簡素な姿
気持ち良く晴れ渡った朝。かなり暖かくなりそうな感じですね。

上棟が終わり、着々と進んでいる尾道の家。
構造躯体の検査のために現場へ行って来ました。
屋根工事も進み、屋根からの雨も心配がなくなる状態へ。
上棟後のこの段階の現場の状況は、簡素な姿をしていてこのままでいいのではと思うくらい美しく感じます。
建築の初源のような、柱がたち屋根がふわっと掛かっただけの状態。
間柱がルーバーの様な役割をしていて緩やかに屋外と繋がっている。
この様な建築も模索していきたと思います。
藤原昌彦
気持ち良く晴れ渡った朝。かなり暖かくなりそうな感じですね。

上棟が終わり、着々と進んでいる尾道の家。
構造躯体の検査のために現場へ行って来ました。
屋根工事も進み、屋根からの雨も心配がなくなる状態へ。
上棟後のこの段階の現場の状況は、簡素な姿をしていてこのままでいいのではと思うくらい美しく感じます。
建築の初源のような、柱がたち屋根がふわっと掛かっただけの状態。
間柱がルーバーの様な役割をしていて緩やかに屋外と繋がっている。
この様な建築も模索していきたと思います。
藤原昌彦
こんにちは。
今週は気温が20℃まで上がるみたいですが
来週は、しばらく天気が崩れるみたいです。
さて、広島県尾道市で建築中の尾道の家では、
本日、第三者機関による中間検査と瑕疵保険の躯体検査を行いました。

建物の配置や構造図との相違などについて
チェックをしていただき無事に合格をしました。
工事は、屋根工事を行っていました。

下屋根のガルバニウム鋼板が葺かれていました。
美しく見えるよう縦ハゼの割付についても設計をしています。
今週は、外周部の下地施工を中心に進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
先週の土日は、お花見をされている方を沢山見かけました。
皆さまも春を感じに行かれましたでしょうか。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、
外壁の焼杉板と軒裏の杉板貼りが終わり、足場が解体されました。

やっと、お家全体の姿が見えるようになりました。
焼杉板の黒色が建物の印象をぐっと引き締めてくれると同時に
杉の木目が柔らかさを出してくれています。
写真手前の黒色の木材は、ウッドデッキに使う大引です。
内部造作工事が終わり内部仕上げ工事に入るタイミングで
大工さんは、外のデッキ工事に移ります。
ウッドデッキや外構・造園工事が進むと
今よりももっと建物が美しく見えるようになると思います。
今から大変楽しみですが、まずは内部の造作工事を引き続き進めていきます。
Staff. Y
気持ちの良い青空と山の緑のコントラストが美しく、散歩しながら眺めてしまいました。

アトリエのある岡山市南区のこの地域には、田園風景や山々を眺められる良い環境です。
しかし、徐々に田圃が埋め立てられ、新しい住宅が建ち始めています。
この良い環境のあるものを活かしながら住宅を建てれば良いのですが、形は違えど同じような雰囲気なので少し残念で、近くにいながら何か手伝えることはなかったのかと非常に悔やまれます。
この地にある風景や山の景色、その風景を背景とする素材の選び方や大きさなどあるもの活かすことで、本当に良い住環境ができるのではないでしょうか?
藤原昌彦
今週からは、一気に暖かくなる様です。気持ちの良い春を楽しみましょう。

物が重たい。空気が重たい。
少し暗いネガティブなイメージのある「重い」という言葉。
私は意外にこの「重い」という感覚が好きです。
素材によらず、美しい空間は凛とした緊張感があり「重さ」を感じます。
重厚感のあるとは少し違う感覚。
その建築・空間を考えた人、携わった人の色々な思いが重なってできた空間はある種の「重さ」が伴う気がします。
見るものを、体感するものを一気に引き込ませる、空気感のある空間。
建築家として、この様な空間を創りたいと思います。
藤原昌彦
春の日差しが気持ち良いのですが、なんだか肌寒く薪ストーブに火を入れてしまいます。そのうち暑くなり、窓を開けてしまうので何をやっているのか。。。

手が触れたり、触ったりする所は、自然素材や手仕事感のあるモノを使っています。
引き出しの手かけは、日々何度となく触れる部分。
少しでも気持ち良さを感じ、ストレスがなく使えるように考えて製作していきます。
職人さんの手仕事による手触り。
工業製品では、手に入れることが出来ない人の温もり。
何気ない手掛けであっても、暮らしの中にそっと寄り添うような部分であって欲しいと思います。
藤原昌彦
こんにちは。
倉敷市真備町にて建築中の「真備町の家Ⅳ」では基礎工事を行っております。
基礎工事を始める際、鎮め物を埋めて工事の安全を願います。

下の写真は型枠を組み、配筋工事ができている様子です。

コンクリートで隠れてしまう重要な配筋は、スタッフで検査を行った後
第三者機関による配筋検査も受けました。
適正に施工ができ、検査の指摘事項もなかったので、配筋工事後はコンクリート打設を行います。
Staff.I
まだまだ、冬物が片付けられない少し肌寒い朝ですね。来週からは、かなり暖かくなるそうで、アトリエの庭の緑も一気に芽吹いて来そうです。

小さな家もあれば比較的大きな住宅も設計します。
小さな家は、やはり予算面から考えることが多く、建築費用(設計費用は含まず)が3,000万円(消費税別)程度であると、30坪を切るぐらいの規模感が良いと思っています。
4人家族で考えると、30坪程度(27〜30坪)がちょうど適切な規模なのではないかと思います。
できる限りシンプルに考えて、体感する空間は変化があるように設計の中で考えていくことで、数字の大きさに捉われない豊かな暮らしのできる住宅となっていきます。
予算が潤沢にあれば、規模もある程度大きくしても良いかと思いますが、今の段階だけを見ずに20年後、30年後を見据えながらコンパクトな暮らし方が良いのではないでしょうか?
藤原昌彦
暖かくなったかと思えば、寒の戻りで寒く感じますね。

4月1日 本日から年度はじめ。
何故か気分が変わり、背筋がピッとなる感覚がありますね。
昨日と1日しか変わらなにの何故か区切りがついた様な感覚になります。
世の中の情勢が目まぐるしく変わり、変化についていくので大変な状況です。
これから多くの困難や苦しみがあるかもしれませんが、背筋を伸ばして楽しく明るく前に進んで行きたいと思います。
藤原昌彦
昨日とは打って変わって、雨模様の朝。雨はそこまでひどく降らずに、曇り空の一日となりそうです。

設計・建築の仕事を続けている理由として、やはり楽しいからだと答えます。
設計・建築の仕事考えて悩んで最適解を見つけながら行うことは、苦しいことばかりです。
なぜ楽しいか?一番は、クライアント様によるものが大きと思います。
以前、設計申し込みをしていただいて計画を進めていた方がいます。初めの面談やヒアリングなどは楽しくできたのですが、いざ計画の段階で私が描いたプランをもとに、この様にしてくださいとクライアント自らプランを描いて送って来られました。
私のプランをもとに書いているので、計画自体は破綻していないのですが、計画の内容を理解されておらず、価値観のズレを修正することができずにお断りさせていただきました。
自分でプランをされるのであれば、私は必要なくなり、そのままを建設業者へ見せて作ってもらった方が安くできるのではと思います。
お断りした理由は、私が楽しくないからです。私が楽しくなければ、私が考える建築も楽しくなりません。つまりは、良い建築にはならないと思っています。
私に依頼をしていただける多くのクライアント様もたくさんの要望があります。
みなさんが思っている要望とは違うので、具体的な要望はなくお任せ状態だと思われている方もいらっしゃいます。
みなさんが思う要望の例として、20畳のLDKや寝室は8畳必要や、アイランドキッチンがが良いなどです。
設計をさせていただいたクライアント様の要望は違っていて、緑を楽しみながら料理がしたいや、家族との時間を楽しむ空間が欲しい、読書に集中できるスペースが欲しい、などなど。
こういった要望は楽しいですね。
人に任せることは、不安なことも多いかもしれません。
それを任せ切る力がクライアント様にも求められ、そのことも楽しむことが豊かな暮らしを育む第一歩なのではないでしょうか?
藤原昌彦