天気の良い日が続きますね。
このまま続いてくれると良いのですが、一雨ごとに寒くなりそうですね。
バウムスタイルアーキテクトでは、建築の隅々まで検討を重ね現場に伝えるようにしています。
できる限り細やかな図面を描き、取り付け方法や見え方を検討して行きます。
その積み重ねが実は出来上がった際に大きく違ってくるのではないかと思っています。
一箇所づつ検討し、解決し次に進む。しかし、また戻ることも。
戻ったとしても、良い方向に進むために検討積み重ねる。
なかなか、スタッフには伝わりませんが、ひとつづつ積み重ねることが大切です。焦らず、ひとつづつ向き合って行きたいと思います。
このことが、建築家としての私を支え、建築を支えていると思います。
藤原昌彦
今日は、自社の配筋検査です。
明日は第三者機関による配筋検査です。
屋根合板の上にアスファルトルーフィンを施工しています。
この上にガルバニウム鋼板で仕上げていきます。
トップライトも取り付けています。
爽やかな青空の広がる一日。
本日は、高梁市で設計を進めていました住宅の地鎮祭を執り行いました。
高梁市は城下町であり、昔ながらの街並みが残る景観のある街です。
敷地には立派な蔵があり、景観を配慮しなければならない地域に属しています。
計画に際しては、その景観に配慮するように素材や佇まいを考え設計を進めて来ました。
ようやく、地鎮祭を迎え着工になります。
完成は、来年のなるが終わる頃となりますが大変楽しみです。
藤原昌彦
地盤改良工です。
あともう少しで完了します。
本日は、文化の日。
文化の日は、晴れの日が多いそうです。
今日は、ままかりフォーラムにて開催されている「岡山ガス展」へ行って来ました。
給湯システムや暖房システム(床暖房やファンコンベクターなど)を見ることができます。
最新のシステムについて、勉強になる良い機会でできる限り行くようにしています。
明日は、特別ゲストとして「りゅうちぇる」がくるそうですよ。
時間がある方は、ぜひよって見てください。
藤原昌彦
今日は、岡山ガスさんの「ガス展」へ行ってきました。
一般のお客様もたくさん来られてました~。
器具の買い替えを検討されてのご来場が多いようです。
私は、洗濯乾燥機「乾太くん」が気になってます。
雨が続くと乾かないわ、溜まるわで大変なんですよね…。
ん~気になる。
内部は大工さん追込み中です。
石膏ボードを貼っています。
貼っていない部分には少し造作があります。
先日、玄関部分の庇の下地を施工していましたが、
鉄骨の骨に、木で下地をつくって、屋根は板金で覆っています。
庭の楓も紅葉して、秋の深まりを感じます。
夕方に、地震がありましたが何も被害が無かった様ですね。
いつ、どこで地震が起こるかわからない状態です。
どうやって備えるか常に問題となりますが、全てを完璧にすることは難しいのではないかと思います。
まずは、今できる事を出来ることからひとつづつやって行くことが大切になって行きます。
新築する際には耐震について考え、リノベーションする際にはどう補強を行うかを考える。
まずは意識を持つことが大切になってきます。
岡山は、比較的地震などの災害が少ない県と言われていますが、備えておかなければならいと思っています。
ただただ、耐震等級を持った住宅とするのではなく、その耐震等級の出し方にも意識されてみてください。
詳しくお聞きになりたい方は、お伝えいたしますので。
藤原昌彦