最後まで
春の日差しが暖かい一日。
本日は、高梁で進んでいる住宅の打ち合わせのため高梁市へ。
現場は、外部の軒天井の板が徐々に進み内部の間仕切りが出来、天井の高さがわかる様になってきました。
現場確認の際に照明やスイッチの位置が気になり、再度設計を見直しをしました。現場の職人さんには手間を掛けさせることになるのですが、ギリギリまで考えさせて頂きました。本当に感謝です。
建築はギリギリ最後まで、思考を巡らせて創って行きたいと思います。
藤原昌彦
春の日差しが暖かい一日。
本日は、高梁で進んでいる住宅の打ち合わせのため高梁市へ。
現場は、外部の軒天井の板が徐々に進み内部の間仕切りが出来、天井の高さがわかる様になってきました。
現場確認の際に照明やスイッチの位置が気になり、再度設計を見直しをしました。現場の職人さんには手間を掛けさせることになるのですが、ギリギリまで考えさせて頂きました。本当に感謝です。
建築はギリギリ最後まで、思考を巡らせて創って行きたいと思います。
藤原昌彦
非常に暖かい春の一日。
明日は、また雨模様で一気に気温が下がるので寒暖差に気をつけてくださいね。
本日は、高梁の家での打ち合わせでした。
外部の工事が徐々に進み、内部の様子もわかってくる様になりました。
住宅の機能として、寛ぐ・癒すことは非常に大切だと考えています。
家族が、くつろぎ。良い意味での刺激を受けながら癒される空間があるべきだと考えています。
くつろぎ方には、それぞれあるかと思いますが、音楽を聴いたり・本を読んだり・子供と遊んだり…。
それぞれの、楽しみ方でくつろぎ・癒され、明日への活力となる空間。
大切にしながら丁寧に設計を進めていきたいと思います。
藤原昌彦
急に寒さが戻りましたね。
寒暖差に体調を崩される方が多くいらっしゃいますので、気をつけていください。
本日は、高梁の家へ現場監理のため行って来ました。
屋根の瓦工事が完了し、大工さんは耐力壁や開口部の造作を行なっています。
リビング空間は、大きな開口のある開放的な空間。
敷地にある既存の庭を整理し眺められるように設計を行っています。
開放的でありながら、その周りを通るかたの視線を感じることのない雰囲気が創れる敷地。
近いうちに開口部の木製建具が取り付けられ、もっと完成に近づいて行きます。
まだまだ、これからですが楽しみです。
藤原昌彦
薄曇りの暖かな一日でしたね。
春のような気温でした。
高梁の家では、屋根の瓦工事が進んでいます。
今回は、軒先の瓦を一文字にしてスッキリと綺麗な感じになるようにしています。
瓦の重厚な雰囲気で、和風感が漂うのですが、軒先をスッキリ見せることで偏らないようにしています。
トップライトの位置や薪ストーブの煙突の位置関係など、打ち合わせの通り綺麗に割付をして頂き納めていただいています。
一文字の瓦は、一番身につきやすいので、職人さんの丁寧な仕事ぶりが伺えます。
瓦はただ置いただけの印象があるのですが、実は職人さんの技術が確かでないと、綺麗に葺くことが出来ません。
良い職人さんによる手仕事の技術。
文化として残していかなければなりませんね。
藤原昌彦
そこまで寒くもなく青空の広がる気持ち良い一日。
高梁の家では、ようやく屋根の瓦工事が始まりました。
最近では、屋根の軽量化により瓦を使うことが少なくなっていますが、高梁の街並み・この敷地の状況を考えて瓦屋根を採用いたしました。
イニシャルコストとしては高額になりますが、耐用年数としては80年から100年とまで言われます。
いぶし瓦と呼ばれる瓦で、釉薬を使わず焼いているものです。
その為、年月を経るごとに経年変化により味わい深い風景が作り出されると思います。
工事はまだまだ前半戦ですが、職人さんとともに良い建築にして行きたいと思います。
藤原昌彦
気温も高い雨模様の一日。
本日は、高梁の家へ現場監理とクライアント様との打ち合わせのために行ってきました。
上棟をして間もない状態をご覧いただいて、図面で見ていた感覚と実際のスケール感を見ていただきます。
まだ、空間を仕切ってはいないので、ここの空間のスケール感はわからないかもしれませんが、高さ関係や見え方などわかる様になってきます。
雨も続き屋根の工事が進んでいませんが、天候を見ながら順次進んで行くと思います。
今回は、バウムスタイルでは初めての瓦屋根。
いぶし瓦という、寺社仏閣・日本家屋で使用されてきた素焼き瓦を採用。
年月を経るごとに、高梁の町並みに馴染む一つの風景となるでしょう。
藤原昌彦
良い天候が続きますね。
少し雨が少ないので、乾燥状態が続き心配です。
本日は、高梁の家が上棟致しました。
敷地は、高梁の街並み大きな影響を与えてしまう土地柄。
昔ながらの蔵もあり、大きな桜の木や植栽の残る敷地です。
敷地にできる限り余白を残しながら、その敷地に馴染む様な平屋建ての住宅。
桜や庭が暮らしの近くにある様に
現場は、序盤の大きな山を迎えこれから完成に向けて進んで行きます。
完成が、大変楽しみです。
藤原昌彦
暖かい冬の一日。
上着が必要ないくらいの陽気でしたね。
高梁の家では、来週の上棟に向けて大工さんの準備が始まっております。
土台と呼ばれる材を、基礎に緊結していく作業をしていました。
敷地が広いため、建物が小さく見える気もしますが非常に大きな平屋建ての住宅です。
上棟も通常は、一日で組み上げていくのですが、二日に渡り組み上げていくようになります。
本日は、クライアント様も含め現在の状況を確認していただきながら、上棟の手順等を確認して行きました。
週末には、足場を設置しいよいよ建築が建ち上がる準備が整います。
建築が立ち上がる瞬間。
本当に楽しみです。
藤原昌彦
青空の続く冬の1日。
本日は、高梁の家の現場へ現場監理へ行ってきました。
月末に上棟を迎え、現場では準備が進んでいます。
高梁の街の風景に寄り添う様に、今回の住宅は瓦を使用します。
日本古来からある素材。
重量感のある建築になり、高梁の街並みに馴染む様に創って行きたいと思います。
藤原昌彦
予報通り冷え込みましたね。
本日は、高梁の家へクライアント様と打ち合わせのため行ってきました。
高梁市の少し北ではうっすらと雪が積もっていまいした。
現場では、基礎工事が完了し綺麗な基礎が出来上がっております。
月末の上棟へ向け、設備関係の方が工事を行なっております。
規模が大きい住宅のため、上棟は2日間に渡り進めていく事になります。
安全第一に、工務店さんがスケジュールを管理し進めてくれており、私は細かな部分の調整を工務店さんと各職人さと話を深めて行きます。
頻繁に現場に伺い顔を突き合わせて打ち合わせを行っていくと、色々な事が見えてきます。
便利な世の中で、携帯電話・メール・SNS・LINEなど顔を合わせなくても仕事が進む状況ですが、想いは伝わりにくいと思っています。
顔を合わせて、話を深めていく事で良い建築ができてくるのではないかいと思います。
藤原昌彦