一緒につくり込む

藤原の日記

昨日と打って変わって、雨の朝。気温もグッと下がり寒さを感じますね。
この時期は、天候が不安定なので現場の準備が大変そうです。

コロナ禍になり、物事の進め方がかなり変わりましたね。

リモートで打ち合わせができ、移動をしなくても対話ができる良さがある反面、直接会ってニュアンスを伝えることが出来なくなってしまっている感じがあります。

このような状況下では、中々出来ていないコラボレーションでの設計活動。

私と若原一貴氏との共同で設計を行うことで、一人で考えるのではなく2人で考え一緒につくり込むことで、さらにより良い住空間を実現したいとおこなっています。

写真は、その一作目「牛窓の家」です。

我々の事を信頼して頂き、実現することが出来ました。

2人のコラボレーションに可能性を感じていただける方、ぜひ一緒に作り込んでいきませんか?

二人で設計するからといって、設計監理費用が2倍になるわけではありません。(通常の設計監理費用と同じです。)

進め方も同じですが、時間が少しかかるかも知れません。(多くの案を検討し、何度も何度も話し合いを行いながら進めて行きますので)

ぜひ、興味のある方はお声がけください。

藤原昌彦