外部ラス地 終了。
外部はラス地施工が終了しました。
大工さんから左官屋さんへバトンタッチです。
外部はラス地施工が終了しました。
大工さんから左官屋さんへバトンタッチです。
少し雨が降りましたが、日中は回復しましたね。
一雨ごと、寒くなりますので体調管理には気をつけてくださいね。
工事が進んでいる白楽町の家へ現場監理の為行って来ました。
新規の分譲地に建つ住宅で、なんと周りにはハウスメーカーの住宅ばかり。ハウスメーカーの住宅は完成までが早いですね。着工から2ヶ月ぐらいで完成しているのではないでしょうか?
さて、そんなハウスメーカーの住宅に囲まれているので、かなりアウェー感なのですが、この住宅が周辺に与える影響を考えながら設計を行っています。
その一つに、プロポーションです。
もう少し工事が進んだ際に写真をとるとわかりやすいのですが、周りの住宅と比べると高さを低く抑えています。
高さを抑えることで、コンパクトに見え綺麗な佇まいとなります。
ただ低く抑えるのではなく、内部の空間と建築のプロポーションを行ったり来たりしながら整え行きます。
外部の工事は、次なる左官さんの工事に進んで行きます。
完成が楽しみにです。
藤原昌彦
今日、ニュースレターを発送しました。
1ヶ月はアッという間にやってきますね。
基礎の立上りのコンクリート打設が終わりました。
あとは硬化を待って型枠の解体です。
そろそろ、雨が降ってくれないかと心配しています。
晴れていると気分が良いので、天気が続くのは嬉しいのですが。
本日は、国府市場の家へ現場確認のために行って来ました。
大工工事が進んで行き、2階の間仕切の下地が出来上がって来ました。
それに伴い、電気配線工事も進んで来ています。
国府市場の家は、屋根の構造がそのまま見えるため、大工さんの工事や電気配線には非常に気を使います。
通常は天井に持って行けば良い配線ですが、その天井がないため気をつけながら設計した場所へ配線を持って行きます。
この丁寧な仕事が、現場を支え良い建築となって行きます。
もうしばらくすると、外壁の工事へ取り掛かる予定です。
藤原昌彦
外部はそとん壁下地のラス地を施工しました。
左官工事までもう少しです。
本当に天気が続きますね。
明日は、少し雨が降りそうですが、当分天気が良さそうです。
現在プランを行なっている住宅ですが、室内の空気環境をどの様にしたらよくなるかを考えています。
その昔、日本の住宅の空気環境は非常によかったと思います。
いつの頃からか高気密高断熱が叫ばれ、その結果シックハウス症候群という病まで繋がる結果となりました。
現在では、24時間換気をすることが義務化になっていますので、その様な病になることはないと思います。
日本の住宅は、土壁でできており壁全体で調湿をしたり匂いを吸い取ったりと、大きな役割を持っていました。(言ってしまえば、隙間が多いのも事実ですが…)
なんとか、その良さを現代の技術でできないかを考えています。
断熱性能・気密性能はしっかりと確保した上で、壁が土壁のようや役割を担う様な仕組み。
実現に向けて、しっかりと取り組んで行きたいと思います。
藤原昌彦
さわやかな青空が広がる一日。
午前中は、牛窓の家のチェックの為に行ってきました。
途中の海は青く、気持ち良い青空が広がっていました。
建築は、言葉で表現できなければいけないと常々思いながらも、言葉の難しさに悩まされます。
毎日、ブログ更新しているのも言葉・文章になれる訓練の一つでもあります。
ブログでは、本当に下手な文章で読んでいただいている方には、大変申し訳なく思っておりますが、ご容赦頂ければ幸いです。
日々、情報が氾濫している現代において、しっかりとデザイン・設計したものが創った者の言葉で的確に伝わる世の中になって行かなければならないと思います。
見た目の美しさだけではなく、その美しさがどのようにしてできて行ったのかを言葉や文章も含めてみて頂きたいと思っています。
まだまだ、勉強していかなければなりませんが、早く良い建築の設計とその建築を表す言葉を追及していきたいと思います。
藤原昌彦
今日は、第三者機関による配筋検査です。
昨日、自社でおこなっているので
指摘事項なしで合格しました。
次はコンクリート打設です。
2階の間仕切り壁を起こしました。