本当に寒くなりましたね。
現場にいると寒さがこたえます。
本日は、週末に上棟を迎える邑久町の家に現場監理のため行きました。
基礎工事が完了して、構造材が搬入されていました。
大工さんはおられなかったので話をすることができませんでしたが、現場の綺麗さや片付け方を見ても良い現場となりそうです。
邑久町の家は、平屋建ての大屋根のある住宅です。
大屋根の住宅は、真備町の家・牛窓の家と続きますが、設計の順番としては、一番最初に考えた案です。
大きな空間を包む様な大屋根の住宅。
真備町・牛窓とは少し違う空間となりそうです。
藤原昌彦
京都の加工工場から構造材が搬入されました。
今回の物件はSE構法です。
立上りのコンクリート打設を行いました。
この後はしばらく養生期間をとります。
そして、12月中旬の棟上げに向けてしっかり準備していきます。
本日、コンクリートの打設を行いました。
コンクリートを流したところから職人が慣らしていきます。
そして表面をおさえてきれいにしていきます。
時間との戦いですね。
来週は立上りのコンクリート打設を行っていきます。
第三者機関による配筋検査を行いました。
指摘事項なく合格しました。
この後は土間打ちを行います。
地鎮祭の時にいただいた鎮め物を埋めました。
そして、捨コンを打ち、本格的に基礎工事のスタートです。
地盤改良から少し間が空きましたが、基礎工事スタートしました。
この地域は「埋蔵文化財包蔵地」の為、地盤改良工事と基礎工事着工時に市の教育委員会の立会が必要なのです。
立会にて埋蔵物はなく工事は順調に進みそうです。
地盤改良工です。
あともう少しで完了します。
本日、工事始まりました。
地盤改良工事からスタート。
まずは柱状改良の位置出しから。
気持ちの良い青空の広がる一日。
本日は、邑久町で設計を進めていた住宅の地鎮祭を執り行いました。
出会いから考えると、約4年間のお付き合いになります。
ほぼ全ての設計をお任せいただき、収納部分は奥様のアイデアを入れながら進めてまいりました。
大屋根のかかる平屋建ての住宅となります。
これから地盤改良などの準備を行い進めて行きたいと思います。
藤原昌彦