2018年10月Blog

明日から造園工事

牛窓の家

ご近所様からも、日に日に良くなっていくね
と好評を頂いておりますが
遂に今週が最終局面です。

明日からは造園工事が始まります。
写真 2018-10-22 12 06 39

あと70日・・・。

スタッフ日記

最近は、朝晩が寒くなってきて、もう冬が来るなぁと思っていたのですが…

なんと、今日で大みそかまで残り70日だそうです。

早いですね~。1年・・・・。

でも、寒くなればこれの出番がやってきます。

スタッフブログ

そう!!薪ストーブです。

今は、観葉植物置き場になってますが・・・。

着火は何時頃になるかなぁ?楽しみです!!

構造材搬入。

早島の家

今日は、京都から構造材の第1便が搬入されています。

施工の段取りをふまえて搬入の順番も考慮しています。

明日から上棟に向けて大工さんが準備に入ります。

早島の家10.22

感謝の1日

藤原の日記

気持ちの良い秋空の広がる一日でしたね。

コルビジェ02

今こうして、建築の設計が出来る事は、皆様のお陰です。

クライアント様がいなければ、設計はできても実際の建築を創ることが出来ません。

また、スタッフをはじめ多くの職人さんの手を借りなければ、建築を造る事は出来ません。

多くの方の力により建築は創られるので、設計は妥協できないのです。

より良い空間・建築を目指して。

時間と気力の続く限り、設計に取り組んで行きたいと思います。

藤原昌彦

 

 

ガーデニング。

スタッフ日記

昨日、購入した草花をアトリエに庭に植えていきました。

伸びきった枝などの手入れもしながら。

量が全く足りませんでした…。

もっと植えないと華やかにならないですね。

スタッフブログ

敷地と向き合う

藤原の日記

行楽の季節で、各地でいろいろなイベントが行われています。

気持ちの良い気候を楽しんでくださいね。

樹木 庭

設計は、まず敷地と向き合うことから始めます。

この敷地の持っているポテンシャルを見つけて行く。

気持ちの良い居場所はどこなのか、どの方向に何が見えるのか?

この敷地が、どう建築を建てて欲しいのかを語りかけてくるまで、敷地と向き合います。

敷地を向き合った時、建築は一体となったものとしながら、周辺環境と馴染む配慮を

いろいろな、敷地と向き合って行きたいと思います。

アトリエに彩りを。

スタッフ日記

ガーデニングします。

紅葉で高木の葉は落ちてしまい、下草は夏の暑さで枯れてしまったものもあり、少しさみしかったので、

草花たちを買ってきました。

 

スタッフブログ

 

ディテールを考える

藤原の日記

肌寒さが少しずつ感じるようになって来ましたね。

秋の良い季節は、短いので楽しみたいですね。

前川國男自邸

住宅のプランがまとまり、構造と空間の骨格が決まってくると次は、ディテールを考えて行きます。

ディテールとは、クライアント様にはあまり聞かない言葉かもしれませんが、良く詳細を決めることとして捉えられます。

私が考えるディテールというのは、少し違っていて詳細を決めるというよりは、モノとモノの関係性を考えることだと思っています。

木の枠と内部仕上げとの関係性が空間としてどう関係してくるのかを考えることがディテールなのだと思っています。

「精神は細部に宿る」

細部を考えることで、空間の良し悪しが変わってきますので、細部を見ながら全体を考え、全体を考えながら細部を考える。

建築の設計は、行ったり帰ったりの繰り返し。

体力の続く限り、突き詰めて行きたいと思います。

藤原昌彦

土台水切り。

白楽町の家

板金屋さんによる土台水切りの施工です。

先日施工した胴縁の上にとめていきます。

白楽町の家