玄関庇。
先日、玄関部分の庇の下地を施工していましたが、
鉄骨の骨に、木で下地をつくって、屋根は板金で覆っています。
先日、玄関部分の庇の下地を施工していましたが、
鉄骨の骨に、木で下地をつくって、屋根は板金で覆っています。
玄関部分の庇の下地を施工しています。
鉄骨で骨を作っています。
これまでの爽やかな天候とは打って変わって、雨模様の1日でしたね。
本日は、白楽町の家へ現場監理のため現場へ。
配線工事も進み、順調な現場の様子です。
現場では、大工さんとともに細やかな打ち合わせを行い、イメージの共有を行って行きます。
現場の担当者とイメージ共有できているので、打ち合わせもスムーズに進みます。
プランだけ見ると一見普通に見える私の設計ですが、造り手からすると色々な難しい部分があります。
建築は、いろいろな構成でできている事はここでも言っている事ですが、一見普通のプランであっても、その構成が違ってくれば出来上がる建築の空間は全く違います。
断面の考え方や、開口部の開け方、その構成。
その全てを掛け合わせる事で良い空間になって行きます。
見え方はハウスメーカーのプランと変わらない事でも実際出来上がる空間は全く違いますので。
白楽町の家は、単純な平面構成ですが出来上がりはかなり良い空間になると思います。
大きなガランドウの空間。
目指している建築の一つが実現して行きます。
藤原昌彦
本日は、電気配線を行っています。
板金屋さんによる土台水切りの施工です。
先日施工した胴縁の上にとめていきます。
防水シートの次は胴縁を施工しています。
着々と仕上げ材であるそとん壁施工の準備ができてきています。
アルミサッシの取付も完了です。
整理整頓されたきれいな現場です。大工さんに感謝です。
本日は、外部の工事です。
外壁施工の下準備。
防水シートでぐるりと建物を巻いていきます。
本日は、上棟後の第三者機関による躯体検査でした。
指摘事項もなく検査合格です。
引き続き工事は進んでいきます。
本日、大安の良き日に、上棟いたしました。
新しい分譲地の一角で、周りは全てハウスメーカーの住宅ばかりの立地。
その様なことも、想定しながら設計を進め住宅です。
周りと比べると、高さを抑えながら慎ましい佇まいをしております。
構造の組み上がった姿が、綺麗に見えるので出来上がる空間も美しくなると思います。
完成までは、長いですが丁寧に造り上げて行きたいと思います。