アトリエの観葉植物。
アトリエの中には観葉植物があるのですが、
その中の一つ「ゴムの木」が…
葉っぱが落ちて何とも悲しいことになってしまいました…。
寒くなってきたのが原因だと思うのですが、
新しい芽が出てきてくれますように…。
アトリエの中には観葉植物があるのですが、
その中の一つ「ゴムの木」が…
葉っぱが落ちて何とも悲しいことになってしまいました…。
寒くなってきたのが原因だと思うのですが、
新しい芽が出てきてくれますように…。
爽やかな秋空の1日。
本日は、城東台で来年より始まるリノベーションの打ち合わせを行いました。
幾度となく打ち合わせを重ねて、設計を進めてきました。
職人さんの都合を聞き入れてくださり、来年に工事を行うことになりました。リノベーションですので、思い描いた通りにいかないこともあるかもしれませんが、慎重に進めて行きたいと思います。
さて、建築のプランを考えた際に、誰もが便利な使い勝手の良いものにしたいと思います。
できるだけ、便利で使い勝手がよければ、ストレスも感じず過ごせるようになると思います。
でも、人は頭を使う動物です。
便利な中にいると、運動しないのと一緒で退化して行くのではないかと思っています。
少し不便なところがあるぐらいが、ちょうど住宅にとって良いにではないかと思っています。
藤原昌彦
牛窓の家の外周りも、様になってきました。
週明けには造園工事も始まります。
国府市場の家では屋根の板金工事が進んでいます。
屋根形状が方形なので片流れが切り妻に比べると
少し手数が必要ですが、職人さんが手際よく進めてくれています。
過ごしやすい秋の1日。
しばらくはこの気候が続いてくれると良いのですが。
住宅の設計では、クライアントの要望が中心となり進めて行くのですが、私が携わる場合は要望を整理しながら最適解を提案して行きます。
その為、全ての要望が叶うわけではありません。
全てを叶えて、思い通り建物を作りたいのであれば、ある程度設計のできる工務店にいかれることをお勧めします。
建築家として、建築に携わる以上良い建築にしていかなければなりません。住宅は、個人の資産でもあるのですが、社会の資産でもあります。社会的な資産価値を生む建築が現在求められているともいます。
そのためには、「作るものは、作らないものに生かされる」ことが必要なのではないかと思います。
色々と多様な世の中であるため、過剰なことが多いのではないでしょうか?
要望も同じことだと思います。
余白のある住宅を創って行きたいと思います。
藤原昌彦
稲穂も色づいて、もうすぐ収穫の季節ですね。
建築の設計は、いろいろな段階があります。
企画の段階、計画の段階、基本設計の段階、詳細な設計の段階。
同時にいろいろなことを考えながら進めて行きます。
先に進んでは、一度戻り、再度進んでは決定していく。
その結果を検討したり、まとめたりするのが図面となります。
図面は、最終的にはクライアント様のために描いて行きます。
その図面を見ることはないかもしれませんが、丁寧に創る人のために書かれた図面は、大切に扱われる様にしています。
だから、妥協できないのが図面を描くことなのです。
美しく丁寧に描かれた図面は、創られる建築・空間も美しくなり、クライアント様の為となって行きます。
実りの多い秋。
大切にしていかなければならないことが多いのが建築なのかもしれません。
藤原昌彦
防水シートの次は胴縁を施工しています。
着々と仕上げ材であるそとん壁施工の準備ができてきています。
今日は、水道工事です。
床合板で塞いでしまう前に床下に配管を施工しています。
ブルーは水でピンクはお湯の配管です。
ぐっと気温が下がって来ましたね。
段々と冬に向けて準備が必要になって来ましたね。
さて、本日消費税のUPが正式に発表されましたね。
来年の10月から、8%から10%へ2%の増税となります。
住宅についても、同様にかかって来ますので注意がひつ様ですが、慌てずに準備していかれることをお勧めいたします。
住宅建築にかかる消費税は、来年三月末までに請負契約をすると10月からの消費税UPは免れます。
先を見据えて、準備することが大切です。
藤原昌彦
基礎工事完了して今は養生中です。
来週からは月末の上棟に向けて構造材の搬入等々、現場がにぎやかになっていきますよ。