この瞬間

藤原の日記, 関の家

時間が経つごとに風がまし、台風が近づいているのを感じますね。

大きな被害が無ければ良いと願うばかりです。

本日は、岡山市中区で建築中の「関の家」へクライアント様の最終確認と打ち合わせのため現場へ。

輻射熱の冷暖房機を設置している住宅で、屋根には太陽熱集熱の「そよ換気」を搭載しています。

夏場の温度管理は、温度よりも湿度となり、できる限り湿気たまりが無いように空気を動かす様にしています。

体感はかなり快適で、良い感じでした。

打ち合わせでは、子供達の嬉しそうなはしゃぐ姿が見れてとても嬉しかったです。

この瞬間を見ることができるのがやはり楽しいですね。

外構・造園工事はこれから詰めの作業に入って行きますので、より良くなるようにして行きたいと思います。

藤原昌彦