気持ちのよい青空の広がる一日。

白楽町で建築が進んでいる住宅のクライアント様との最後の打ち合わせを行いました。
大工さんの工事が完了し、仕上げ工事に入る直前の空間を見ていただきました。
図面を見ただけでは、想像が出来ないのが空間・建築です。
大きな伽藍堂の空間でありながら、いろいろな居場所があり、それぞれのテリトリーが混じり合いながら暮らしを楽しめる。
これから、仕上げになり雰囲気がガラッと変わって行きます。
完成まで、もう少しですが良い建築に・美しい空間になるように。
大工さんが、非常に丁寧な良い仕事をしていただきました。
本当に感謝です。
藤原昌彦
寒いですが、やはり暖冬ですね。
車に乗っていると、暖かい気がします。

進行中の現場は、次々と進んでいます。
災害の影響もあり、職人さん不足も重なり、工事が大幅に遅れている状況となってしまっています。
なんとか丁寧に新年度までには完成の目処が立ってきましたが、まだまだ気の抜けない日々が続きます。
三月の上旬までは、走り続けていかなければいけません。
スタッフとともに、邁進して行きます。
藤原昌彦
リビングのテレビボードを造作中です。
大工さんに造ってもらうので建物と一体化してスッキリします。

内部はクロス工事が進んでいます。

ガス仕様なので、外部のガス配管工事をしています。

キッチンの壁にタイルを貼っています。
白色でスッキリと。

屋外にいると寒さがこたえる一日。

キッチンを設計する際に大きく分けて、3パターンの方法があります。(私が設計する場合)
完全なフルオーダー(寸法・素材を全て0から、キッチン制作会社と製作する)
セミオーダー(寸法等は、量産してあるサイズで、パネルなどを製作していく)
キッチンメーカーさんのシステムキッチンを使用する。
コストの関係も大きく作用する部分の一つでもあるキッチンですが、できるかぎり空間に寄り添った形のキッチンを採用するようにしています。
多くは、セミオーダータイプで扉や引き出しのパネルなどを、室内の建具と合わせた形が多いです。
ライン工場で出来たものを、ポンと置くだけでなく手で触る部分には手触りよくするために、手掛りに工夫をしています。
少しでも、長く愛される建築となるように。
藤原昌彦
1階の石膏ボードを貼っていく前の電気配線などの確認をしています。
これから石膏ボードが貼れていくと形が見えてきますよ。

まだまだ大工工事は継続中です。
石膏ボードも貼れて段々と形が見えてきました。
ここはキッチン部分。三角形の形状が印象的です。

穏やかな天気の一日でしたね。

国府市場の家では、完成に向けて大詰めの作業が行われています。
外構工事も進み、あとは造園工事を残すのみとなりました。
延べ床面積約25坪とこれまで設計した中では、一番小さな住宅です。(アトリエを除いては)
細部にまで気を使いながら、設計を進めてきました。
設備の配線、配管の入れ方など、検討に検討重ね、さらに現場においても職人さんと一緒になり創ってきました。
ただ配管が収まれば良いのではなく、後々のメンテナンスを考えて工事は行って行きます。
職人さんによる丁寧な仕事のおかげで、良い建築が完成いたします。
本当に感謝です。
藤原昌彦