そとん壁下地。
外部はそとん壁下地のラス地を施工しました。
左官工事までもう少しです。
外部はそとん壁下地のラス地を施工しました。
左官工事までもう少しです。
2階の間仕切り壁を起こしました。
床材の施工をしています。
今回の材種は「ナラ」です。
写真は大工の池さんです。
室内は断熱材を施工中です。
隙間なくしっかりと充填していきます。
爽やかな秋空の1日。
稲刈りも始まり、秋の季節を感じますね。
本日は、国府市場の家へ現場監理のため行ってきました。
意匠をはじめいろいろな事を想定しながら設計は行って行きます。
美しくなる様に全体の構成を決め、構造と打ち合わせを行い、使用材りょと構造・設備がちゃんと納まる様に設計を進めます。
しかし、設計は平面で行うためシュミレーションを行ってもしきれないこともあります。
現場監理は、図面と照合することは当然なのですが、そういった検討してもしきれていない部分を、現場で立体的に考えて行きます。
その際には、大工をはじめ各セクションの職人さんたちと議論をかわしながら、最初のイメージになる様に工事の打ち合わせを行います。
チームが一体となって建築と向き合って行く。
現場では、職人さんの熱い思いが溢れています。
藤原昌彦
国府市場の家では屋根の板金工事が進んでいます。
屋根形状が方形なので片流れが切り妻に比べると
少し手数が必要ですが、職人さんが手際よく進めてくれています。
本日は国府市場の家の外部検査機関による
上棟後の検査でした。
指摘事項なく、引き続き現場を進めていきます。
台風の合間に棟上げを行いました。
棟上げ後も事前の予報を裏切り
天気が持ってくれたおかげで
複雑な屋根構造にも関わらず
バッチリと屋根仕舞いを行うことができました。
地鎮祭から時間が経ってしましたが、基礎工事が進んでいます。
掘り方が終わり、本日より鉄筋の配筋を行なっています。
配筋が完成すると、自社にて設計検査を行い、外部の第三者にて検査も受けます。
解体工事が終わり、本日は地鎮祭を執り行いました。
これから、地盤改良工事を行い、その後に基礎工事へ進んで行きます。
引き続き、工事の状況をお伝えしたいと思います。