2020年Blog

外壁工事

関の家

雨が降ったり止んだり。

現場では室内の工事を進めながら晴れ間に外の工事を進めています。

関の家 の外壁はそとん壁と焼杉板を施工します。

大部分の外壁はそとん壁の仕上がりになりますが

屋根垂木を現しにしてみせている下屋部分は焼杉板を施工します。

2つの仕上材を使うと完成した時の印象はどう違うでしょう。

そして外構造園ができた時、どのような雰囲気が感じられるでしょう。

これから少しずつ外観が変化していくので楽しみに見ていきましょう。

対策を練る

藤原の日記

天候が不安定ですね。午後から雨模様。

バウム農園では、トウモロコシがぐんぐんと育っています。

そんな中、タヌキが大きくなり始めのトウモロコシを食べにやって来ました。

その対策のため、急遽バウム農園へ。

タヌキが食べない様に、ネットを張ったり色々な対策をしました。

次は、カラス対策をしなければと思っています。もう少し大ききなると、上空から狙って来ます。

対策をして、収穫まで頑張って行きたいと思います。

藤原昌彦

行ったり来たり

藤原の日記

昨日とは打って変わって、晴れた少しムッとする一日ですね。

バウム農園で採れたいちごでフレッシュなジュースを

最近引きこもり状態で設計を行っていますが、設計はいろいろなところを行ったり来たりします。

プランを行いながら空間のイメージを行い、平面・断面計画をまとめていきます。

その後、建築として構造が成立するのかを構造家と打ち合わせを行います。

構造で検討した結果を平面、断面を検討していきます。

構造により、空間のイメージなどが変わってくることもあり慎重に行って、何度も何度も打ち合わせを行ってはアイデアをだし意見を聞き、また考える。

構造がまとまれば、というよりは同時進行的に設備についても考えていきます。

照明の位置やスイッチ・コンセント、エアコンの位置や配管、水道にまつわる水廻り関係などなどを反映していきます。

また、平面・断面の検討をしながら構造に戻り、計画に支障がないか行ったり来たりしていきます。

私の設計は、どうしても時間が掛かってしまいます。どうしても妥協ができない。

行ったり来たりを行いながら、思考を深めて。

藤原昌彦

距離を考える

藤原の日記

雨の降る天候で肌寒い一日。

最近では、アトリエに引きこもり図面を描いています。

現在設計しているのは二世帯住宅。

二世帯住宅は、いろいろな形態があるのですが、完全分離型(玄関・キッチン・浴室・洗面などがそれぞれにあるタイプ)半完全分離(玄関は一つで、水回りはそれぞれある)、半分離型(玄関は一つで、キッチンは別であるが浴室などは一つ)、階別分離型(一階を親世帯、二階を子供世帯など階によって分離)などあります。

計画の段階では、まず住まれる方全員の話し合いが大変重要になってきます。

昔は、何世帯の家族が同一の住居でくらす事は、当然でもあったのですが、核家族が進み一世帯が一軒の住宅に住むことが多くなりました。

仕事の関係などにより、同居をしたくても出来ないこともあるかと思いますが、これからの時代の流れを考えると、多世帯が一緒に暮らす事は良いのではないかと思います。

今回の場合もそうですが、計画には距離の問題を丁寧に設計することが大切になってきます。

今回の計画では、距離の取り方をどうするかを課題としながら、プランをまとめていきました。

ようやく基本設計が纏まりつつあり、夏から秋の着工に向けて進めて行く予定です。

どの様な建築になるのか楽しみに。

藤原昌彦

記憶をつなげる

藤原の日記

今にも雨の降りそうな空模様の一日。明日は、雨が降る予報ですね。

田井の家 民家の形を現代の形態へ

懐かしさを感じる事は色々あると思います。

音楽であったり、友達との会話であったり、通った学校の通学路の風景であったり。。。

これは、直接的に体験した思い出になるのですが、住宅では古い民家などはなぜか懐かしく感じることがあります。

民家に住んだこともないのです。

和室も同じで、懐かしさを感じることがあります。

縁側での日向ぼっこや、畳の匂いなど懐かしさを感じるのには心の奥底に記憶があるのではないかと思います。

全部を昔ながらの作り方や素材を使うというわけでなく、その伝統であったり文化であったり形であったり、などを丁寧に読み解き未来に繋がる様に。

記憶の継承は直接的な思い出もあり、伝統文化としての記憶をつなげていくこと。

改めて、大切にしながら建築を考えて行きたいと思います。

藤原昌彦

日々勉強

スタッフ日記

図面では難しくてわからない納まりも、現場に出て

実際に見ることによってわかるものがたくさんあります。

最近では、サッシの納まりを勉強しました。

断面で見たり、平面で見たり、細かい部分を計算しながら

納まるのかどうか。どうすれば納まるのか。納まったとしても

他の部分にどんな影響が出るのか。

難しいですが、分かった時にはとても嬉しいです。

少しずつでも知識が増えていくように、日々勉強です。

スタッフY

明るさを感じる

藤原の日記

ようやく緊急事態宣言の解除がされましたね。まだまだ、今までの通りの生活にはならないと思いますが、一先ず良かったと思います。

ここで、はい終わりましただと再度ウィルスが広がる可能性があるので、気を付けないといけませんね。

明るい空間は、開放的になり気持ちの良いものですね。

明るい空間はどの様にしてできるのでしょうか?

大きな窓があるやいろいろな面に窓があるなど、考えられます。

予算が潤沢にあり、断熱性を考えた大きな開口部を各面につけられれば明るい空間にはなると思います。

これだと、プライバシーを考えなければなりませんし、物をおく位置など慎重に検討しておかなければなりません。

住宅にはある程度の壁が必要な気がします。これは、明るさを感じることにも通じます。

人の目は、高性能な調整機能を持っています。

人が明るさを感じるためには、必ず暗さが必要です。

暗いところがあって、初めて明るいと感じます。

窓部分(明るさ100) 壁の部分(明るさ0)で空間は構成されますが、壁による光の反射がとても重要になってきます。

たまに、光が回るという言葉を使う様に、開口部からの光が色々なものに反射しながら奥まで光が届く状況を言います。

この様な状況をつくれば、小さな開口部でも明るい空間をつくる事は可能になってきます。

大きな開口部をつくる場合でも、やはり壁の存在や効果は大切になってきます。

明るさを感じるための壁のあり方。

藤原昌彦

育つ

藤原の日記

雲一つない青空の広がる一日。

もう少ししで自粛が解除されそうですね。解除された後が大切で、大勢の方々移動するとまた感染が広がるかも知れません。節度ある対応が必要ですね。

トウモロコシが段々と大きくなっています。

太陽の陽射しをしっかりと浴びて、よく育っています。

今回は、動物による被害もなく収穫できると良いのですが。。。

夏には、皆さんにお裾分けできればと思っています。

藤原昌彦

つくる楽しみ

藤原の日記

気持ちの良い晴れた一日。風が少し強いですが、気持ちよかったですね。

たまに料理をするのですが、つくることは楽しいですね。

この様のな状況下では、主として家事をされている方にとっては料理が大変かもしれません。

料理は住宅の設計とよく似ている気がします。

下ごしらえをしっかりとして、調整しながら整える。

敷地を読み、情報を集め、まとめたり繋げたり抜いたり、と調整しながら設計は進みます。

設計の下ごしらえは、身体感覚であったり素材・各部分の納まりなどをキッチリとまとめておく事です。恩師の伊礼さんはこの事を標準化と呼んでいますね。

何事においても、つくる事は下準備が大切になり、出来上がりはその下準備・下ごしらえで決まってきます。

その部分も含め、私の様な建築家や設計者に任せることが出来ると、つくることを楽しめるのではないかと思います。

藤原昌彦

煙突がつきました

矢掛の家

2日間かけて大工さんが屋根仕舞を行なった後、

薪ストーブの煙突を取付けました。

煙突を固定する部材は屋根の下地に固定し防水処理もおこなうため

屋根工事の前に施工をします。

 

今はまだ短い煙突ですが本体の設置時には必要な長さにします。

煙突は薪ストーブの性能を十分発揮するために重要な役割を果たします。

薪ストーブはドラフト(上昇気流)により自然に排煙させて使用します。

ドラフトは空気の温度差によって生まれる気流で

温度差が大きいほど気流の流れは強くなります。

煙突を適正な長さにする事で上昇気流を生み出し排煙ができることで

良い燃焼が行えるのです。

薪ストーブ本体は建物がすべて完成して設置になります。

暫く先ですが今から楽しみです。

スタッフ.T