2019年6月Blog

取材

藤原の日記

少しづつ蒸し暑くなってきましたね。

来週あたりから雨が続きそうです。いよいよ梅雨時期になりますね。

雑誌の取材を受けました。

ホームページを見て頂き、建物を紹介したいということでお話をさせて頂きました。

再度、取材を受けることで設計の際に考えていたことや実際のクライアント様とのやりとり、どのように格闘をしたかなど振り返ることが出来ました。

雑誌掲載の内容は、クライアント様の暮らしぶりとなる予定です。

大変楽しみです。

クライアント様をはじめ、建築に関わって協力していただいた方々のおかげで創り上げる事が出来ます。

皆様に感謝です。

藤原昌彦

いよいよ始まる

藤原の日記

青空の広がる一日。そろそろ梅雨を気にしながら天気予報を見ないといけない季節です。

本日は、津山へ行ってきました。

来月から着工をする「美咲町の家」工事契約の立会いに行ってきました。

これから、行政の手続きや詳細図の取りまとめを行い、進めて行きます。

大きなワンルームを分節しながら繋ぎ、いろいろな居場所のある空間となります。

当初の模型から少しづつ変化をしながら、もう少し丁寧にまとめて行きたいと思います。

藤原昌彦

 

リノベーションを考える

藤原の日記

爽やかな天候の気持ちの良い一日。

本日は、リノベーションを計画しているクライアント様との打ち合わせ。

リノベーションでありコンバージョン(用途を変更)にもなるかもしれません。

農業用倉庫兼住居(現状では倉庫として利用)を住居へ。

元々は、仮住まい用にしつらえてあったものなので、インフラはもちろんのことキッチンや浴室・洗面・トイレなどのウォーターセクションはありません。

新築とは違い、何を生かして何を除去するのか。

ここからが出発点となります。

構造の特性を生かし、豊かな暮らしのできる空間へ。

もう少し調整に時間はかかりますが、着工の準備に進んで行きます。

まずは、解体から始め、構造躯体のみにして行きます。

新築とは違う設計手法で、現地で読み取った感覚を大事に設計を詰めて行きたいと思います。

藤原昌彦

手で考える

藤原の日記

涼しく過ごしやすい1日。

久しぶりに倉敷美観地区へ。

倉敷美観地区の中にあるかけ美術館で開催されている宮脇檀展「手で考える」を見に行きました。

この展覧会は、東京→京都→岡山 と巡っています。

京都と今回の岡山の展示を見ました。

その後、倉敷立美術館で宮脇檀さんのシンポジウムに参加。

元所員の椎名英三さんの講演があり、宮脇さんとのやり取りや各作品の経緯や格闘を聞くことが出来ました。

改めて、創る事の情熱と格闘をしなければいけないことを痛感しました。

まだまだ、邁進して行きたいと思いました。

藤原昌彦

基礎 型枠解体。

三原久井の家

基礎の型枠を解体しました。

天気が良いので順調に進んでいます。

 

来週末から構造材の搬入等が始まっていきます。