室内の床を貼る工事が終わりました。
LDKは床暖房が敷かれているので床材も床暖房対応のものを採用しています。
床暖房の上に施工する床材には、季節による通常の温度よりも大きな温度変化の負荷がかかります。
一般的な無垢の床材を施工すると木が収縮して床に隙間ができたりするため
床暖房を施工する際には、急激な温度変化による形状変化をおこしにくい材質でなければなりません。
そこで使われるのが無垢の一枚物ではなく、木の板が層になった床材です。
多層構造のフローリングは温度変化による木の動きを軽減して
木の伸縮や反り・ねじれをを安定させます。
見た目にはわかりませんが床暖房を施工する場合とそうでない場合で使い分けているのです。
スタッフ.T
まだ、梅雨は明けていませんが、暑くなりましたね。
アトリエでは、日差し対策でタープを取り付けました。
冬はしっかりと太陽の日差しを室内の奥に届かせた為、大きな庇を付けていません。
夏場の日差しを和らげる為、テラスに木陰をつくるためにタープを取り付ける事を初めから想定しながら設計をしています。
タープをつないでいるのは、荻野さんに植栽をして頂いた木々の幹に。
自然な形で、日差しを和らげる暮らしの工夫・一手間。
こういった暮らしを楽しめる環境は良いですね。
藤原昌彦
一気に暑くなりましたね。本格的な夏が近づいているのが分かります。
暑さを増していますが、例年に比べて過ごしやすいと思っているのは私だけでしょうか?
なんとなくですが、コロナの影響で活動を停止した事が影響しているのではないかと思っています。若干、山の緑も元気な気がして、緑が濃く見える気がします。
自然と触れ合う一番身近な行為としては、キャンプがあると思います。
人の行為として、寝る場所を作る、食事を準備するところ、火を起こすなど、暮らすという行為の原始的な形ではないかと思います。
自然のありがたさや、現在の便利な道具など、現在の暮らしのありがたさを再認識できる。
今年の夏は、現代的な便利な道具を一度おいて、自然に身をおいてみませんか?
藤原昌彦
夏が近づいていますね。数日後には梅雨明けになると思います。
コロナウィルスの影響で、暮らしの見直しがされ、家出来る事を考えるようになって来ました。
どうしてもい「家」は、モノとして見られがちです。
確かに物質としてはモノですが、その場において人が営むのは暮らしであり、時間の積み重ねであり、記憶や思い出の積み重ねであると思います。
設計の際には、日々の暮らしに刺激がある豊かな空間を大切にしています。
周辺環境や敷地の状況、クライアント様の暮らしなど色々なことがあるため、具体的にこれをすればと言うものがないのですが、必ずそのような空間はできると思います。
クライアント様との信頼関係があり、リスペクトがあるからこそ実現できる空間。
今の現状とうまいこと付き合いながら、より良い暮らしができると思います。
藤原昌彦
二次試験は、与えられた課題に沿って5時間以内でプランニングから図面までを仕上げることが求められます。まず一番大事なのが図面を描くスピード。
プランニングの時間をちゃんと取るために、図面は遅くても3時間半以内に書けるようにならなければ、合格の可能性はありません。
そのためにまずはお手本を何回も何回も丸写し!(↓お手本です)
学生の時ぶりに製図板を使って少し書いてみましたが、こんなにも書けなくなっているのかと、自分のスピードの遅さと下手さに驚きました(笑)
やっぱり、毎日手を動かしていないとダメですね。
すぐに高校の時の勘が取り戻せますように!
今週は4枚仕上げるという宿題を、社長から頂きました…書けるかな…
スタッフY
雨が上がり青空の広がる一日。蒸し蒸しと暑さが増しているのが分かりますね。
暮らしにおける豊かなものは、太陽の光や熱、風やにおいなどなど。
そして、音。
気がつけば、夏の音が聞こえて来ますね。
蝉の鳴き声が少しづつ聞こえてくる季節になりました。
今年の夏は、あまり身動きの取れない状態にはなりそうですが、自然にある身近な豊かさに触れる良い機会かもしれません。
藤原昌彦
ようやくこの季節のような暑さのある一日。
もう少しで梅雨明けになるようで、暑い夏がやって来ます。
雨上がりの牛窓の海
本日は、現在設計中の二世帯住宅の敷地測量の立会いのため倉敷市へ。
既存の石垣や植栽の正確な位置を測量の方に図って頂きました。
今回は、以前の建物の敷地の面積に合わせないといけない為、既存の敷地形状の把握とその面積に相違がないかのチェックが主な目的でした。
夏の終盤の着工に向けて、準備を進めて行きます。
その後、牛窓の家へメンテナンスの相談のため行って来ました。
西から東へ。
丁寧な暮らしぶりが伺え嬉しい気持ちでお話をさせて頂きました。
屋外は、気温が少し上がって蒸し暑い状態でしたが、室内はヒンヤリとした空気感で心地良い風が抜けて、非常に居心地が良かったです。
また、ゆっくりとお伺いしたいと思います。
藤原昌彦
早く梅雨明けを迎えたいですね。もう少し雨が降りそうな予報ですが、暑い夏に向けて体調管理には気をつけて行きましょう。
住宅の夜の風景は、ほっこりしますね。
照明の明かりが、家族を集め、そこで団欒をする。
私が設計する場合は、リビングなどは少し照度を落とした形で設計を行います。
ゆっくりと落ち着いてくつろいで頂き、明日への活力と気持ちのリセットをしていただくためです。
必要であれば、スタンドライトを使い必要な場所に灯りを灯すようにして頂きます。
全体がどこも明るい状態は、日中の太陽の明かりを浴びている状態と同じ。
しっかりと身体を休める準備として、落ち着いた空間でゆったりと。
藤原昌彦
関の家 足場解体予定日まではずっと雨予報。
毎日毎日、岡山市や倉敷市、矢掛町の天気予報を何度も確認しています。
関の家はタイミングよく樋や外壁への部品取付けができ予定通り足場は解体。
全体が見えるようになりました。
正面は1、2階とも木製の窓。
下屋は焼杉板貼り、奥の壁はシラスそとん壁を施工しています。
青い空、白い壁、黒い壁、木窓の色、雑草の緑、いい色合いですね。
雑草…雨が降るとぐんと伸びます。次回は草刈りをしなければ。
外周りもきれいになって外構も準備を進めていきます。
造園で植栽の緑が入る日が楽しみです。
・・・
さて先日、スタッフYがブログで二級建築士の一次試験突破を報告しました。
(正式発表は先ですが自己採点で即日合否がわかります)
しっかりと自分の目標をもってバウムスタイルに来てくれたYは
入社した当日からアトリエに残って勉強するほど。
頑張っているのに最初は伸び悩んでいましたが
応援する藤原所長による法規勉強会と、毎日の自身の努力で
直前の模試では良い結果が出せるようになり自信もついていました。
新しい環境で仕事をしながら勉強もして、覚える事が山ほどあって
この数か月間は大変だったと思うけれど、無事一次試験に合格できて
藤原所長はじめ私達も当日の報告を心から喜びました。
というわけで
頑張ったご褒美に藤原所長が手づくりピザを振舞ってくれました。
もちろんばっちり写真に納めていますよ!
前日から仕事終わりにアトリエのキッチンで仕込みが始まり
ピザだけでなく燻製やガーリックの効いたチキンの用意もされていました。
とても楽しそうに、そして嬉しそうに^^
写真はしらすにツナマヨ、玉ねぎ、大葉をつかった和風ピザ。
他にもベーコン・チーズたっぷりのピザなど、アトリエのオーブンで焼かれた
できたてのピザを美味しくいただきました。
場所はどこであれ、皆の話もはずみとても楽しい時間でした。
一息つくのもつかの間、製図試験に向けて勉強が始まっています。
皆で応援しながら、バウムスタイルの家づくりの事もしっかり教えていきます。
スタッフ.T
大変な大雨で、2年前の記憶が蘇るような一日。午後からは、晴れ間も見えたので一安心ですが、現場廻りの途中で河川を見ると、後一日降り続いていたらと思うとゾッとします。
コロナの影響もあるかもしれませんが、いろいろなものを作ったりしています。
その中で、ベーコンを手づくりしました。
クライアント様に教えて頂いたレシピを元に、燻製まで自分で行います。
まずまずの出来栄えで、先日のスタッフとのBBQでもピザに載せました。
買えば済むのですが、この一手間が大切なのだと改めて思いました。
設計する際にも、色々と気をつけてスタッフにも声かけしながら、何が大切なのかを考える事を行なっています。
住宅の設計は、実は手を抜こうと思えばできます。
簡単に言うと、工場で加工された物(既製品の外壁材や内部の建具・枠、家具など)を買ってきて取り付けさえすれば、住宅としての要件は成り立ちます。
それは、私でなくても、バウムスタイルアーキテクト で無くても出来ます。
私が大切にしている事を、丁寧に設計し暮らして貰いたいと言うことから、徹底的に、丁寧に時間の限り考えて設計することをこれからも続けて行きます。
簡単なことこそ、一手間を惜しまず。
藤原昌彦