基礎工事始まる
地盤改良工事が終わり、いよいよ本日から基礎工事が始まりました。
建物の位置をしっかりと把握するため、遣り方をして行きます。
この遣り方は、建物の位置(柱の芯)や基礎の高さの基準を出していくもので、これが間違っていると、全てが間違って行きます。
本日の工事は順調に進み、墨出しを行うための捨てコンクリートの打設まで終わりました。
明日は、台風の影響で工事ができるかどうかわかりませんが、天候次第で、どんどんと進んで行きます。
地盤改良工事が終わり、いよいよ本日から基礎工事が始まりました。
建物の位置をしっかりと把握するため、遣り方をして行きます。
この遣り方は、建物の位置(柱の芯)や基礎の高さの基準を出していくもので、これが間違っていると、全てが間違って行きます。
本日の工事は順調に進み、墨出しを行うための捨てコンクリートの打設まで終わりました。
明日は、台風の影響で工事ができるかどうかわかりませんが、天候次第で、どんどんと進んで行きます。
本日より、白楽町の家 地盤改良工事の着工です。
岡山南部では、かなりの確率で必要となる地盤改良工事。
今回は、セミパイル工法といって、現地でセメントにより杭を形成して行きます。
建物が、傾かない様にしていく大切な工事。
きちんと構造計算をしながらバランスよく配置して施工して行きます。
完了後は、数日間養生を行い、基礎工事に入って行きます。
藤原昌彦
倉敷市の白楽町にて設計を進めていた住宅(白楽町の家)の地鎮祭を執り行いました。
北側道路で、残りの3面を住宅に囲まれた敷地です。
コンパクトな延床面積約30坪の住宅です。