内装工事の始まり
いよいよ今週から内装工事が始まります。 (さらに…)
いよいよ今週から内装工事が始まります。 (さらに…)
今日は、B’zが凱旋ライブで津山に来ていますね。
チケットと応募しましたが、なかなか取れないもんですね。
行かれた方は、是非どんな感じだったか教えてくださいね。
さて、本日は高梁で計画中の住宅のプレゼンを行いました。
B’zの話もしながら…(^_^;)
計画の内容は、お話しできる時期が来ましたら、お話をします。
いつもながら、プレゼンテーションは緊張をいたします。
特に、私は時間を頂きながらじっくりと最適なこれぞという案を練り込んでプレゼンを行います。
恩師からの教えで、プレゼンはプレゼント。
私は、好きなアーティストになぞらえてGiftとも言っていますが…。
しっかりと、想いは伝えれたのかと思っていますが、どうでしょうか?
本当に楽しみです。
藤原昌彦
今日も、猛暑。
現場では屋根工事をしており、職人さんが暑さにも負けず施工をしておりました。
あらゆる検討を重ね、一番良いと思える計画案を見て頂きます。
あらゆる方向や、内容を検討したうえでプランに落とし込んでいきます。
最初は落書きのような、一見何を描いているのかわからないものが、頭の中を整理されるように、手がプランを整理していきます。
段々と整理され、単純化されシンプルな矩形へ。
空間は複雑に絡み合うように、しかし架構はシンプルに。
写真は、すみだ北斎美術館。設計は、妹島和世 氏。
計画段階から、大量の模型を作り、あらゆる検討を重ねた中で生まれてくる空間。
まだまだ、手を練らなければ。
藤原昌彦
子供たちは、長い夏休みに入りましたね。
梅雨が明け、当分は暑い日が続きます。
本日は、「津島福居の家」の植栽選定を行いました。
想像しながら、実際の植栽をみて決めて行きます。
私が設計を行う場合は、植栽を必ずしていただく事は必ずなのですが、より良い造園を行いたい場合は、造園家 荻野寿也氏と協働で行うようにしています。
造園家 荻野寿也氏の造園は、建築の魅力を3割増しするぐらいの力があると思います。
今回は、私が主に設計を行っておりますが、雰囲気の良い造園となりそうです。
実際は、現場に配置しながら、生け花を行けるように施していきます。
建築は、これからが仕上げとなりますます気を引き締めていかなければなりませんが、同時に外構・造園を含めた完成形を想像しながら行っています。
すべてが完成しなければ、細やかな部分の関係性は分かって頂けないかもしれませんが、ワクワクしながらお持ちいただければと思います。
藤原昌彦
今日は造園で植樹する樹木の選定を行ってきました。 (さらに…)
ようやく梅雨明けが発表されましたね。
近所の小学校では、校歌を歌う声が聞こえ、終業式なんだろうなと思っいます。
さあ、暑い夏がやってきましたね。
どんな夏になるのでしょうか?楽しみでもあります。
今年に入り、大変多くのこれから住宅をと考えられている方々とお逢いをさせて頂く機会を頂きました。
そして、大変ありがたいことに住宅の設計をご依頼頂けております。
今まで、私に設計を依頼いただいたクライアント様をはじめ、工事に関わって頂いている職人さんや協力を頂いている会社様に本当に感謝です。
私は、出来る限り美しい住宅・美しい空間を創っていきたいと、常に心がけながら取り組んでいます。
クライアント様には、どうもこんなに頑固なんだろうと思われることもあるかもしれませんが、できた際にはその意図が分かって頂けています。
美しい空間を住宅を創造し、ワクワクする夏にしていきます。
藤原昌彦
今日も、過ごしやすい一日でしたね。
ただ、現場は熱気のせいでしょうか大変暑かったです。
「津島福居の家」では、キッチンの取り付けが行われていました。
キッチンは、出来る限りプランにあった大きさを考えて作る様にしています。
オーダーメイドなのですが、すべてを家具屋さんやオリジナルを制作するキッチン屋さんにお願いをしているわけではありません。
コストの事も考えつつ、少しでもオリジナルにしていく。
使い勝手が一番だと思いますので、しっかりと考えながら良い食を作る場を考えていきたいともいます。
藤原昌彦
今日は、少し涼しい気がしましたね。
風が心地よかった気がします。
三連休の最終日、いかが過ごしたのでしょうか?
私が住宅を考える際には、必ず手で線を重ねながら考えていきます。
色々なモノ事を頭の中で、整理しながら空間を思い描き書いていきます。
「目を養い、手を練る」 宮脇檀 氏の言葉ですが、大切にしている言葉です。
出来る限り、美しいものの中で、美しいものを見て心豊かな暮らしを皆さんにはして頂きたい。
描く線が、整理されて消えていく。
美しい空間を。
藤原昌彦
今日も暑い一日でしたね。
新人のスタッフを連れて、今まで建築した住宅を数軒回ってきました。
久しぶりに見て回ったので、当時の設計の内容など話ながら、見て回りました。
やはり、段々と高さの変化がみられると自分でも改めて感じました。
建築散歩でも、見て回る際には身体感覚で、どう感じたかが重要だと思っています。
その際に、高さは一番感じながら、見て回ることが多いと思います。
美しい建物は、やはり小さくて、低い。
色々な制限がある中、出来る限り小さく低くできたらと思います。
藤原昌彦
朝起きた際は、そうでもないかなと思っていた暑さですが、散歩から帰ってきたとたん、汗が…。
梅雨も明けてもいないのにこの暑さ、熱中症には気を付けてくださいね。
本日は、真備町の住宅の現場から津島福居の家の現場監理の為に現場へ。
津島福居の家では、クライアント様がちょうど来られていて、和気あいあいと雑談を。
その中で、「裏の路地から見える姿がナンカカッコいいんですと」言っていただきました。
私の設計する住宅は、見える部分だけの格好よさだけでなく、見えない裏側となる部分(普段誰からも見られることのないところ)までも美しくなる様に気を付けながら設計を行っていきます。
お隣様への配慮もそうですが、自分だけが良い住宅は良くないと思っています。出来る限り周りにも配慮しながら、設計を行うことで街並みが出来上がっていくのではないでしょうか?
外構や植栽を施すのも大切なことです。
皆さんで一緒に、美しい住宅を、美しい街並みを
藤原昌彦