吉備津の家(岡山市)Blog

検査

薄曇りの微妙な天候。

岡山市北区で建築中の「吉備津の家」、本日第三者機関による配筋検査を行いました。

全体の寸法から鉄筋太さ、定着、形状、ピッチなど細かく検査をしていきます。

約1時間程度しっかりと検査していただき、指摘なく次の段階へ。

午後からは、早速スラブのコンクリートを打設しました。

月末の上棟へ向けて、着々と進んでいます。

藤原昌彦

配筋

配筋が出来ました。後日、第三者機関による配筋検査を受け、合格後に土間コンクリートの打設をします。

鎮物、配管工事

基礎工事に取り掛かりました。

捨コンを施工後、地鎮祭の時に神主さんより預かった鎮物を地中に埋めました。

そして、水道屋さんに先行して配管をしてもらいました。

この後、配筋工事に進んでいきます。

地鎮祭

暖かい気持ちの良い一日。

岡山市北区で設計が進んでいる「吉備津の家」の地鎮祭を執り行いました。

行政手続きもほぼ終わり、長期優良住宅の申請を行っている状態です。

出来る限りスタンダードなカタチ・ヴォリュームとしながらも、大きな空間を感じてもらえるように設計しています。

久しぶりに螺旋階段を使いながら、上下階をつなぐことも考えています。

準備がもう少しかかりますが、楽しみな建築が始まります。

藤原昌彦