上棟。
昨日、真備町の家Ⅱが無事に上棟致しました。
台風により心配だった天候も問題はなく、午後からは快晴に。
気持ちの良い上棟日となりました。
お施主様、上棟おめでとうございます!
今後ともよろしくお願い致しますね。
昨日、真備町の家Ⅱが無事に上棟致しました。
台風により心配だった天候も問題はなく、午後からは快晴に。
気持ちの良い上棟日となりました。
お施主様、上棟おめでとうございます!
今後ともよろしくお願い致しますね。
台風が何事もなく通り過ぎましたね。
本日は、真備町の家IIの上棟を迎えました。
4人家族が住まうコンパクトな平家建ての住宅。
ここまで来るには多くのことが起こりました。
昨年の豪雨災害により一時は中断いたしましたが、クライアント様の勇気と覚悟、多くの方々のご協力により実現しました。
躯体が建ち上がった姿は、感慨深いものがありました。
工事はまだまだ序盤ですが、豊かな暮らしのできる空間を目指していきたいと思います。
藤原昌彦
台風は、大きな被害もなく通り過ぎそうですね。
風は強いですが、明日の真備町の家IIは上棟出来そうです。
本日は、打ち合わせの連続の一日でした。
いずれの打ち合わせも楽しい時間でした。これから色々なことが進んで行く様になりますが、計画を始める際には色々とお話しをお聞きいたします。
丁寧な要望書を作って持って来ていただく事もあります。
確かに要望は大切な事ですので、必ず伝えて頂きたいと思いますが、必ずしもその要望が計画に盛り込まれるとも限りません。
大切な事は、現在の物事の関係性ではなく、これからの長い年月を見た際の「暮らし」が大切で、敷地との関係や周辺環境等の関係が大切になって来ます。
基本的に、おまかせ頂ける状態でないと設計は進みません。
よくあるのが、自分たちで図面を書いてしまう事。
楽しんで描いてもらう程度であれば良いのですが、この通りにしてくだいと持っていらっしゃるケースが稀にあります。
この場合は、即座いにこのプランを工務店に持って行った方が良いとお伝えしています。
「生活者としてのクライアント様は尊重しますが、表現者としての我々も尊重してほしい」のです。
岡山・倉敷で設計を続けていますが、地方だからこそ、そこに根ざしたきちんとした設計を行なっていきたいと思っています。
豊かな住宅になる様に
藤原昌彦
台風が近づいて来てますね。
月曜日は真備町の家IIの上棟日なので気がかりです。
さて、バウムスタイルアーキテクト の事務所では、お昼ご飯はできる限り、スタッフと一緒に食べる様にしています。
そして、出来るだけで気合のものを買ってくるのではなく、賄いを作り一緒に食べる様にしています。
岡山や倉敷では、珍しいかもしれませんが、スタッフが家族の様な形になり、暮らしを生み出すクリエイティブな環境になればと思い行なっています。
「同じ釜のめしを食う」と昔の人はよく言っていましたが、大切なことだと思っています。
住宅という、暮らしや生活の場を生み出すためには、色々議論ができる場と実際に使って見る環境が必要であると思います。
住宅の様な環境で、実践しながら新しいものを考える。
良い暮らしを
藤原昌彦
台風が近づいて来ていますね。
大きな被害がないと良いのですが。。。
岡山市・倉敷市を中心に住宅の設計を行っていますが、この地域にかかわらず設計を続けています。
関東圏を始め大阪や関西方面、現在では広島県三原市にて住宅が進んでいます。
日本という大きな敷地で、その地域に寄り添った住宅の設計を心掛けています。
その地域にある素材やその地域の風景。
そこに馴染むことを考え、それでも新しく年月が経ったとしても美しい建築を目指しています。
高梁の家では、その様なこと中心に考え住宅の規模・カタチ・素材を考えて行きました。
この結果が分かる頃には、長い年月が経過しているかもしれませんが、長く愛される建築に育ってくれればと思います。
もう少し最後まで
藤原昌彦
真備町の家Ⅱに羽柄材が搬入されました。
羽柄材とは、家の骨組みとなる構造材”以外”の木材のことを指します。
屋根の材料である垂木や野地板、SE構法には欠かせない存在の耐力壁面材、間柱…などなど。
これらの部材の出番は上棟日以降となるので、ブルーシートでしっかり養生して保管しています。
少しづつ秋の気配を感じる様になって来ましたね。
やはり、暑寒さも彼岸までですね。
本日は、美咲町で建築中の現場へ。
上棟から雨が降らず順調に進んでいます。
雁行する空間と高さの変化がある住宅。
現場は、まだ前半戦ですが前倒しで準備を進めていますので、順調に進んで行くと思います。工務店さんの担当者や職人さんが熱い想いを持って現場で取り組んでいます。感謝しかないですね。
大変嬉しく、完成が楽しみです。
藤原昌彦
気持ちの良い天気が続きますね。
週末の三連休はどうやら雨模様。
さて、今月より4回に渡り工務店さんの設計者に対して住宅デザイン設計の講座を行う事になりました。
私にとって初めてのことで、どこまで伝えられるか分かりませんが、チャンスと思いチャレンジすることとなりました。
これを単発で終わらせることなく、続けて行くことが大切だと思っておりますので、頑張って行きたいと思います。
この講座は、一軒でも、一人の設計者でも良いので美しく愛される住宅を世の中に増やして行きたいと思いさせて頂きます。
内容としては、設計が上手くなることではなく、住宅の基本とは何かをお伝えして、その上で住宅を美しく見せる方法や屋外空間との繋がりや庭と街との関係性を構築することをお伝えできればと思っています。
楽しくできれば良いのですが、緊張と不安とワクワクと。
藤原昌彦
やっぱり暑いですね。朝晩との寒暖差で体調が崩れそうですが。。。
本日は高梁の家へ現場監理のため行って来ました。
完成目前の現場活気にあふれています。
これから、丁寧に仕上げて完成へと。
完成見学会を、10月12・13日で予定しております。
ぜひこの機会にご覧いただければと思います。(完全予約制・お子様がいらっしゃるご家族様は、お子様をスタッフにてお預かりさせて頂きます。お子様は建内には入れませんのでご了承ください。)
藤原昌彦
構造材の第2便が搬入されました。
梁や柱などの搬入です。
この後、金物を付けたりしていきます。
上棟時に段取り良く進むように重ねる順番や置く場所を考えながら進めていきます。