邑久町の家Blog

色褪せない

少し小雨の降る寒い一日。

それでも例年に比べると暖かいと思います。

いつも建築に創る際に、常に10年後・20年後・30年後・・・と長いスパンで考えています。

それは、使い勝っての事だけでなくこの住宅がその時に愛着を持って存在しているかどうかです。

私はよく音楽を聞きますが、やはり名曲は色褪せずに懐かしいとは思えど、古びた感じはせず生き生きとしています。

建築も同じで、美しい建築・美しい空間・愛着を持って手入れされた建築は、色褪せない力強さがあります。

色褪せない建築・空間を創って行きたいと思います。

藤原昌彦

外部施工中。

邑久町の家

外部はラス地の施工をしています。

仕上がりはそとん壁です。

リビングのサッシ部分の戸袋も施工しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場にて

少し暖かい1日でしたね。

本日は、邑久町の家にてクライアントさまと打ち合わせを行いました。

大屋根の掛かる平屋たての住宅。

ご夫婦二人暮らしの住宅で、非常にコンパクトな創りにしております。

コンパクトな住宅の設計では、細かな寸法を丁寧に検討する事が必要になってきます。

高さもメリハリがつけれる様に、変化をつけております。

完成が非常に楽しみです。

藤原昌彦

サッシ取付。

邑久町の家

年末の上棟後、中間検査の合格を受けそのまま

大工工事継続中です。

サッシなど取付を行っています。

現場まわり

穏やかな天候が続きますね。

明日から少し寒くなるそうですが、センター試験の頃はやはり寒くなるのでしょうね。

本日は、新年に入り各現場を回りました。距離もあるので全部はまれてませんが、数件廻り大工さんや職人さんと話をしました。

新しい年になり、心機一転盛り上げていこうという話で前向きな話を聞けて嬉しかったです。

この様なスタッフを含め職人さんの前向きな思いにより、出来上がる住宅は本当に素晴らしいものになって行きます。

春までには、続々と完成いたしますので本当に楽しみです。

藤原昌彦

躯体検査。

邑久町の家

年末に第三者機関による躯体検査を受けました。

 

耐力壁の釘の種類とピッチ等細かい所のチェックも行っていきます。

 

指摘事項なしで合格しました。

 

 

 

 

ついにカタチが

藤原の日記, 邑久町の家

霧が立ち込める幻想的な朝。

本日は、邑久町の家の上棟でした。

先日の雨で少し延期となってしましましたが、無事上棟を致しました。

大屋根の掛かる平屋たての住まい。

ついにカタチが見えて来ました。

年内には、雨が内部に入らないようにして新年を迎えられる様にして行きます。

藤原昌彦

しっかりとした準備を

藤原の日記, 邑久町の家

良い天気が続きますね。

朝晩はかなり冷え込みますが、日中は暖かい一日でしたね。

本日は、邑久町の家へ現場監理のため行って来ました。

週末に上棟を考えていましたが、天気予報ではピンポイントで雨。

年末なので色々と立て込んでいることもあり、早々に延期を決定して準備を優先しました。

数日猶予ができましたので、現場はよりしっかりと準備ができた状態で上棟が迎えられそうです。

藤原昌彦

土台敷き。

邑久町の家

本日は大工さんによる土台敷きが行われています。

材料を手際よく間配ってどんどんさばいていきます。

 

今週末の上棟予定ですが、天気予報は雨模様…。晴れてくれれば良いのですが。