気持ちの良い日が続きますね。行楽シーズンでもありますので、どこかに出かけたいものです。
最近多くの問い合わせで、よくあるのが高断熱高気密です。
気密はできる限り隙間を減らすことで、熱が逃げるのを抑えることが目的です。
断熱は実は少し難しいと思っています。
断熱を考えるとき、熱の動きを考えていくのですが、熱の動きは4つあります。
伝導・対流・放射・気化です。
ごく一般的に使われている断熱材(特に高断熱だと言われているもの)は、伝導と対流に対応したものになります。
なので、放射と気化については置き去りにされている状態です。
「関の家」では、この放射(輻射熱)と気化にも取り組んで設計をしました。
どうしても知らないと「高断熱・高気密」という言葉に踊らされてしまいます。
情報が多く知らべれば調べるほど、分からなくなってくるのですが、何をしているかを見定めることが大切になってきます。
未来の子供たちに負の遺産を残さないためにも。
藤原昌彦
気持ちの良い秋晴れの一日。
矢掛町で設計・建築を行なっている「矢掛の家」は仕上げ工事の終盤を迎えております。
本日は、クライアント様と珪藻土塗りの仕上げを行いました。
外壁の塗装もご自身でされ大変だったともいますが、今度は家族全員で珪藻土の壁を仕上げて頂きました。
珪藻土やその他の自然素材は、その場に段々と合わせていく素材ですので、当然割れたりヒビが入ったりとしていきます。
珪藻土を塗っていただくことで、手仕事の素晴らしさや大変さ、素材の持つ力など感じていただいたのではないかと思います。
完成までは、もう少しありますが気持ちの良い空間となってきましたので、楽しみです。
藤原昌彦
かなり朝晩は涼しくなってきましたね。
歴史から学ばせていただくことは多くあります。
暮らしの場でもある住宅においても同じです。
政策により、一気に多くの住宅が作られてきた日本で使われいる素材・建材は効率よく作られ多くのものがフェイク素材といっても良いかもしれません。
昔の民家は、仕事と生活が一体となったものが多く、農家であったり養蚕をしていたりとなっています。
屋根には、厚さのある茅葺きの屋根、外壁には木や土を使っています。
この素材は、熱を貯め放出できる優れた建材です。
自然によって生み出されたモノは、実に素晴らしい性能があるのです。
私の設計する住宅にも、多くの自然素材を使っています。
外壁材は、板材や火山灰を使った自然素材、内部は床材は無垢材のフローリングや石、壁や天井はできる限り珪藻土や漆喰を使っています。
断熱や気密のことばかり意識するのではなく、使われる素材・建材にもしっかりと目を向けて欲しいです。
藤原昌彦
先日、社員みんなでバーベキューを行いました。
いつものバーベキューは、お肉に加えてピザや燻製料理、手料理を
所長と所長の奥さんがたくさん作ってくれます。
とてもおいしいので、いつも食べすぎちゃいます…(笑)
しかし今回は、社員のTスタッフ式バーベキューをしようということで!!
分厚いお肉に、今回は海鮮がたくさん並びました。
とてもおいしかったです!
これはいつもの事ですが…とても楽しい時間を過ごすことができました。
スタッフ Y
雨が降ったり止んだりと、安定ない天候ですね。
今日は、なかなか出来ていなかった農作業を手伝いました。
冬に向けて、葉物野菜を。寒い時期の鍋ものが楽しみです。
その後、先日スタッフからもらったベーコン用の肉を燻製し、苔の栽培と何かと作る作業を行いました。
気持ちの良い季節に、身体を動かすのは楽しいものです。
藤原昌彦
薄曇りの過ごしやすい一日。明日はどうやら雨が降るらしいです。
世の中は、何かと便利なものにあふれていますね。
私もその恩恵に預かり、利用できるものは利用し生活や仕事をしています。
ふと、便利とはどんなことを指すのだろうかと考えて見ると、「ああしよう、こうしようと考えなくて良い状況を作ること」ではないかと思います。
こう思うと、便利は人の発展を阻害しているかもしれません。また、逆で考えなくて良くなった分、他のことを考える事になるとも捉えられます。
人は、不便さがある事で発展し成長できるのであると思います。
住宅にも少しの不便さを楽しむ事が必要なのではないかと思います。
藤原昌彦
地盤改良工事が完了し養生期間を設けた後、
基礎工事が始まりました。
まずは基礎の位置を正確に出すために捨てコンクリートを打設しました。
きれいに施工できています。
この後、墨出しをして施工が進んでいきます。
スタッフ.T
爽やかな秋空が広がる一日。
美しい屋根と樋
軒先き周りを丁寧に設計する事で、美しさが強調されます。
設計をする際に、考えることは多岐に渡りますが、考えることの一つに雨があります。
日本は、雨の多い気候で屋根をはじめとする雨をどう処理するのか大切になってきます。
樋のメーカーでもあるタニタハウジングウェアさんのオンラインイベントに参加をしました。
コーポレートコンセプトでもある「雨の道をデザインする」
樋をデザインするのではなく、屋根に流れた雨水の道自体をデザインする事が、コンセプトになっています。
私は、屋根も含め雨の流れ方をどうするのが良いのかを、計画段階から思い浮かべて行なっています。
最近では、ゲリラ豪雨の様なスコールに近い天候も多い日本。
屋根の形や見え方も含めて、樋や雨の道を考えて行きたいと思います。
藤原昌彦
朝晩がめっきり寒く感じる様になりましたね。
本日は、岡山市南区で設計・建築を行っている「山田の家」の打ち合わせを行いました。
設計自体は、随分前に終わり土地の行政手続きで、時間が空いてしまったため、確認と今後の工程について打ち合わせを行いました。
来月中旬ごろには、上棟する予定で進めて、来年3月ごろには完成できる様に準備を行なって行きます。
午後からは、以前からお話をしていたクライアント様が来られて、仕切り直して設計を進めることに。
暮らし方の様子が少し変わり、今後の暮らし方も変わってくるので再度見直し少し手を加えて設計を行なって行きます。
非常に楽しみになってきました。
夕方からは、スタッフの二級建築士試験が終わった慰労会を行い、ワイワイと楽しい時間でした。
藤原昌彦
少し暑さも感じましたが、秋空の広がる過ごしやすい一日。
本日は、岡山市中区で設計・建築を行った「関の家」の引き渡しをさせて頂きました。
引き渡しは、何度行っても嬉しい感覚と寂しい感覚があります。
しかし、クライアント様の笑顔を見ると、これからの暮らしている姿が楽しそうに見え、次回訪れるのが楽しみになります。
引き渡しを終え、午後からは岡山市中区で設計を進めている「高屋の家」の打ち合わせを行いました。
金額的な調整も終わり、これからは詳細な設計を進め整い次第行政手続きに移行して行きます。
もう少し時間がかかりますが、楽しみです。
藤原昌彦