今朝は暖かく少し湿度の高い感じがします。春の嵐の様相で、天候が崩れるそうです。
建築は、基本的に土地の上に成り立ちます。(一部マンションのような敷地との関係性が少ないものもあります)
土地の上に建つ建築だからこそ、土地との関係やその周りの環境などを慎重に読み解きながら計画を進めていかなければなりません。
接道がどちらになるのかや、眺めが良い方向は?、風の通り道などなど。
同じ場所でも、接道が違えば計画も変わり、生活の動線も変わってきます。
周辺環境に寄り添ういながら計画することは、その地に根ざした建築を考えることにつながります。
風景をつくる一つの方法ではないでしょうか。
藤原昌彦
太陽の光が気持ちの良い朝。清々しい気持ちになりますね。
建築の設計は、外部との関係性をいかに考えるかが大切になってきます。
屋外を感じる場所は、開口部となりますので、丁寧な設計が重要になってきます。
開口部から見える景色は?そこからの光は?など
季節の移ろいを感じられるような開口部あり方。
季節によって光も変わってきますので、一年を通して変化が楽しめる空間を。
藤原昌彦
幻想的な霧が立ち込める朝。霧の中は、いつも不思議さを感じます。
美しい空間・建築を創りたい。
誰もが思うことかも知れません。空間をつくるには、床・壁・天井があり、開口部や照明器具、スイッチ、コンセントなどの設備機器の多くのモノが存在します。
これらを丁寧に設計することで、美しい空間は生まれてくるのですが、私がいつも心がけていることの一つに「重心を下げる」ことをおこなっています。
例としては、スイッチやコンセントの位置があります。
なぜか一般的なスイッチの高さは床から1,300mm。
私の設計では、床から900mm。
この高さを丁寧に平面の大きさ、天井の高さ、開口部の大きさの関係性により設計していくことで、重心が低くなり美しい空間に近づいて行きます。
スイッチの高さを、床から900mmにすることで、今まで手を高く上げなければならないところが、手をスッと前に出すだけでボタンが押せたり、便利になります。
美しくすることは、不便なことも伴いますが、便利になることもあります。
まずは、空間の重心を下げること。
美しい空間創りへの一歩です。
藤原昌彦
昨日の雨によりグッと気温が下がり、寒さを感じる朝ですね。
日差しは、暖かく春を感じます。
建築だけではなく、「美」は色々なところに存在しています。
色が美しいや光が美しい、形が美しいなど多くの「美」がこの自然界にはあります。
その美しさを感じることは、人それぞれ違うのかも知れません。
しかし、皆さん美しさを感じると想います。
設計する際の根っこにある部分として、この美しさを常に考えています。
敷地に対する大きさが美しいのか、配置する場所が美しいのか、形が美しいのか、屋根の形状が美しいのか。。。
多くの美しさを集めたものが私の設計の根幹かも知れません。
何か引っかかる部分(美しくない部分)があると、気になってしょうがない。
時間が掛かってしまうけれど、世の中に長く存在する建築だからこそ、「美」について責任を持って生み出さなければならないと思っています。
藤原昌彦
昨日と打って変わって、雨の朝。気温もグッと下がり寒さを感じますね。
この時期は、天候が不安定なので現場の準備が大変そうです。
コロナ禍になり、物事の進め方がかなり変わりましたね。
リモートで打ち合わせができ、移動をしなくても対話ができる良さがある反面、直接会ってニュアンスを伝えることが出来なくなってしまっている感じがあります。
このような状況下では、中々出来ていないコラボレーションでの設計活動。
私と若原一貴氏との共同で設計を行うことで、一人で考えるのではなく2人で考え一緒につくり込むことで、さらにより良い住空間を実現したいとおこなっています。
写真は、その一作目「牛窓の家」です。
我々の事を信頼して頂き、実現することが出来ました。
2人のコラボレーションに可能性を感じていただける方、ぜひ一緒に作り込んでいきませんか?
二人で設計するからといって、設計監理費用が2倍になるわけではありません。(通常の設計監理費用と同じです。)
進め方も同じですが、時間が少しかかるかも知れません。(多くの案を検討し、何度も何度も話し合いを行いながら進めて行きますので)
ぜひ、興味のある方はお声がけください。
藤原昌彦
この時期は、天候が読めないですね。雨が降ったり止んだりで、現場を進めるのが心配です。
クライアント様からいただいたマカロン。
キャラクターは一個づつ手書きで描かれているそうです。
約3年前に引き渡しを行った「白楽町の家」では、これから外構の計画をおこなって行きます。
造園により建築により深みがプラスできるようにして行きます。
その造園計画を想いながら、アトリエの庭を見ると、桜が咲き始めていました。
東京では、一足早く開花宣言されましたが、アトリエでも勝手に開花宣言。
蕾もたくさんついているので、かなり華やかに咲いてくれるのではと思っています。
ぜひ、綺麗な時にアトリエに見にきてくださいね。
お待ちしております。
藤原昌彦
気持ちよく晴れた朝の散歩は気持ちが良いですね。とは言っても、冬の上着は必要ですね。
現在進めている設計の一つは、狭小地とようばれる敷地です。
関東や関西の街中のような極端な狭さではないですが、都市型住宅と呼ばれる小ささになります。
その中で、いかに豊かな暮らしが送れる住宅を設計するか?
繰り返し考えを巡らせながら進めて行きます。
価格も高騰している中、できる限りコンパクトながら大きく暮らす。
時間の許す限り考えて行きたいと思います。
藤原昌彦
昨日の雨で、一気に寒くなりましたね。来週も少し肌寒日が続くようで、ぽかぽか陽気は少し先となりそうです。
世界情勢もおさまらない状況で、4月からさらに色々なものが値上がりをして行きます。
本当に嫌になるくらいの値上がり。
コロナ禍になり、ウッドショックが起こりそれが引き金になったのかはわかりませんが、徐々に色々なものが値上がりを続け、この先どうなるかと先が読めない状況です。
約1年半前からすると建築費用は、確実に2〜2.5割髙。簡単にゆうと、3,000万円でできていたものが、3,600万円程度になっています。
高い材料を使っているわけでもなく、ごく一般的な材料で考えてもこうなっています。
常に市場価格を見ながらできる限りコストを調整して行きたいと思いますが、本当に難しい状況となってきました。
コンパクトな住宅としつつ、快適な住宅になるようにメリハリをつけた設計・建築がこれから求められていくとお思います。
一番のコストダウンは、コンパクトにすること。
小さく建てて、大きく暮らす。
藤原昌彦
先日の地震の状況が明らかになり、11年前の記憶が蘇りますね。
自然の脅威は忘れた頃にやってきますが、今世紀は色々なことが変わってくるのだろうと思います。
自然と寄り添いながら暮らしてきた我々人間が、いつの頃からか自然を破壊する側になってしまいました。
自然災害は、その教訓でもある気がします。
自然と寄り添っていた頃は、米を作る田圃が多くあり天然のダムとなっていました。
今は、高齢化も重なり、田圃が住宅地へと変わり、自然のダムが失われていっています。
その上、地球温暖化により気候変動が起こり、雨などの量も今までとは変わってきています。
循環する社会として、今叫ばれています。
多くの人が少しでも環境を考えてもらえるようになっていけば、変わってくるのではないでしょうか?
藤原昌彦
昨日の地震は、11年前を思い出すような大きなものでした。今後も一週間程度は、余震なども続く恐れがあるので気をつけて下さいね。
昨日は、建築家 神家昭雄 さんに誘われ、ご自身設計の矢掛のサテライトオフィスを見学させていただく機会をいただきました。
築100年程度経過している古民家を矢掛町が主体となり、サテライトオフィスにコンバージョンしたものです。
移住者のために、同敷地に賃貸の住宅もありかなり仕事を行うには、好条件なものになっていました。
随所に神家さんのテイストが出ており、その空間を体験することで教えを受けているような感覚でした。
私が設計している住宅も見に来ていただいて、色々と教えをいただける恩師。
まだまだ、その背中は遠いかも知れませんが、追いつけるように邁進していきます。
藤原昌彦