サッシの取付
先日、三原久井の家にてリビングサッシの取付けを行いました。
木製の大きなサッシのため、かなりの重量。
5人がかりで持ち上げて取付けを行いました。
そして、サッシが付くと家の表情がグッと変化しました。
部屋の内と外を繋げる大開口は、このお家の空間を大きく印象付けてくれますね。
先日、三原久井の家にてリビングサッシの取付けを行いました。
木製の大きなサッシのため、かなりの重量。
5人がかりで持ち上げて取付けを行いました。
そして、サッシが付くと家の表情がグッと変化しました。
部屋の内と外を繋げる大開口は、このお家の空間を大きく印象付けてくれますね。
シトシト雨が降り、蒸し蒸しと梅雨独特の天候ですね。
本日は、三原久井の家へ。
リビングにある木製サッシが取り付いたので確認に行って来ました。
リビングのソファの角に座ると、東側の山が望め、薪ストーブ横のソファーから西を向くと、この大きな開口から視線が抜けて行きます。
この開口は、景色を見ることはもちろんのことですが、リビングから続くアウトドアリビング(テラス)に導きます。
このテラスに出ると、一面稲の緑広がる田園風景です。
開口部にはいろいろな役割があり、あかりや風を取り入れるはもちろんのこと、風景を切り取るなど。
この度は、開口部のその先を考え、アウトドアリビング(テラス)のあり方を考えています。
西日を抑える深い軒のある大きなテラス。この開口部と一体となり空間がより魅力的になって行くと思います。
藤原昌彦
風が心地よい夏の様な一日。
住宅にとって大切なことは色々とあります。
風雨から身を守り、自然の脅威から守ること。
何よりも大切にしたいことは、人の心の関係です。
心やすらかに寛ぐことや安らぎを与えられる拠り所、心を整える場であったり刺激の得られる心の関わり。
特に子供にとって育つ空間には、知的刺激が大切になり、細胞は刺激により育つと思います。
利便性や快適性だけで住宅を求めるのではなく、人の心を考えた住宅のあり方を考えて行きたいと思います。
藤原昌彦
蝉の声が、アトリエの庭を騒がしくしてくれています。
夏が目の前まで来ましたね。梅雨明けはもうすぐです。
住宅の設計は、楽しくもあり苦しくもあります。
見たことのある物や体験したことのある事であったり、実際にある物を見せられるのであれば非常に助かります。
しかし、その様な見た事のある物を設計するのはよくないと思っています。
その敷地で、その家族が住まう空間は、同じであってはいけないと思っているからです。
敷地の持つポテンシャルや周辺環境、ここに暮らす人たちの想いを受け止めるカタチ・空間。
常に、新しい空間・体験を目指して設計に邁進して行きたいと思います。
藤原昌彦
先日、畑をしている父母より大量のトマトを貰いました。
さて、どーするかしら?
保存がきいて便利なのはやっぱりミートソースかなぁと。
3キロ近くのトマトをせっせと湯剥きしましたよ~。
終わるころにはクタクタで写真を撮るのをすっかり忘れていました(*_*)
でもしっかり冷凍保存しているので、困った時には助かります!!
心地よい風が眠気を誘う一日。
設計をしていると、色々と考えすぎて進まなくなることがあります。それはいつも良い意味で、立ち止まる時間を与えてくれてます。
そんな時は、料理をして気分転換です。
今回は、ピザを。先日、クライアント様のところで頂いたピザが美味しく、自分でも作って見たくなりました。
生地をこねる時間は、無心になり素材の感覚を手で感じながら過ごすことができます。(美味しくなれ、と呟きながら。。。)
ピザソースを作り、具材を切り、発酵する時間。
ゆったりと頭の切り替えができた時間でした。
次回は、多くの方とみんなでワイワイしながらやりたいなと思います。
参加したい方、メールくださいね。
藤原昌彦
梅雨空の続く毎日ですね。
今年は、本当に涼しく過ごしやすいですね。
ファッションの流行は、よく巡ると言います。
数十年前に流行っていたファンションが今の流行になったり、流行ったと思えばすぐ次の流行に移り変わって行きます。
実は建築でも同じ様なことがあるのかも知れません。
太陽光パネルが流行れば、一様に片流れの屋根が増えたり、外壁材などもそうです。
流行りを追うのではなく、しっかりと本物の素材・カタチ・空間を設計して行きたいと思います。
まだまだ、色々なものを、建築を、美しい本物を見て行きたいと思います。
「目を養い手を練れ」
藤原昌彦
アトリエの玄関までのアプローチの植栽の間に何かありました。
ん?!
青じそがいました!!
種がとんできたかな。
このまま育ててうどんの薬味にしま~す。
シトシトと梅雨らしい雨の一日。
三連休の初日ですね。
本日は、三原久井の家へ現場監理とクライアント様との打ち合わせのために行って来ました。
現場では、屋根工事もほぼ完了し内部では造作工事が進んでいます。
電気の配線も本日から開始し現場が賑やかでした。
クライアント様とは、電気のスイッチやコンセントの位置を確認をしていただきました。
田んぼの稲の緑が非常に美しく風景が一体化した様な感じに見えます。
私の設計は、出来るだけ風景に配慮したいと考えています。
建物をできる限り低くして、ひっそりと。
慎ましい佇まいは、美しい風景を創る。
藤原昌彦
父母より、畑で採れた、スイカを貰いました。
初物です。
甘くておいしかったぁ!!暑い日にはたまらない水分補給ですね!!