり秋の深まりを感じますね。
倉敷市真備町で建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は基礎工事が進み位置出し・型枠を建てる為の捨てコンクリートが打設されました。
平坦な敷地を掘り進めて、数日かけて成形しながら進めてきました。
下地が綺麗だと、出来上がりも綺麗になります。
見ないところまで美しくしていくことは、出来上がりにも影響し、そこで暮らす方の暮らしぶりにも影響があると思います。
藤原昌彦
予報通りの雨の一日。かなりよく降りますね。
アトリエにいると、雨樋に流れる雨の音も楽しく感じます。
皆様のおかげで、色々な住宅の設計をさせて頂いています。
約70坪ぐらいの大きさから、約25坪くらいの小さな物、瓦屋根もあればガルバニウムやフラットな屋根の住宅もあります。
一貫して考えていることは実は同じで、周辺環境をしっかりと見つめ直し、敷地の良さを出来る限り引き出すこと。
そして、出来るだけコンパクトにすること。
エコが叫ばれている世の中ですが、温熱環境だけでなくその地域・場所におけるエコもあるのではないかと考えています。
コンパクトにつくることは、いろいろな意味でエコに繋がります。
最初の建設費を抑えられること、後々のメンテナンスにも影響してきます。
年月が経った際に、家族のライフスタイルが変わった際に、大きな住宅だと使わない部屋があったりしますが、有効に活用できること。
さらに、コンパクトな住宅は、収納も限られてきますので、必要以上のものを買わなくなり、溜め込まなくなるというメリットもあります。
コンパクトな住宅はそれだけでエコなことに貢献しているのだと思います。
藤原昌彦