台風に続き、梅雨前線の影響で雨が続きますね。
島根や福岡では、かなりの雨量で心配ですね。
皆さんの休日のリラックス方法はどんなことがあるのでしょうか?
私は、ご存知の方も多いかもしれませんが建築バカですので、休日も何かにつけて建築につなげているのかもしれません(^_^;)
ですが、音楽を聴いたりもします。昨日は、大阪までライブを聴きに行ってきました。
このバンドのライブは、何度も行っていますがいつ行っても感動が違います。
この時、この一瞬、この場所で体感する事しかできない。
五感を使って、感じる。
建築もそうある様に、邁進していきます。
藤原昌彦
台風の影響がすごいですね。
各地に何事もなければよいのですが、引き続き雨が続きそうなので、気が抜けませんね。
住宅を設計をしていく際に、やはり間取りは大切になってきます。
しっかり敷地と対話を行いながら、周辺環境を読み込みここに存在するべく建築を考えながら、プランを行っていきます。
その次に大切になってくるのが、その空間を構成する細部つまりディールとそれを構成する素材となります。
工業的な無機質なものにするのか、経年変化を楽しめる素材にするのか?
人にとって人間にとってどちらが良いのか?
多くお方が分かって頂けるかと思います。
プランだけでなく、素材やディテールその多くのこだわりにより、私の建築は構築されていきます。
愛される美しい建築を目指して、こだわり考え抜く。時間がかかろうとも
藤原昌彦
今日は、特に暑かった気がしますね。
明日は、台風が近づく予報(日本を横断・・・)なので気を付けてくださいね。
先日の健康診断から、体重を減らしています。
何となく体が軽くなり、健康になった気になっています。
健康的な体重になるには、まだまだなので頑張らなければと思っています。
これから、暑い夏を迎え進行中の現場や設計が佳境に入っていく住宅が続いてきますので、しっかりと体力をつけながら行っていきます。
藤原昌彦
台風が近づいていますが、大雨の前に外壁を仕上げる事が出来ました。 (さらに…)
今日も暑い一日でしたね。
明日からは、また天気が崩れる予報です。
最近、依頼を頂く住宅の多くは平屋建てを希望される傾向にあります。
敷地の条件等にもよりますので、すべてが出来るわけではありませんが、本当に多く依頼を頂いているます。
さて、平屋の家と2階建ての家どちらが良いのでしょうか?というご質問を良く受けます。
なかなか難しいのですが、今回はまずはお金の面からみていきましょう。
イニシャルコストとしては、2階建ての家に比べて基礎の面積・屋根の面積が増える分高くなります。大きさとしても2階建ての家は、約30坪程度必要だったとすると、平屋建ては約28坪程度の広さで十分かと思います。
平屋建ての坪単価は、2階建てのそれより約1割から2割程度高くなる傾向ですが、全体の面積も減るため少し高くつくぐらいではないかと考えられます。
一番大きく影響を及ぼすのが、10年~15年後のメンテナンスにかかる費用です。
一般的に外壁のメンテナンスは、10年から15年を目途に行っていきますが、2階建ての場合ですとやはり足場を組んでの作業となります。
平屋建ての場合は、足場を組んで作業を行っても良いのですが、多くの場合が脚立程度で行えます。
足場を組むとやはり30万円から50万円かかる費用が、平屋建ての場合ですと抑えることが出来ます。
そうすると、どちらがお得になってくるのでしょうか?
敷地の大きさにもよりますが、平屋建ても考えてみてはいかがでしょうか?
今日は、本当に暑い一日でしたね。
これでも、まだ夏日。真夏日になるとどうなるのでしょうか…
現場も暑い中、色々と工事が進んでいます。
津島福居の家は、外壁の工事が終盤を迎え、来週終盤には足場が取れ建物の全容が分かる様になります。
内部は、仕上前の下地作りが行われており、空間のつながりが明確になってきております。
その他の現場もしばらくすると解体工事が始まったり、上棟を迎えたりと進んで気予定です。
設計中の住宅は、全体をまとめつつ細かなディテールを決めつつ、素材を決めて行っています。
新たな計画のプランも進めつつ、検討を重ねていきます。
しっかりと、チーム一丸となって後半戦を邁進していきます。
藤原昌彦